○エピローグ・敗北
//SE 牢獄の牢がガンガン動く音
※雰囲気作りで使用
アメジスト、牢獄の中で男に立位で犯されている。
私の人生は、終わりました。
もう、こうして心の中で思考することしか、できませんの……。
数日間、眠りの中にいて起きた時は真っ暗闇に包まれていました。気付けば、私の眼前には男の人の顔がありましたの。優しくキスをして、急に気持ちよさが身体を支配されたのです。ああ、私……立位で犯されていたのですのね。
十字架に磔にされていて、延々と……。
あの時、私は闘技場でミノタウロスに敗北しました。
そしたら、もうずっと牢獄の中でセックスを強いられる毎日ですの。
全員裸で、大も小も……関係なく、おちんちんを勃てた殿方が列をなして、私への種付けを待っているんです。
//SE 射精音
男、膣内射精。
入れ替わりで別の男が挿入。
うぅぅっ、また、胎内に精液が……。
おちんちん、抜けたと思ったら……ひゃぅっ、今度のは、すごく大きいですわ……。
見てくださいまし……といっても、声なんて、出せないんですけど。
このお腹、こんなに……パンパンに孕んでいて、身籠もっていますのよ? 誰の子なんかわかりません。もう、三桁ぐらいは……このおまんこに、精液を注がれていますの。
このおちんちんは、とっても気持ちいいですわ……。
はぁ、んんんぅぅ……でも、このおちんちんも、前よりは感じない……エッチをしすぎて、イかされすぎて、私の身体は衰弱しているみたいですの……。
だから、声が出ない……私は、目と頭の中しか動かせなくて……今じゃあ、殿方たちにとっての、いつでもヤれる女ですわ。
あぁぁぁ、崇高なるレイン家の一族が……おちんちんに、奪われるなんて思いもしませんでしたわ……。
こんな絶望しか残されてない人生なら……私の方から、消えてやりますわ。
せいぜい……死人相手に、おちんちん押し込んでることね……種付けすることしか能のない、出来損ない諸君……ご機嫌よう。