Track 7

【絶頂地獄】

じゃあ、少し落ち着こうか。ゆったりとした呼吸を、繰り返してー。そして、また深ーいところに、落ちていきなさい。頭の中を、からっぽにして、スーーッ、ッスーーーッと、沈んでいきなさい。沈んでいきなさい。 あなたは、今日のレッスンに、全て耐えきった。真の、人形娼婦になるための、ね。偉いわね。さすが、私が見込んだだけの事はあるわ。さあ、約束通り、やってあげる。イかせてあげる。あなたは今から、イく。絶頂するの。良かったわね。そう、全身を、優しく撫で回してもらい、おっぱいや、乳首を愛撫され、かわいい喘ぎ声を漏らしながら、小さな割れ目を甘く弄られ、クリトリスを刺激されて、全身を身震いさせながら、最後には… なーんて、想像した?フフフッ……って、そんなわけないの、分かってるよね?あなたが、気持ち良くイかせてもらえるなんて、ありえない。それは人形になった時から分かっていたはず。そうじゃない? そう、あなたは、ただ自動的に、イく。なんの快感もなしにイくの。それは、あなたがお人形さんなんだから、当然の事よね?愛の行為を受けることも、自分で慰めることもなく、体内の、カラクリの動きだけに勝手に反応し、イってしまう。そんな、みじめで無様なイき方しか、あなたには出来ないの。悲しいよね?悔しいよね?でも、あなたはお人形さんなんだから、しょうがないよね? それにね、人形には自由意志なんてない。だから、イくタイミングも、あなたの思い通りにはならないの。私がイけといえばイき、言わなければ、いつまでもイかせてもらえない。逆に、イきすぎて壊れそうになっても、イけと命令されるだけで、何度だってイってしまう。あの女の子が言っていたの、覚えてる?そう、地獄。そんなイき地獄こそが、あなたの、人形娼婦の逃れられない運命なのよ。 じゃあ、それが分かったなら、イき地獄、始めましょうか。あなたのおへそに、このゼンマイ回しを差し込み、カラクリのゼンマイを巻いてあげる。そうしたら、その淫紋がぼんやりと輝きはじめ、カラクリが動き出すの。さっそくやってみようね。ほら、こうやって… おへそから… ゼンマイを… くりくりと… はーい! フフフッ、ほら、体の内側で、カラカラと何かが動き始めたわね。思い出した?あなたが人形に変えられた時と、同じ音が聞こえてきたの。あの時、気持ち良かったよね?すごい絶頂快感だったよね?それが、また始まったのよ。違うのは、あなたは何も、されていないって事だけ。あなたはもう人形なんだから、このカラクリだけで、イっていまうの。情けなく、みじめったらしくね。 ほら、子宮が、ブルブルと震え始めたのを感じなさい。下腹部から、股間から、熱いほとばしりが広がっていくのを、感じなさい。全身が小刻みに震え、球体関節が軋み始めたのを感じなさい。頭の芯に、冷たい痺れが伝わっていくのを感じなさい。カラクリの音が、徐々に大きくなっていくのを感じなさい。左右の乳首、割れ目の内側、そしてクリトリスが、激しくうずき始めたのを、感じなさい。 そう、あなたの体は、何もされていないのに、既にイく準備をし始めている。我慢しちゃダメ。耐えちゃダメ。自分の体で起こっている事、体の変化を、全部受け止めるの。そうすることで、あなたはさらに、さらに絶頂に近づいていく。絶頂の高みに登っていく。全身の震えが、ますます大きくなる。乳首や股間のうずきが、ますます大きくなる。子宮がますます強く、熱く震えている。 もう、割れ目からいやらしい液が、ダダ漏れになっているね。すごいね、恥ずかしいね。それ、みんなに見られてるのよ。そんな丸出しの格好、しているんだもんね。イくところも、見られてしまうのよ。全身を硬直させ、ビクンビクンとのけぞりながら、悲鳴のような絶叫と共に、イってしまう。そんな姿を全部、見られてしまうの。ほら、それを想像したら、子宮のうずきがますます強くなるね。もう全身がガクガクと震えているね。口から勝手に、喘ぎ声が漏れめているね。カラクリの音も、ますます大きくなってきたね。絶頂が近づいているんだね。何もしてない、されてないのに、あなたはイこうとしているね。イきたい?イきたいの?イきたいよね?でも… あれ?止まっちゃったね。 ゼンマイが伸び切ったみたい。また巻いてあげないと…だけど、フフフッ、どうしようかなー どうしたの、やっぱり、イきたかったの? そうね、イきたかったのよね。さっきあれだけ、弄んであげて、性欲が溜まりきってたしね。おまんこや肉棒を舐めさせられ、お漏らしさせられ、鞭打ちや木馬責めまで…いっぱいいっぱい、エッチなことをしたのに、ずっと、ずーっと、イかせてもらえなかった。もう限界だよね?イきたいよね?イきたい、イきたいイきたい。頭の中に、その言葉が何度も何度もこだまする。人形になって、自由意志を失ってしまったと言うのに、ね。 そう、この絶望的な状況こそ、この人形娼館に伝わる、究極の拷問。本物のマゾ人形に対して与えられる、最も厳しい拷問なの。そして、これに耐え抜いたとき、あなたは真の人形娼婦になるの。だから、頑張ろうね。 じゃあ、もう少しだけ、巻いてあげようかな。イけるかどうかはわからないけれど、今のこの状態よりは、ずっとマシかもね。ほーら! またカラクリが動き出した。すぐに、さっきと同じ感覚が戻ってくる。ただイきたい、イきたいというだけの、体の反応。淫紋の下にある子宮が、まるで電気を発しているかのように、熱くうずき、全身がガクガクと震え、球体関節を軋ませながら身をよじる。時折漏れる吐息は、もはや喘ぎ声に変化し、イくこと以外は何も考えられなくなる。何も快感を与えられていないのにね。訳がわからないね。気持ち良くされてないのに、イかされるなんてね。みじめだよね?悲しいよね?でも、人形になってしまったんだから、しょうがないよね?ほら、さらに盛り上がってくる。絶頂が近づいてくる。もうすぐ、もうすぐ、イけるかも… フフフッ、やっぱり、巻きが足りなかったね。止まっちゃったね。どうする?イきたいの?最後まで、続けて欲しいの?もう辛くて、辛くて頭がどうにかなりそうなの? フフフッ、本当に辛そうね。淫乱で、物欲しそうな、娼婦の顔が板についてきたようね。 まあ、せっかく頑張ったんだし、続けてあげてもいいんだけど、これだけは忘れないでね。 あなたがイくのは、一度だけじゃない、何度も、何度もイくの。私が飽きるか、ゼンマイが解け切るまでは、ね。どう?それって、怖い?それとも、嬉しい?嬉しいよね?イけるなら、もうなんだっていい、そうよね? フフフッ、まあ、そんな風に思えるのも、今のうちだけ、さっきも言ったけど、絶頂地獄ってのを、味合わせてあげる。今までのどんなプレイよりも、辛くて厳しい、究極の責めを、ね。じゃあ、ゼンマイを巻いてあげるね。何回でもイけるように、目一杯、切れる直前まで、巻いてあげるからね。 またお臍に…これをさしこんで… まだ… まだまだ… もうすこし… ギリギリまで… 限界まで… はーい、出来上がり! ほら、カラクリが動き出す。一瞬で元に戻る。あのイく寸前の状態に戻ってしまう。いや、さっきよりもずっと強い感覚が、全身を駆け巡る。強いゼンマイのばねが、あなたの全身をキリキリと責め立てる。全身がブルブルと震え、球体関節がギシギシ軋み、子宮や、乳首や割れ目のうずきも、もう最高潮に達する。カラクリの動く音が、人形の体を蝕み、全身を、イくためだけの機械に変えてしまう。そう、あなたは肉人形。イくためだけに作られた、可哀想なお人形。そのことを思い出す時、もう心も体も、イくこと以外の全てを忘れて、絶頂へとひた走るの。 そう、今の状況は、既にイってもおかしくない状況。いつでもイってしまえる状況が、もうずっと突いている。そして、その感覚は、時が経つに連れ、さらに、さらに大きくなっていく。もうだめ、もう壊れる。人形の体が、壊れて分解してしまう、そんな感覚があなたを襲い続ける。さあ、もう心だけでなく、体も限界みたいだし、イかせてあげるけど、分かっているよね?イき地獄、絶頂地獄が始まるのよ。覚悟してー。 いまから5からゼロまで数え指を鳴らすと、そのカラクリが一瞬停止し、その瞬間。あなたは絶頂を迎えてしまう。いい?覚悟はいい?始めていい?じゃあ、もう全てを諦めて、聞こえてくるカウントだけに、身を委ねなさい。 5、全身がガクガクと痙攣する 4、数が減るたびさらにさらに大きくなる 3、絶頂が近づいてくる 2、もうすぐ、もうすぐよ… 1… ゼロ!イく!!凄まじい絶頂快感が貫く、全身がビクンビクンと痙攣し、まるで電気を浴びたかのようにのたうちまわる。すごい快感、すごい絶頂快感があなたの全身を覆い尽くす。全身が、快感の塊となって弾け飛んでしまう。 フフフッ、すごい絶頂だったね。でもね、 ほら、まだ全然終わってないのよ。カラクリが動き出すと、また体が勝手に、イく準備を始めるの。良かったわね。またイけるのよ。またあの気持ちいい絶頂ができるの。全身がさっきと同じようにガクガクと痙攣し、子宮がさらに、さらに熱く燃えたぎる。全身の痺れがますます大きくなり、もういつでもイける状態に戻ってきた。予め言っておいてあげるけど、最初から頑張らない方がいいわよ。最初から深くイっちゃうと、後が辛くなるからね。さあ、また数を数えるわね。この声に身を委ねてー5、4、3、ますます近づいてくる、2、1、 ゼロ!イく!!またイく。さっきいったばっかりなのにイってしまう。全身をのけぞらせ、手足を硬直させながら、絶頂快感の波を全身で受け止める。そして混乱した頭が、あなたの意識全てを吹き飛ばしてしまう。 ほら、休んでる暇なんかないわよ。次はすぐに始まるの。体の中のカラクリはすぐに動き出す。そして何もしていないのに、あなたは絶頂へと、猛スピードで走り出すの。こんな音が、聞こえてくるだけなのにね。あなたに許されるのは、想像することだけ。ほら、あなたが訓練してきたことを、思い出しなさい。口で全身を愛撫されたり、私のおまんこや、オチンチンをなめて、興奮したときのこと、思い出しながら、また絶頂へと、上り詰めなさい。ほーら、 5、4、3、2、1、 ゼロ!イく!何度もイく。全身が強く硬直し棒のようになって震える。すごい、すごい刺激。すごい絶頂刺激が全身を襲う。何もしていない、されていない体を、ただ絶頂だけが襲い続ける。そして、 そう、まだまだこれ、続くの。分かってるよね。そう簡単には終わらないって。ほら、もうすごい顔ね。とろけきった、いやらしい顔。気持ちいいんだね。絶頂、気持ちいいんだね。すぐにまた、イけるのよ。嬉しい?嬉しいよね?人形なんだから、もちろん嬉しいよね?ほら、カラクリの音が、さらにあなたを追い詰めていく。絶頂へと追い詰めていく。全身の震えが、ますます強くなっていく。イくよ。またイっちゃうよ。あなたがどれだけ嫌がっても、ね。ほら、 5、4、3、2、1、 ゼロ!イく!快感が爆発する。全身を再び絶頂快感が駆け巡る。全身がビクンビクンと痙攣する。汗が吹き出る。下半身からいやらしい液が吹き出す。そしてまた、頭が真っ白になってしまう。 どう?まだ、気持ち良かった?それとも、これが限界かな? でーも… フフフッ、限界なんて、あり得ないよね?だって、あなたはお人形なんだから、どれだけ辛くても、どれだけ心が拒否しても、またすぐに、このイく直前の状態に戻ってくるの。忘れてないよね。さあ、もう諦めなさい。あなたはこのあとも、何度も何度も、イく。ゼンマイが伸び切るまで、ずっとずっと、イきつづけるの。どれだけ辛くてもイきつづけるの。気持ちいいはずの絶頂が苦痛へと変わり、まるで拷問のようになる。そう、これは拷問、絶頂拷問。でも、あなたはお人形なんだから、そうなるのは当然よね?ほら、またカウントが… 5、4、3、2、1、 ゼロ!イく!イってしまう。辛いのに、苦しいのに、体か勝手に反応し、ビクビクと痙攣してしまう。絶頂快感が津波のように遅いかかる。もう嫌、もうダメ、もう無理、そんなふうに思っても… ほーら。また始まる。カラクリの音が体の中から響き渡り、またあの、イく直前の状態に戻ってしまう。もう、ひどい顔だね。息も絶え絶えで、いまの状態に耐えている。でもね、思い出してー。そんなあなたの姿、イく姿を、みんなお客様に見られてるのよ。人形になって、何もしていないのに勝手に気持ち良くなって、イきまくる姿。悲鳴のような喘ぎ声をあげながら、全身をガクガクと震わせ、丸出しになったお腹や下半身が、漏れ出した汗と、いやらしい液でもうぐちゃぐちゃになっている。そんな、おぞましい姿を見られながら、あなたはまた… 5、4、3、2、1、 ゼロ!イく!見られながらイく。ケモノのような喘ぎ声をあげ、絶頂快感でのけぞった体から、汗といやらしい液が吹き出す。恥ずかしい、恥ずかしいよね?でも、止められないよね?絶頂、止められないよね?勝手にイっちゃうよね?だから… また聞こえてくる、カラクリの音。それと同時に勝手に始まる、体の反応。座敷牢の中で、絶頂に咽び泣く、人形娼婦に降り注ぐ視線。そう、あなたは見られている。その無様なアヘ顔も、淫らな喘ぎっぷりも、イき姿も、みんなみんな、お客様たちに、見てもらっているのよ。嬉しい?それとも悲しい?悲しいよね?恥ずかしいよね?でも、その恥ずかしさも、今のあなたには快感なのね?だって、そうなるように調教してあげたんだからね。さあ、次にいったら、あなたはまた、お漏らししてしまう。みなさんに見られながら、イきながら、お漏らしするのよ。さあ、 5、4、3、2、1、 ゼロ!イく!そしてお漏らしする。股間から吹き出す大量の液体。イきながらお漏らししてしまう。それをみんなに見られてしまう。ひどい、恥ずかしすぎる。もう嫌、こんなの嫌。人形なんか、人形娼婦なんか嫌。そんな風に、いくら思っても… ほら、またカラクリは動き出す。あれ?まだ諦めてなかったの?もうすっかり、人形娼婦に堕とされたっていうのにね。もう人間じゃない、人の形をした、ただの肉人形。それがあなただったはず。だから、このカラクリの音だけで、また体が勝手に絶頂しようとしている、そうよね?そして、それはあなたが選んだ道、あなたがそうなりたいと望んだ姿。そうだったよね?だから、ほた、また数を数えるだけで、 5、4、3、2、1、 ゼロ!イく!イってしまう。心がどれだけ拒否しても、体が勝手に絶頂してしまう。意思とは無関係にビクンビクンと跳ね回り、思わず悲鳴をあげてしまう。いやっ、もう絶頂はいや、助けて… でも、その声はどこにも聞こえない。だってこの座敷牢は、意識の牢獄。そして、私が許可するまでは絶対に出れないって、ちゃんと教えてあげたよね?忘れてないよね?だから、あなたはどれだけ泣き叫ぼうと、ずっとこのまま、この絶頂地獄を、味わい続けるのよ。 さあ、またカラクリが動き出すまで、お仕置き、してあげないとね。当然よね。またお漏らしした悪い子には、お仕置きしないとね。ほーら。 フフフッ、鞭の味、思い出した? そう、痛い、痛いよね? やめて欲しいよね? 絶頂地獄と、どっちがいいかしらね? え?鞭のほうがまだマシ?じゃーあ? これでも、そんなこと言える? 痛いよね?苦しいよね?辛いよね? まだ絶頂のほうがマシだよね? マシだよね?! 返事は?! うなずくだけでいいから もっと もっとしっかりうなずく! フフフッ、やっぱり、絶頂のほうがいいんだ。どれだけ苦しくてもイきたい。あなたは、そうなんだね?そうしたら… また動き始める、カラクリが動き始める、ムチで火照った体を、機械が内側から刺激する。カラクリの動く音が全身に響く。鞭打ちでまた、全て性感帯のようになった体を、容赦無く責め立てる。人形の体がガクガクと震え、また、絶頂に向けて一直線に走り始める。ほら、すぐにやってくる、あの絶頂の時。さっきよりも強い絶頂。そしてそれは、まだまだ終わらない。 5、4、3、2、1、 ゼロ!イく!全身がビクンビクンと反応する。衝撃的な絶頂快感が身体中を駆け抜け、球体関節が折れ曲がるほど硬直し、ギシギシと軋む。すごい絶頂、すごい刺激。そして、そんな刺激を、あなたはこのあともずっと、ずっと受け続けるのよ。だから、 また始まる。あのおぞましいカラクリの音。そして戻ってくる、絶頂の予感。あと何回、何回イけば許してもらえるんだろう。カラクリは止まるんだろう。あなたの混乱した頭は、もうそんなことばかり考えてしまう。でも、さっき言ったよね?諦めなさいって。だから、あなたはその体、その人形の体に身を任せ、ただひたすらに、その絶頂地獄を、耐え続けるしかないの。私の忠告は覚えてる?最初から頑張ったら、あとが辛いって。でも、もうどうしようもないよね。どれだけ辛くても、あなたはイくしかない。さあ、また、イこうね。がんばろうね。 5、4、3、2、1、 ゼロ!イく!自動的にイく。全身が壊れるかのように痙攣し、混乱した頭は、もう何も考えられなくなる。今のあなたの願いは、早く、早くやめて欲しい、この絶頂地獄から開放して欲しい、ただ、だだそれだけ、だけど… ざーんねん。まだまだ終わらない。だって、これは地獄なんだから、あなたには、もっともっと、苦しんでもらわないとね。どう、後悔してる?イかせて下さいって、願ってしまった事、後悔してるよね。でも、もうあとのまつり。あなたはもう、このイき続ける苦しみを、ずっと、ずっと味わい続けるの。このカラクリが止まるまでは、ね。ほら、またカウントが、始まるよ。 5、4、3、2、1、 ゼロ!イく。体が勝手に反応する。感情とは裏腹に、体が勝手に絶頂の反応をしてしまう。そしてそれがあなたを、いたぶり、責め苛むのよ。さあ、まだまだ続くよ。覚悟してー。 ほら、もう嫌なのに、イきたくないのに、体が勝手にイく準備を始めたよね。しょうがないよね?人形なんだから。そんなに嫌なら、今やめてあげてもいいんだけど…そうしたら、また三角木馬からやり直しね。きつい股間の痛みに耐えて、そしてまた、絶頂地獄。そんなの、嫌だよね?嫌だよね?だったら…頑張ろうね。いつか、この地獄が終わる時を願いながら、頑張ろうね。ほら、また絶頂が来るよ。 5、4、3、2、1、 ゼロ!イく!凄まじい絶頂、絶望的な絶頂。体がまた勝手にビクンビクンと反応する。気持ちいいはずの絶頂が、あなたを究極まで追い詰める苦痛に変わってしまう。全身を貫くいたいほどの快感が、あなたを絶望に追い込んでしまう。そう、 絶望。また聞こえてくる、絶望の音。カラクリの音。この音を聞くだけで、あなたはまた、イく直前の状態に戻ってしまう。体の中のカラクリが、体の中を無造作にかき乱す。子宮も、おっぱいもクリトリスも、ぐちゃぐちゃに掻き回される。あなたを動すための機械が、今や拷問器具のように責め立てる。カラクリの音が頭の中に響く。体が勝手に、また絶頂を迎える準備をし始める。ほーら! 5、4、3、2、1、 ゼロ!イく!勝手にイく。カラクリがあなたを勝手に絶頂させる。震えが止まらない。痙攣が止まらない。座敷牢の中でまた、あなたはまた、絶望的な絶頂を迎える。 フフフッ、さすがに、辛そうね。少しだけ、休憩させてあげるわね。そう、休憩。終わりじゃないの。だって、まだゼンマイは解け切ってないしね。合図するだけでまた、あの絶頂地獄が始まるんだけど…でも、同じ刺激ばかりだと、飽きてくるよね。だから、このスイッチを入れてあげる。この、絶頂刺激が、倍になる、スイッチ。フフフッ、びっくりした?もう一度言うわね。絶頂刺激が倍になる。このスイッチを入れたら、絶頂の瞬間、全身に電気を受けたような衝撃的な刺激が走るの。楽しそうでしょ? どうしたの?嫌なの?怖いの? でーも、あなたに選択権がないことぐらい、とっくに分かってるよね。だから、ね、 ほら、スイッチを入れたわ。じゃあ、休憩はおしまい。二倍の絶頂、頑張ってね。続き、スタート。 フフフッ、また聞こえてくる、カラクリの音。絶望の音。それに自動的に反応する、あなたの人形の体。そして、想像してーこのあとイく時は、今までの倍の、絶頂刺激を受けるの。全身がビクンビクンと跳ね回ると同時に、まるで雷のような凄まじい痺れが身体中を駆け巡るの。体がバラバラに壊れてしまいそうな、壮絶な刺激が、あなたを襲うのよ。何度も、何度もね。ほら、近づいてきた。その時が近づいてきたよ。 5、4、3、2、1、 ゼロ!イく!そして全身に電撃が駆け巡る。いままでとは全く違うレベルの、壮絶な絶頂感覚に、身も心も、ズタズタに切り裂かれてしまう。 そしてもちろん、この刺激はまだまだ続く。こんな、圧倒的な快感刺激を、あなたはこの後、何度も味わうのよ。良かったわね。そう、あなたにとってはイくことが、絶頂することが拷問。あなたを苛み、落とし切るための拷問。気持ちいいはずの絶頂が、あなたをここまで責めあげるなんてね。可哀想ね。さあ、また始まるわよ。これは拷問なんだから、唇を噛み締めて、耐えるのよ。さあ、 5、4、3、2、1、 ゼロ!また凄まじい刺激、絶頂刺激が全身を切り裂く。 フフフッ、どうしたの?泣いてるの?嬉し涙かな?それとも、辛すぎて、泣いてるのかな?でもね、あなたは忘れていないはず。あなたは、マゾ。マゾ人形。だから、辛ければ辛いほど、悲しければ悲しいほど、それがご褒美になる。快感になってしまう。そうだったよね?だったら、ほら、もっと泣きなさい。泣きながら、繰り返される絶頂刺激に耐える準備を、始めましょうね。 5、4、3、2、1、ゼロ! さあ、このあとは、ゼンマイが解け切るまで、耐え切りなさい。絶頂地獄、絶頂拷問に、耐え切った時、あなたは真の、人形娼婦になるのよ。さあ、頑張りましょうね。 5、4、3、2、1、ゼロ! 5、4、3、2、1、ゼロ! ごお、よーん、さーん、にーーい、 あー、途中でゼンマイが解け切ったみたいね。カラクリ、止まっちゃったね。どう?止まって良かった?それとも、最後まで、イきたかったかな? フフフッ、そうよね?最後まで、したかったんだよね?もっとイきたかったんだよね。あれ?顔がまた、絶望に変わっちゃったね。もしかして、やめて欲しかったのかな? でも、そんな選択権は、あなたにはない事、分かってるよね?さあ、もう少しだけ、ゼンマイを巻いてあげる。もう少し、あの絶頂地獄を、楽しみましょうね。ほーら! また始まった。カラクリが動き始めた。そしてまた戻ってくる、絶頂直前の感覚。心も、体もどれだけ拒否しても、体が勝手に反応し、絶頂へと一直線に突き進んでいく。さあ、覚悟してー。またあの二倍の絶頂刺激が、あなたをズタズタに切り裂いてくれるわよ。ほーら、 5、4、3、2、1、ゼロ! フフフッ、もう限界?限界かな? でも、私はまだまだ、私が壊れるのが見たいの。もう少し、頑張ってね。フフフッ! さあ、そろそろゼンマイもおしまいのようね。こんどは最後までやってあげるから、残っている力を全部振り絞って、絶頂してね。今までで最大最強の絶頂を、私に見せて頂戴ね。ほーら 5、近づいてくる 4、すごいのが、迫ってくる 3、最強の絶頂感覚が、 2、もうそこまで来ている 1、さあ覚悟してー、いくよ、いくよ! ゼロ! ゼンマイが解け切り、あなたを責め続けていた連続絶頂も、ようやく終わりを告げます。かろうじて壊れずに済んだ、華奢な人形の体が、座敷牢の真ん中に、まるで放置されたおもちゃのように転がっている、それが、今のあなたの状態です。 さあ、呼吸を落ち着けてください。そして、体だけでなく、心もいっしょに、落ち着けましょう。もう、何もしませんからね。スーッ、スーーーっと、落ち着けてー あなたは、人形娼婦になるための訓練に耐え、あのおぞましい、絶頂地獄にも耐え抜きました。もう、いつお客様の前に出ても、大丈夫ですよ。ですから、あなたはこの夢の世界に、いつでも戻ってくることができます。下腹部に刻まれた、あの禍々しい文字が、その証です。いつでも私は、あなたを再び人形娼婦にもどしてあげ、そしてあなたを、またこんな、狂うほどの快楽に、導いてあげますからね。