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A視点01-04

変身ヒロイン悪堕ち報告書催眠洗脳で正義の味方をメス化調教ケース:ジュエル・ピンク、魔法少女催眠親子丼「こらー!待てーーー」あまり緊張感のない声だが実情を知っている俺としては思いのほか近い声に冷や汗をかきながら足を止めずに走る。「っく、戦闘員Aのくせにちょこまかと、ああ、よけるな!?」ちょうど曲がり角を曲がったところで近くから自販機が吹き飛ぶ音がした......あっぶねー!?ここまで来るのに結構手間かけたんだよ、失敗するとへこむぞ。「どこ!?あ、待てぇ!怪人化ウィルスのデータ渡しなさい!!」お互い、100mを一桁の秒数で走っているのによくしゃべる。ええと、まあいい、あとはそこの角を曲がって......と、さらに角を曲がってしばらく走ったところで足を止める。周囲は窓のないビルの壁、正面には倉庫と思われるシャッターが閉まっている。いわゆる袋小路というところだ。 「追い詰めたわ!ミミズ怪人はブルーとレッドが始末したし、あとはあんただけよ。おとなしく、データを渡しなさい!」行き止まりの直前で振り返った俺を指さす一人の少女。白とピンクを基本としたひらひらの多いミニスカの衣装。長手袋とロングニ―ソックスを付けて露出度は低いのにおへそを出すデザインがかなりエロイ。ピンクのボリュームのある髪をサイドで留めて、まるで魔法少女のようなステッキを持った女子校生ぐらいの娘がこちらに向けて勝ち誇っている。まあ、実際に魔法少女なんだが。「早くデータを持って帰らないといけないの。今回は容赦はしないよ!」あらすじとしては、世界征服をもくろむ悪の組織オプト・ムーンとその野望を阻止しようとする正義の味方ジュエル・スターズ。そのジュエル・スターズの一人であるジュエル・ピンク、御船ノノの友人でもあるジュエル・ブルーがオプト・ムーンのばらまいた怪人化ウィルスに感染して......といった、そこそこ大規模で重いけど日曜朝の30分ぐらいで解決されそうなストーリーの大詰めといったところだ。俺?俺はその怪人化ウィルスのデータを持って逃げていたオプト・ムーンの雑魚戦闘員A。「もう逃げ場はないわよ。おとなしくデータを渡しなさい!さもないと......」ちなみに、雑魚戦闘員も改造を受けているのでオリンピック選手並みの身体能力はあるがそれだけで特殊な能力はない。目の前の正義の味方、ジュエル・スターズの一人、ジュエル・ピンクの戦闘力はまあぶっちゃけ戦車1台分ぐらい。魔法の力で身体強化も可能で、拳銃程度では傷一つつかないし、魔法1発で人間なら10mは吹っ飛ぶクラス。割とシャレにならない。じゃあ、なんで俺はこんなに冷静なのかというと、「さもないと、どうなるんだ?」「え、それはもちろん......んん??あれ?どうするんだっけ?」と、ジュエル・ピンクは悪の組織の戦闘員を追い詰めてからの次の行動が考えられなくて混乱している。「よし、第2段階チェックOKだな」 俺は呆れるでもなく、疑問に思うでもなく、心配だった事案が1つ確認できたので思わず手を握ってガッツポーズをしてしまった。「あれ?ええい、とにかく渡しなさい!」ジュエル・ピンクはこちらに詰め寄ってくるが、俺がこれ見よがしに上に掲げているデータの入ったデータスティックに手を伸ばそうとぴょんぴょん跳ねるぐらいで攻撃らしい行動は取ってこない。「おいおい、そんなんじゃいつまでたっても奪えないぞ?」「くぬ、ええい、いいから渡しなさい!?もー、あ、もうちょっとで......」もちろん、ジュエル・ピンクも俺もふざけてこんなことをしているわけではない。これまでも半年ほどジュエル・スターズとは戦っていたがオプト・ムーンの戦闘員は40名以上、怪人も3体すべて消滅させられている。「この、この、この、この、ぜいぜい......」女子校生、それもアイドル並みの容姿で魔法少女といったフリフリだけどきわどい衣装を着た女の子にまとわりつかれているという、どれだけお金を払ったらできるんだ!?というプレイじみた行為だが仕事である。命を懸けた仕事なのだ。「ふむ、興奮状態で10分間たっても催眠効果は継続。成功だな」息を荒げながらもデータスティックを奪い取ろうとしてくるピンクをあしらいながら、ボイスレコーダーに記録を付ける。そう、ここまで俺が冷静でいられたのも自分の安全がほぼ確認できていたからである。ジュエル・ピンクには戦闘員と1対1になった場合、攻撃する考えが思い浮かばない。という、催眠をかけている。もちろん、戦闘員を追いかけるときは一人で、仲間に連絡するという選択も意識から除外すると催眠をかけていて邪魔が入ることもない。戦闘員には特殊な能力はなかったんじゃないかって?そもそも、今のオプト・ムーンの技術じゃ変身したジュエル・スターズを状態異常することはほとんど不可能。ジュエル・スターズそれぞれに強力な防衛機構があり、回復手段もいくつかあるというベリーハードモードなのだ。じゃあ、どうするか。というと、変身していない状態で洗脳を施して、仲間の補助がない状態で確認するという方法をとった。無敵の鎧も着ていないのなら意味はないし、戦場でもないのに鎧をずっと身に着けていることもないのだ。 ただ、シュッ、と吹きかけて1秒で即催眠といった便利な道具はまだ開発できてない。なのでかなり手間をかけることになったが、ここまで来たと思うと感慨深い。『ジュエル・ピンク、その場で動くな』「ひゃ!?え、あ、足が!?」よし、こちらの命令でジュエル・ピンクの体の制御も可能だ。ただ、催眠のかかり具合としては90%でこのまま抵抗を続けられれば1時間ぐらいで破られそうだな。「な、なにをしたの!?」「くくくく、いろいろするのはこれからだ」悪の組織らしく黒い笑い声で脅してやると、ジュエル・ピンクはこちらをきっ、とにらみつけて反抗の意思を見せる。「それじゃあ、まずはスカートをめくってもらおうか」沈黙、遠くから聞こえる道路の音がやけに響く。「は?何馬鹿なこと言っているの?!?」うん、催眠の条件として頭にジュエル・ピンクとつけてないので効果は出てない。確証試験だからねOK,NG両方のパターンを確認しないとね。『ジュエル・ピンク、スカートを両手でめくりあげて、そのまま維持』「だから、な......え、いや、嘘!?ん、んん、や、やだぁ!?」俺が命令してから数秒後、ピンクは足と腕をプルプルと震えさせてまるでトイレを我慢しているような声で催眠にあらがっている。しかし、見えない手に無理やりつかまれているように徐々にスカートの裾に手をかける。「催眠のかかり具合としては80%ぐらいか。予想通りだがこのままだとあと4,5回ぐらいしか催眠での命令はできないかな?」「いや、この、私の腕!?や、やめなさい!あー、もうやだー」ピンクはありえない現実に泣きが入ってしまった。ただ、まだ心は折れてないらしくこちらをにらむ目には力がこもっている。「白か」「文句ある!?」「いえ、ごちそうさまです」 「..................................................................」赤いリボンのワンポイントの入った白いパンツと健康的なふとももをさらして赤面する姿をしばらく堪能する。「催眠による体の制御の確認はこれでOKだな」「っく、あとで覚えてなさいよ!?......って、きゃー!?変態!”何”、出してるの!?」おもむろにズボンを下げて一物を取り出した俺に顔をさらに真っ赤にして抗議を上げるピンク。ふふふ、ここまでさんざんやられてきたがこれだけで今までの苦労が報われる。「こんな街中で?!あ、ひぃ......うあ、そんな......」その場で動けないまま痴態を見せられて混乱するピンクはほっておいて俺は見抜きを進める。................................................「ひゃぁ......出ちゃった。漫画みたいにどぴゅって音が......」今回は急ぎなので5分ほどで達する。あらかじめ、ちんぽの先端にハンカチを当ててザーメンは零さずに回収しておく。前座として擦り付けプレイとパンもろ強制プレイがあったのでスムーズに抜けた。なので、早漏じゃないからな?「それじゃあ、最後の実験だ」「え、ええ、ちょっと、近寄らないで!?」『ジュエル・ピンク、ザーメン好きだろ。じっくり味わって楽しめ』そういって、ザーメンを出したハンカチをピンクの目の前に差し出す。もちろん、出したザーメンのにおいがあたりに漂い、普通の女の子がこれを受け取ることはまずありえない状況である。事前の調査でもジュエル・ピンクにそういった嗜好はないことは確認している。性欲はまあ人並み、男性経験はなし、オナニーは週2回程度。だが、先ほどの催眠による命令でジュエル・ピンクはザーメンが”好き”でこれから”じっくり味わって”結果は”楽しめる”、いわゆる変態的な趣向があると上書きされている。 「な、嘘、いや、あ、あ、匂いが!?ん、ふゃ、だめ、それだけは、っく、口が閉じられない......」スカートをめくった時よりもさらに抵抗して、ハンカチを受け取った腕も10cmおきにぴくぴくと近づいたり離れたりを繰り返している。だが、徐々にハンカチは口に近づいていき......「ちゅぶ。ん、いや、唇に!?あ、んむ。はむ、ちゅぷ。んん、っく」まだ、抵抗は続けているがハンカチについたザーメンは完全に口に含まれていて、緩慢だが絶え間なく動くジュエル・ピンクの頬と顎が、じっくり味わっていることを示している。「うーん、成功だと思うがもうちょっと詳しく情報が欲しいな」『ジュエル・ピンク、俺の質問に偽りない自分の気持ちを報告しろ』「ちゅぷ、ふぁ、え、ええ!?何言って......」「ザーメンを初めて味わった感想は?」「きもい!味はないし、くさいし、男の人のあれから出てきた液体とか吐き気がする......なのに、なんでおいしいって感じちゃうの!?」「味覚自体は食べ物じゃないと判断しているが、嗜好としては好物と認識しているようだな。肉体の制御、精神の制御ともにOKのようだ」「っく、全部あんたの催眠術のせいでしょ......ん、ちゅ。はぁふ。ああ、止められないよぅ......」声はまだ元気なようだがすっかりザーメンのとりこになっているようで、もうほとんどなめ切ったハンカチをいまだに口に含んでちゅぱちゅぱしている。それに本人は忘れている様だが、もう片方の手はいまだにスカートを持ち上げている。そこから覗くパンツは体液でぐっしょり濡れて割れ目が浮き出るぐらいに透けているので、楽しんでもらっているということだろう。「どうだ、もっと欲しいか?」「そ、そんなわけ......あ......んんん......欲しいです」視線をそらしながらそうつぶやくピンク。もうこの場で襲いたくなるけど催眠の効果もそろそろ薄れてきているようだ。今回はあくまで催眠効果の確認の段階なのでここまで確認できれば十分だろう。 「それじゃあ、これな」「え」とりあえず、怪人化ウィルスの入ったデータスティックとペットボトルを渡す。ピンクは催眠のためか素なのか特に疑いもせずに受け取る。『ジュエル・ピンク、自分の全身を洗浄魔法で洗浄』『ジュエル・ピンク、俺が手をたたいたら体の拘束は解けて戦闘員は倒してメモリースティックを奪取したと自分の記憶を改竄』『ジュエル・ピンク、そのザーメン入りペットボトルは誰にも言わずに家に持ち帰って自分の部屋で開けること』3つ連続でピンクに催眠をかける。ピンクが催眠の通りに自分を洗浄して今までの痕跡を消したところでぱんっ、と手をたたいて最後の仕上げをする。「っひゃ......ふう、雑魚戦闘員のくせにしぶといんだから。よし、これがあればブルーの怪人化を防げる。急いで研究所に!」戦闘員は倒したことになっているので目の前の俺はいないものとして認識している。ピンクが立ち去るところまで確認して俺もその場を立ち去ることにした。「っくっくっく、大成功だ。後は、仕上げのための準備だな」

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