『自分を褒めてもらいたくなったとき』
おかえりなさーい。
お仕事、お疲れさま。
今日も、いっぱい頑張ったんだね。とってもえらいよー。
それじゃあ……はい。 おかえりの、ハグ、しよっか。
うふふ。 こっち、おいで。
はーい。 ぎゅーーーーーーーーーーーーーーっ。
……ん……ふふっ。 今日は、なんだか……甘えん坊さんだね。 お姉ちゃんのこと、いつもより積極的に、ぎゅーってしてくれてる。
今日は……お姉ちゃんに甘えたい気分なの?
そうなんだ……嬉しいな。 お姉ちゃん、あなたの心の支えになれてるんだね……。
ふふっ。 あなたさえよければ、お姉ちゃんに、どんどん甘えて欲しいな。
最近の男の人って、内心では甘えたいって思ってても、なかなか口に出せなかったりするから……そうやって、素直に言えるなんて、なかなかできないことだよ。
恥ずかしがって言えなかったりするから……そんな風に素直になれるあなたは、とっても偉いんだよ。
うふふ。 えらい、えらい。 お姉ちゃんに、好きなだけ甘えてね。
え? なぁに? ……恥ずかしい? 褒められるのが?
ふふっ、恥ずかしがらなくてもいいんだよ。 あなたは、お姉ちゃんの自慢なの。 世界一カッコいい人なんだから。 お姉ちゃんの、大好きな人なんだからー。
えー? ふふっ、恥ずかしがってるあなた……とっても可愛い。
でも……せっかく、あなたからお姉ちゃんに甘えてきてくれたんだから……もーっと甘やかしちゃおっかな。
ふふ……。 あなたはね……本当に、カッコいいの。 とっても偉くて……とっても素敵なの。
お姉ちゃん、あなたとずーっと一緒にいたいし……あなたのこと、ずーっと見ていたい。
お姉ちゃんね、あなたのこと、だーいすき。
えらい、えらい……。 あなたは、本当に偉いよ……。 毎日、いっぱい頑張って、たくさんお仕事して……本当に、偉いよ。 本当は、無理に働かなくてもいいはずなのに……でもあなたは、お仕事をして、頑張って、立派に自立してる。それって、みんなは当たり前だって言うかもしれないけど、でも本当は、すごいことなんだよ。 毎日頑張る、って、当たり前のことじゃないの。とっても偉いことなんだよ。
うふふ……。 頭、なでなでしていい? ……うん。
なで……なで、なで……なで。
いいこ……いいこ。
あ……いいこ、なんて……ちょっと、子供っぽすぎるかな?
……このままやって欲しい? ……うん。 わかった。 本当に、あなたは素直に甘えてくれるんだね……。 お姉ちゃん、嬉しい。
じゃあ、このまま……頭を、なでて……。
いいこ、いいこ……。
あなたは、毎日、本当によく頑張ってるよ……。 大変なのに……逃げ出さないで、しっかり頑張ってるよ……。
他の人は分からないかもしれないけど……お姉ちゃんだけは、ちゃーんと、あなたの頑張りを知ってるからね……。
いいこ、いいこ……。
自信を持って。 あなたは、とっても、カッコいいの……とっても偉くて、とっても素敵なの……。 お姉ちゃんは、あなたのこと、ずっと見てるからね。
いいこ、いいこ……。
あなたは、世界一カッコよくて……お姉ちゃんの、一番好きな人だよ……。 お姉ちゃんの、一番大切な人……。 素敵なあなたのそばにいられて、お姉ちゃん、とっても幸せなんだ……。 うふふっ。
もーっと、なでなでしてあげるね……。
なでなで、なでなで……。
あなたは、とーっても、頑張り屋さん……。 努力家で、真面目で……とっても素敵な人……。
普通の人は、すぐに逃げ出しちゃうようなことでも、あなたは、頑張って向かっていってるんだから……とっても、偉いよ……。
あなたは、自分に自信がないかもしれないけど……あなたが素敵なことは、お姉ちゃんが保証してあげます。
だから、自信を持って。
あなたは、とってもカッコいいの。
誰が何て言おうと……お姉ちゃんは、そう思ってるから。
いいこ、いいこ……。 あなたは、とっても偉くて、とってもいいこ……。
いーっぱい、お姉ちゃんに甘えてね……。 よしよし、よしよし……。
ふふ……っ。 あなたのこと……大好き。 あなたと一緒にいられて、幸せ。
あなたは、どう? お姉ちゃんと一緒にいて……楽しい?
……うん。 よかった。
お姉ちゃんのこと、好きでいてくれて……ありがとう。 大好きなあなたと、こうやっていられて……お姉ちゃんは、とっても幸せなの……。
お姉ちゃんは、何もできないけど……でも、あなたは、こんなお姉ちゃんを幸せにしてくれてるんだよ。 うふふっ。 いつも、ありがとう。
よしよし。いいこ、いいこ……。
お姉ちゃん、あなたとこうやって、ぎゅーってしてるのが……一番好き。 だから、本当は……あなたが甘えてるんじゃなくて……お姉ちゃんがあなたに甘えてるのかも。
あなたさえよければ……もう少し、お姉ちゃんのこと、ぎゅーってしててほしいな……。
そうそう……強く、ぎゅーってして。
……えへへ。 お姉ちゃんのほうが、よっぽど甘えん坊だね。
やっぱり、安心する……。 あなたの腕の中……。 あなたの腕に抱かれて……あなたのいい匂いの中に包まれて……お姉ちゃん、幸せ……。
うふふ……。 なんだか、すっごく満足しちゃった……。
あなたも、少しは甘えられたかなぁ?
よかったぁ……。
それじゃ……今日は、どうしよっか? 何か楽しいことでもしよっか? 映画でも見る? ゲームでもする? 何でも言ってね。 あなたの好きなこと、いっぱいしよ。
うふふっ。 じゃあ、まずは、ごはん食べようね。 美味しい料理が、もう準備してあるよ。
今日は……二人で、ゆーっくり過ごそうね。