Track 6

【三角木馬】

じゃあ、もっと、もっと虐められる快感を、覚え込ませてあげるわね。そうね、せっかく座敷牢にいるんだし、三角木馬なんて、どうかしら?そう、三角…木馬。三角形の木製の台。これに跨ると、木馬の背の尖った部分が、あなた股間に食い込み、引き裂いていく。とてつもない刺激と痛みと、そして快感が、あなたの一番大切なところに突き刺さるの。普通の人なら一瞬で音を上げるその刺激に、あなたが耐え切ったら、イかせてあげる。どう?やってみる?それとも、ずっとイけずに、悶々としたままでいる? フフフッ、まあ、あなたの意思なんか、関係ないの、分かってるよね?だって、あなたはお人形。お人形に意思なんかいらないよね?さあ、木馬責め、始めましょうね。覚悟してー そう、この滑車で、あなたの体を持ち上げ、木馬の上に釣り上げて、太腿の間に、木馬を潜らせる。あなたの股の下に、鋭利に尖った、三角の背の部分が近づいてくる。フフフッ、どう?期待してきた?いまからこの三角が、あなたの一番敏感なところをこじ開け、突き刺さるの。その、地獄の痛みと苦しみで、あなたは脂汗を垂らしながら、泣き叫び、許しを乞うの。ほら、もう下半身がうずき始めたよね。怖い?それとも、早くやってほしい?早くやってほしいよね。じゃーあ… 股に木馬の、背の部分が突き刺さる。ぎゅーっと、股を割いていく。お尻の割れ目、そして一番敏感な割れ目が、木馬の背に引き裂かれていく。下半身に、ジーンとした痛みが広がり、そしてそれが、ますます大きくなっていく。痛い?痛いよね?木馬に全体重が乗るにつれ、その痛みが、ますます大きくなっていく。全身が小刻みに震え始め、痛みが全身に伝わっていく… さあ、一度、休憩させてあげる。 どう?痛かった?辛かった? でも、思い出してね。あなたは、マゾ人形。だから、痛みも、辱めも、快感に感じてしまう。そうだったよね?そして、あなたは泣き叫び、悲鳴をあげて許しを乞う。そうすればするほど、快感はますます高まっていく。もうそのことにも、気づいているよね? それじゃあ、もう一度、跨ろうね。今度はさっきよりも長く、跨がらせてあげるから、痛みが快感に変わるまで、頑張ろうね。 また木馬の背が、あなたの股を引き裂いていく。ツーンとした、冷たい感覚が股間を刺激する。痛みが、徐々に、徐々に大きくなり、あなたは思わず吐息を漏らす。股間が、ますます裂かれていく。痛い。内側がこじ開けられて行く。痛い、痛い!お尻の穴や、割れ目の奥の敏感な部分が、鋭利な木馬の背で切り裂かれていく。痛い!痛すぎる。あなたは涙を流しながら、身をよじってしまうけれど、もちろん、この痛みから逃れることは、出来ない。私があなたを、滑車で持ち上げるまでは、ね。ほら、もっと我慢しようね。いくら泣いたって、叫んだって構わないけれど、その痛みが、苦しみが、恥辱の感情が快感に変わるまで、あなたは木馬の上で悶え続けるのよ。 あーあ、さすがに厳しそうね。また休憩させてあげるわ。 フフフッ、もうすっかり、虐められる快感に、目覚めてしまったかな? そう、あなたはマゾ人形。そうだったよね?マゾ人形は、虐められれば虐められるほど悦ぶもの。だから、あなたはさらに、さらにマゾになる。マゾになっていくのよ。そして、墜ちるところまで堕ちて、あなたはようやく、本物の人形娼婦になれるのよ。 さあ、もっと早くそうなれるように、手伝ってあげるわね。この木馬の背の部分に、さっきの強力な媚薬を塗り込んであげる。そうしたら、次に木馬に跨った時、割れ目の奥にある、一番大切で、敏感な部分に、媚薬が直接刷り込まれ、痛みが、苦しみが、一気に倍化し、すさまじい快感に変わってしまうの。想像してごらん?今までに体験したことのない、快感地獄に、引きずり込まれてしまうのを、ね。 じゃあ、また跨らせてあげるわね。次が、人形娼婦への、最後の訓練。これに耐えられたら、約束通りちゃーんと、イかせてあげるからね。じゃーあ、降ろすね。 ズーンとした重い痛みを感じる。股間がまた、引き裂かれていく。お尻も、前の割れ目も、木馬の背によって切り裂かれ、内側が強く刺激される。痛い…痛いよね?ほら、あなたの割れ目、真っ赤に充血してきた。辛いよね。苦しいよね。降ろして欲しい、降ろして欲しいよね?もうやめて欲しいよね? でも、さっきとは違う、痺れるような感覚も、同時に感じ始めたよね?木馬に全体重が掛かり、背に塗られた強烈な媚薬が、あなたの恥ずかしい所の奥にある、一番敏感な部分に、刷り込まれているのを、感じるのよ。そうしたら… ほーら、股間の奥が、かーっと熱くなり、じくじくと疼き始める。痛みとは違う、別のジリジリした感覚が、股間から太腿に、お腹に、乳首に、そして頭のてっぺんまで、ジーンと伝わってくる。痛みが、快感に変わっていく。そう、あなたは今、その圧倒的な痛みや苦しみを、快感に変えているの。痛みは、快感。苦しみは、快感。恥ずかしさも、責められるのも、全部気持ちいいと感じてしまう。だから、ほら、もっと痛がりなさい。叫びなさい。泣き喚きなさい。身をよじって、苦しさを最大限に受け止めなさい。そんなみっともない姿を、見られている恥ずかしさを、思い出しなさい。 そう、恥ずかしいよね?こんなに酷い目に遭っているのに、それを気持ち良く、感じてしまうなんてね。股間を引き裂く強烈な痛みと、それに耐えきれず、呻き声を上げ続ける、自分自身の恥ずかしい姿を思うと、もう涙が止まらないよね?でもそれ、本当は嬉し涙なんじゃない?痛み、苦しみ、恥ずかしさ、それら全てを、快感だと感じてしまうマゾ。マゾ人形。あなたはもう、そんな最低の存在に、落ちぶれてしまったのよ。さあ、後もう少し我慢できたら、許してあげるから、頑張ろうね。 フフフッ、そろそろ、終わりにしてあげる、よく頑張ったわね。えらい、えらいね、マゾ人形…さん!