4.全肯定狐
....、......大きい。先端から、何か......。......さ、触っていい?......うん。とりあえず、右手で......するよ......。......ひッ。だ、大丈夫か。痛くないか。そ、そうか。ああ、気持ち......よかったのだな。ああ、よかった。......熱い。脈も感じる。まるでひとつの生き物のようだ......。貴様は、......あっ、......あはは、何だその情けない顔は。こう......だったかな。やさしく、上へ下へ、上へ下へ......。おいおい、擦る度に声を上げおって......まるで遊戯のようではないか。そんなに良いのか。......ん、褒められるとまたむず痒い。でも、出来ているなら......嬉しいよ。............、......なあ、......その、するか?いや、あの、......ほら。......接吻。......したくない?
んッ......!?......ん......♪んふ♪んぅう♪ぅんッ......れぉ......はむ......ぅ......ん......♪ぷはっ......、この時だけはいつも激しいなぁ、貴様は......♪しながらだと、......おちんちん、さっきより硬く......、クスッ♪ん......♪れろ......んぅ......♪ぇぉ......♪はあッ......♪そんな......蕩けた目で見つめるんじゃない。集中できないだろうが。......それとも、やり方を変えようか?ならば、左手も......。待て。少し趣向を凝らそう。どうだ。いたずらに素手で擦るのでは趣もない。左手は......唾液に塗まみれさせてみたぞ。貴様と私の、淫らに染まり切った唾液同士だ。言わば、この淫猥いんわい極まりないひとときの象徴。欲望の具現化。これで貴様の......せがれの頭を、よしよししてやる。右手に竿。左手に亀頭。腰を抜かさぬよう精々踏ん張れ。アハ♪ぬるぬるだな。おい、少しは声を抑えられんのか。腰も引けているぞ。ああでも、今回は大目に見てやろうか。だって、気持ちいいもんな?気持ちよすぎるもんな?いいよ、「気持ちいい」を存分に、爪先から頭頂まで快楽の沼に浸かっていい。私が許す。私が全部許すから。だから、もっともっともっともっと!欲望を貪れ♪貪れ♪貪れ♪誰に見せるも痴態、生き恥、尊厳の失墜、そんな無様を私は、微笑と共に見守る者だ。私は嘲笑わらわない、失望しない、貴様のどのような姿態も、全て。はぁ......はぁ......。唇、唇を......寄越せ。ちゅっ......んッ......んんッ......れお......、んっ......んぅう......、はぁッ......はぁむッ......んッ......、んんんぅ......ぷはッ......好きッ......んッ......♪好き好きッ......♪ありがとッ......私、本当に......感謝してるから......んっ......♪貴様のおかげで私、ちゅっ......生き永らえて......んっ......♪ここに、いるんだ......♪もっと、んっ......♪恩返し......させてッ......♪ぅふっ♪んっ......んん~ッ♪んっ、ん......ぷはッ。はあー......♪はあー......♪私の中ぁ......貴様の唾液で満たされていくぞぉ......。さながら媚薬びやくだぁ......。私をォ......狂わせる気かぁ......。......ぁあぁ......貴様の、貴様の......はぁ......♪い、た、だ、き、ます......♪んふ♪んッ......ふ、ん......ぇぅ......んッ......ふッ......、ぁぅ......れぉ......んぅ......んくッ......ん......♪んぐッ......ふッ......ふッ......んぉ......ぇ......♪ぅ......ぷはッ......、......ちゅっ♪ちゅっ♪きひッ......きひひひ♪きもちぃーい......?......よかったぁ......、......貴様のおちんちん、おいしいぞ......♪口の中で、びくびくびくびく震えて、熱くて、ねっとりして、貴様にいただいた肉と同等だぁ。空腹は最高の何とやらか......?飢えてる、私は飢えてるんだ、貴様に飢えてるぅ。はむッ......ん、ぅ♪じゅるッ......じゅるるるるッ......♪んんぅううう♪はぃ、ほぉ(最、高)......♪んぅふ......♪ぅッ......ぅ......♪んひ♪ちゅぅ......♪ぅぅう......♪んッぅ、んッ......んむ......♪ぉふ......♪れぉ......♪んっく......ぅ......ぉ......んぉ......♪ぇぅ......♪ぅぶ......ちゅっ......♪ぅう......ぇぅ......じゅるッ......♪
ぅふッ♪んぅ......んぅぉ......♪じゅるッれろぉ......♪んんぅ......♪ぷはァ......、うふふふ♪じゃじゃ馬の如しイチモツだなあ、貴様......♪あー、んっ♪ぺろッ......ぐッぷ......じゅるるッ......れろォ......♪ぁふッ......ぇぉ......クスッ♪ンゥう......れろッ......んっ......♪れろれろッ......ふッ......ふッ......♪んにぅ......♪ぅふッ......♪ぷ、は......、......震えてる、震えてる。今にも暴発しそうだ......。......最後は、手がいいか......?......ん......♪また、両手でするね......♪......わ、貴様の淫らな蜜と、私の唾液で......、どろどろじゃあないか♪この世のモノとは思えぬ有様だぞ?うふ♪きもちくなあれ♪きもちくなあれ♪うふふふっ。そろそろイキそう?イキそうか?どうなんだ?教えて?......ああ、私もイってほしい。イクところ見たい。貴様の射精、見せてくれ。目の前で見せてくれ。いいか?イってくれるか?私の手淫でイってくれるか?......分かった♪何か、願望はあるかな?......ん?......よし、承知した。すきっ、すきすきすきすきッ......♪だぁいすき♪すぅき♪イって♪すきっ♪すきすき♪射精しろ♪すき♪だいすき♪ちゅッ♪すきすきすき♪すーきーだーぞー♪だーいーすーきー♪うふふふふ♪イけ♪イけ♪イけ♪イっちゃえ♪イっちゃえぇ♪ひあッ......。ぅふっ♪出てるね、出ちゃったね、イっちゃったね、すきすきすきすきすきすきぃ♪すき♪すき♪きもちぃよね......私もきもちぃよ......♪クスクスッ♪......、......ちゅ♪......これが、精液か。何とも......濃厚だな。見た目も香りも。貴様の内にあるモノが凝縮されたような......。アア......愛おしい......ぺろ♪れぉ♪......ごくり。ごちそうさま......♪極上の味、だぞ♪