Track 3

【耳の間:梵天(右耳)】

仕上げは、癒し家白妙特製の品質確かな梵天を使います。 ふわふわで、もふもふ。 極上の触り心地でございます。 挿れる前に、 まず、お耳の外側をくるくる致します。 お耳のひだひだをなぞるように、 円を描くように、くるくる、くるくる。 耳殻(じかく)をなぞって、梵天の心地よさを味わっていただきます。 耳殻をなぞって、心地よくなっていただきます。 (SE:3分) いい具合にほぐれた所で、 いよいよ、挿入…なのですが、 ただ闇雲に梵天をお耳の穴に挿れるのはいけません。 例えば、お耳の穴から、垂直かつ、まっすぐに挿入致しますと、 梵天の付け根が耳の奥に入ってしまい、痛みを生じさせる場合があります。 こうなってはお癒やしどころではありません。 正しくは…、 耳たぶに沿って外側からお耳の穴へ。 梵天の根元の方から巻き込むように挿入致します。 お耳の穴を見やすいように指で調整したら、 外側から、くるっと…中へ。 (挿入SE) 円を描くようにして中へ。 そうするとお耳の中で、梵天がふわっとお花が咲くように広がり、喜んで踊るのです。 くるくるしながら、 梵天が見えなくなるくらい中に。 大人のお耳でしたら、梵天がすっぽり見えなくなるくらい入っても大丈夫。 くるくる、くるくる。 入り口は…、 細かい耳垢や痒みを想定して、やや速め。 速めに、くるくる、くるくる。 (梵天BGM:速) 奥にいくほど…ゆっくり、くるくる。 (梵天BGM:ゆっくり) 深く挿れ過ぎないように、 ゆっくり、くるくる。 くるくる、くるりん。 この方が、より綺麗に。 そして、より、お癒やしを感じていただけます。 お耳から間断なく伝わるお癒やしに、心がふんわり。 お耳の奥から間断なく伝わるお癒やしに、心がほっこり。 くるくる回す度に、良いお顔。 くるくる回る度に、ステキなお顔。 している方も嬉しくなってしまう、最高の、お顔♪ そうしているうちに、すっきり綺麗。 右のお耳の仕上げはこれで…、 (終) 終わりでございます。 お疲れ様でした。 ですが、まだ反対のお耳が残っております。 お癒やしの続きは、どうぞ、左のお耳で…ご堪能下さいませ♪