Track 7

Previous Track Back

【イヤシの六:イヤシ】

(ゆっくり) 「「貴方はイヤシに包まれ、夢の中を漂う。 イヤシマに来て、貴方は「イヤシ」が素晴らしい事を知った。 知りました。 貴方はイヤシに覆われ、夢の中を漂う。 イヤシマに来て、貴方は「イヤシ」が気持ちいい事を知った。 知りました。 貴方は、夢の中を漂う。 貴方は、夢の中を漂っている。 それは、爽やかで、うららかで、清々しい。 この世界になかったイヤシは、貴方に根付いた。 しっかりと、根を張った。 イヤシは今、貴方のもの。 貴方は、今、人生で一番の状態。 これ以上ない、気分。 理想的。 最高。 理想的で最高の貴方。 これ以上ない、居心地。 貴方の理想郷。 理想的。 最高。 理想的で最高の居心地。 (BGM) 次第に、溶けていく。 夢の中で、何もかもが溶けていく。 夢の中で、心が溶けていく。 夢の中で、体が溶けていく。 夢の中で、魂が溶けていく。 イヤシに、何もかもが溶けていく。 イヤシに、心が溶けていく。 イヤシに、体が溶けていく。 イヤシに、魂が溶けていく。 溶けて。 解けて。 融ける。 溶けて。 解けて。 融ける。 溶ける。 解けて。 融ける。 溶けて。 解ける。 融けて。 貴方が、イヤシになる。 溶けて。 解ける。 融けて。 貴方が、イヤシ。 貴方が、イヤシになる。 ただただ、気持ちがいい。 貴方が、イヤシ。 ただただ、気持ちがいい。 貴方が、イヤシになる。 ただただ、気持ちがいい。 貴方が、イヤシ。 ただただ、気持ちがいい。 貴方が、イヤシになる。 ただただ、心地がいい。 貴方が、イヤシ。 ただただ、心地がいい。 貴方が、イヤシになる。 ただただ、心地がいい。 貴方が、イヤシ。 ただただ、心地がいい。 イヤシ。 貴方は、イヤシになる。 もう、すべてが気持ちいい。 もう、すべてが心地いい。 今の貴方は、 何があっても、大丈夫。 今の貴方は、 何があっても、安らか。 貴方は、穏やか。 明日の貴方は、 何があっても、大丈夫。 明日の貴方は、 何があっても、安らか。 貴方は、静やか。 明後日の貴方は、 何があっても、大丈夫。 明後日の貴方は、 何があっても、安らか。 貴方は、のどやか。 もう、何があっても、大丈夫。 もう、何があっても、安らか。 貴方は、イヤシマから戻っても、何の心配もない。 もう、何があっても、大丈夫。 もう、何があっても、安らか。 貴方は、私たちから離れても、何の憂いもない。 このまま、 目を開いた時、最高に、爽やかで、うららかで、清々しい。 このまま、 朝を迎えた時、最高に、穏やかで、のどやかで、静やか。 貴方は、イヤシに包まれたまま、日々を過ごせる。 貴方は、イヤシに覆われたまま、日常を過ごせる。 貴方の人生は、イヤシと共に。 それは、とてもとても、素晴らしい。 貴方の人生は、イヤシとある。 それは、とてもとても、羨ましい。 貴方と、世界に、イヤシあれ。 貴方の、人生に、イヤシあれ」」

Previous Track Back