Track 5

【お漏らしの罰】

さあ、少し気分をおちつけなさい。といっても、さっき飲み干した精液の媚薬効果で、子宮がますます、疼いてきたかもね。フフフッ… そういえば、あなたは今、どんな格好でいるのかしら。覚えてる? そうよね、膝上まであるソックスと、肘上まである手袋だけをつけ、まだふくらみのない胸や、毛も生えていない股間、淫紋の刻まれたお腹をさらけ出している… そう、あなたは、そんなとてつもなく、恥ずかしい格好をしているの。普段は服で隠すべきところを隠すことも出来ず、私に見られ続けている。いや、この座敷牢を覗いている、娼館のお客さんたちからも、ずっと見られていたのかも…フフフッ、気が付いた?恥ずかしい、はずかしいよね?あなたが、おまんこやおちんちんを舐めて、気持ちよがっていたところ、みーんな、見られてたのよ。お人形さんだから、手で隠すことも出来ず、一番恥ずかしいところを、見られ続けていた。どう?悲しい?悲しいよね?みじめだよね?もう人間じゃない、ただの肉人形だから、しょうがないとはいえ、やっぱり恥ずかしいよね。もう、顔が真っ赤になってるね。 でもね、それだけじゃないの。また、思い出してー 淫紋の下には、既に疼きが止まらない子宮だけでなく、おしっこを溜める膀胱もある。そうだったよね?ほら、それを思い出すと…したくなるよね?おしっこ、したくなるよね?もう、出そう、漏れそうだよね?さっきからずっと、そうだったのを、思い出しちゃったよね?でも、こんなところでお漏らししたら、みんな、見られちゃうよね?娼婦人形になるはずが、おもらし人形になっちゃう。フフフッ、そんなの嫌だよね? でも、いいこと教えてあげる。もし人前でおもらししてしまったら、あなたは今よりもさらに、さらに気持ち良くなるの。当然よね。あなたは恥ずかしければ恥ずかしいほど、辱めを受ければ受けるほど、気持ち良くなる。それに、こういうのが好きなお客様も多いの。だから、これも訓練のひとつなのよ。 さあ、それが分かったなら、もう、やっちゃいましょう。私が数を3つかぞえたら、あなたはここで、みんなの前でおもらししてしまう。私も、座敷牢の外にいる人たちも、みんな見ている前で、羞恥と恥辱にまみれながら、ね。じゃあ、 「おもらし、しようね」 ひとつ、ふたつ、みっつ、はい。シーーーーッ ハハハハハ! あーあ、本当に、やっちゃったんだ。お漏らししちゃったんだ。恥ずかしいね?悲しいよね?でも、気持ち良かったんだよね?人前でおもらしするの、気持ち良かったんだよね?恥ずかしければ恥ずかしいほど、あなたは気持ち良くなる。そうだよね?変態だね。また一歩、肉人形から人形娼婦に近づけたね。良かったね。 でも、ほら、お漏らしするような悪い子には、お仕置きを、しないとね。そう、この… …この鞭で、あなたには、しっかりと反省してもらうわね。フフフッ、心配しないで。鞭はもちろん痛いんだけれど、あなたは肉人形。私のかわいい、お人形。だから、その痛みすらも、快感に変えてしまう。鞭の痛みと、被虐の心が、あなたをさらに高い、快感の高みに引き上げ、あなたをさらに深い、人形娼婦の闇に堕としてくれるのよ。フフフッ、ほら、どんどん変態になっていく。人でない、ただの淫乱な人形に変わっていく。そして、行き着くところまで行った時、あなたは… さあ、覚悟しなさい… どお?鞭の味は…痛い?痛いよね?苦しいよね。でも、すぐにそれが、快感に変わっていくはず。ほーら、 ほら、もっと悲しそうな顔をして! もっと苦しそうに、身悶える。 もっと、もっと、痛そうに。 自分が虐められているのを、自覚しなさい。 自分がみじめになるのを自覚しなさい。 この感覚を、体に覚え込ませなさい。 ほら、もう逆らえないよね? この鞭に、逆らえないよね。 それって、奴隷と同じだよね。 鞭を打たれて従順になるって、奴隷と同じだよね? もう嫌?嫌なの?…やめて欲しい?…鞭打ち、やめて欲しいの? やめて欲しいんだ、へーえ。 肉人形のくせに、やめて欲しいんだ。 じゃあ、言いなさい、「私はお漏らししました」ってね。ちゃんと口に出して。 さあ早く! そうね、あなた、お漏らししちゃったんだよね。そんな悪い子が、鞭を受けるのは当然よね。 フフフッ、認めればやめて貰えるって、思ってた? そんなわけないじゃん。あなたは奴隷なんだから… そう、あなたはもう、奴隷。鞭で従順になる、奴隷人形、だから、 さあ、「昨日もお漏らししました」って、言いなさい。ほら! 言えないの?そんなことしてないから、言えないの? そう、あなたは逆らえない。この鞭に逆らえない。そうよね? 奴隷人形なんだから、もう逆らえない。だから、ね? 昨日もおもらししたよね? おもらししたよね!! そう、あなたは白状する。口に出してしまう。「昨日もおもらししまった」って、言いなさい! 言えっ! ハハハハハ!毎日お漏らししてたんだ。あなた、お漏らし人形だったんだね。フフフッ まあ、知ってるわよ。そんな事はないって。もうあなたは、してもないことを認めてしまうぐらい、奴隷の心が植え付けられてしまった。そうよね?虐められ、虐げられることに快感を覚えてしまう、奴隷人形に変わってしまった。それって、何ていうか、知ってるよね? そう、マゾ。あなたはマゾ。変態奴隷の、マゾ人形。そんな心と体に、あなたは変えられてしまったの。そうよね?あなたは、相手にご奉仕することで、自分も快感を感じるだけでなく、辱めを受け、虐められることでも、快感を感じてしまう。自らおしおきを懇願してしまう、そんな変態マゾ人形に、堕とされてしまったのよ。ほら、淫紋の下の子宮が、もうズキンズキンと疼いているのに、気付いてるよね?興奮してるのよね?欲情してるのよね?イきたいんだよね?絶頂したいんだよね! でも、まだダーメ。人形娼婦になるまではイけないって、言っておいたはず。そうよね?その、発情しきった体で、人形娼婦としての全てを覚え込むまでは、イけないの。イきそうでイけないもどかしさを、ずっと、ずっと味わい続けるの。体の芯から湧き上がる、邪悪で淫乱な心に翻弄され続け、苦しみ、悶え続けるの。でもあなたは、その事すらも、快感へと変えてしまう。あなたは、マゾ人形。マゾ人形なんだから、虐められれば虐められるほど、気持ち良くなるのは当然。そうよね? フフフッ、どうしたの?もしかして、人形になったことを、後悔してる? まあ、今更後悔したって、もう後のまつり。あなたは自分の意志で、この座敷牢から出ることは出来ないし、人間に戻ることもできない。私が満足するまでは、ずっと、ずっとこのまま、人形のまま、私に責められ続けるの。そう、言ったはずよね?