05_お母さん、大好き♪
「……え、えへへ、お母さんといっぱいキスしちゃった」
「本当に……心も身体も蕩けちゃうくらいに幸せ……」
「ねね、お母さん? しちゃったあとにこんなことを言うのも変かもだけど……キス……しちゃって良かったのかな……?」
「べ、別に私が後悔してるとかそういうのじゃなくて、お母さんは……後悔してないかなって……」
「だってほら……私とお母さんは……その……親子だし……」
「……私は……お母さんが大好きだから……後悔なんてしてないし、むしろ……凄く嬉しいんだけど……」
「お母さんは……その……良かったのかなぁって……」
「……え、えへへ、そう言って貰えると……凄い嬉しくなっちゃう♪」
「次は……キスだけじゃなくて……その……もっともっと先のことまでお母さんとしたいかも……」
「べ、別にえっちなことに興味があるからとかじゃなくて!! お母さんと……お母さんとだからしてみたいなーって……」
「あーっ、お母さん、また笑ったー」
「笑われてもいいもーん。私、お母さんのこと大好きだからしたいんだもーん」
「だから……ダメじゃなかったら……お母さんともっともっと……いっぱい……え、えへへ……」
「……お母さーん♪ ぎゅーってしてー」
「ぎゅー」
「……ふぁっ……やっぱりお母さんにぎゅーってされるの……大好き……」
「落ち着くしドキドキするし凄く気持ち良いし……本当に好き。大好き」
「もっともっと、ぎゅー♪」
「ふわぁっ……んっ……」
「えへへ、お母さーん……大好き♪」