02寂しいひよこ
【妃愛】「うへへへ、お兄ぃ~」
【妃愛】「本日も私の大好きな時間がやってまいりました」
【妃愛】「はあ~、この時間を過ごすために、毎日お仕事が
んばれるぅ~」
【妃愛】「ああいや、嫌なことがあったわけではなくてね」
【妃愛】「誰だって疲れたときは、おいしいもの食べて癒さ
れたかったり、お風呂に入って温もりたいのと同
じで」
【妃愛】「この妹は癒やしと温もりを求めて、本日もお兄の
ぎゅうを所望します」
【妃愛】「前はねー、お兄と同じおふとんで寝るようになる
前は、部屋でお香を焚いたり、紅茶を飲んだりし
て癒されてたのだけど、今ではすっかりお兄の
ぎゅうに夢中」
【妃愛】「人肌ってのは不思議だね。触れているだけで、と
てつもない安心感に包まれるね」
【妃愛】「もっとも私が今後触れるであろう人肌はお兄の肌
だけだし、私が安心して身体を預けられるのもお
兄だけなので、私の求める心地よさはお兄の腕の
中でしか得られないのだけど」
02寂しいひよこ
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【妃愛】「というわけで、今日も仕事で疲れたこの妹のため
に、ぎゅうしてぎゅうしてお兄ぎゅうして」
【妃愛】「わあ、お兄のぎゅうだあ。えへへ、しゃーわ
せー」
【妃愛】「ね、ね、このまま「ごろん」ってしよ」
【妃愛】「お兄に抱きしめられたまま寝転がりたいぃ~、押
したおしてぇ~ん」
【妃愛】「きゃー! お兄といっしょにベッドへ寝転がるの
好きー!」
【妃愛】「お兄のお布団に潜りこむの好きなんだけどね」
【妃愛】「最近はこうしていっしょに寝てしまうので、なか
なか潜りこむ機会がないね」
【妃愛】「今度お兄が昼寝してたらこっそり忍びこむね、て
へへ」
【妃愛】「はあー、お布団の中でお兄の腕にぎゅうされてる
の気持ちいぇー」
【妃愛】「お兄の鎖骨ごりごりしててちゅきぃ~」
【妃愛】「お兄の鎖骨におでこぐりぐりするのもちゅきぃ~ えいえい」
02寂しいひよこ
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【妃愛】「鎖骨は痛いかな? 痛そうなのでやめるねごめん
ね」
【妃愛】「代わりにお兄の胸に頬ずりするぅ~」
【妃愛】「お兄の胸ちゅきぃ~頬ずりさせてもらうのもちゅ
きぃ~」
【妃愛】「うぇははは、ちょっと童心に返りすぎてるかも」
【妃愛】「ごめんねお兄、寝る前なのにじゃれついてしまっ
て」
【妃愛】「お兄の腕で抱きしめてもらっているのだと思う
と、とても気持ちが満たされてしまって」
【妃愛】「これはね、恋人としてのときめきだったり、家族
としての信頼だったり、私の一番大切な存在がこ
こにいてくれるという確認だったり、色んな感情
が同時に私の胸を締めつけるわけさ」
【妃愛】「ドキドキしながらほっとするだなんて、真逆の愛
しさがめちょめちょに絡みあって、今わたしのお
兄に対する愛情、とんでもないことになってます
けども」
【妃愛】「こんな感情、他の人には絶対抱けないと思う」
【妃愛】「生まれたときから他人じゃないお兄が恋人だか
ら、こんなに愛しいんだ。きっと」
02寂しいひよこ
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【妃愛】「大ちゅき。幸せ。私はもう、一生お兄から離れら
れないね。もっとぎゅうして」
【妃愛】「えへへ、最近は甘えてばかりでごめんねえ。以前
と立場が逆になってしまったね」
【妃愛】「でもね、お兄に甘えられる自分が、ちょっと羨ま
しくもあるんだあ」
【妃愛】「自分が羨ましいって、何言ってんだと思うかもし
れないけど、昔の私のままなら、お兄になんの遠
慮もせずに甘えることなんてできなかっただろう
から」
【妃愛】「どこか諦めていた日の自分が、今の私を羨ましそ
うに見てるんだ。幸せになれてよかったねって」
【妃愛】「って、ちょっと痛いと言うか怖いこと言ったね
私。せっかく甘々の空気だったのに、ごめんね
え」
【妃愛】「けど柄にもなく語ってしまったせいで、愛しさと
切なさで胸がきゅんきゅんきてる」
【妃愛】「いつになく可愛がられてしまいたいかも」
【妃愛】「ねえお兄、今日は私からおねだりしてもいいかな
あ?」
【妃愛】「ちゅうして」
02寂しいひよこ
5 / 21
【妃愛】「んっ……んむっ、んっ……はあっ」
【妃愛】「ん……へへ、あまっあまのキス」
【妃愛】「もぅ~、お兄のキスはお兄ちゃんみのあるキスだ
なあ」
【妃愛】「優しくって安心できて、でもいけないことしてる
気持ちになる少し切ないキス」
【妃愛】「きゅーって! いま胸がすごくきゅーってして
る!」
【妃愛】「お兄とキスするの好き。好き。好き好き。大好
き」
【妃愛】「ね、次は恋人のキスしよう? 優しいだけじゃな
くて、ちょっぴりえっちなキス」
【妃愛】「ごめんね、じゃれつくだけじゃなくて、気持ちが
盛りあがってしまって」
【妃愛】「今日の妃愛は、お兄に愛されたくなってしまいま
した」
【妃愛】「なので、ね? えっちなちゅうして」
【妃愛】「んっ! んむっ、んっ、んむぅ……んっ、
ちゅっ、れろっ、ちゅっ、れろっ」
【妃愛】
02寂しいひよこ
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(れろっ、ちゅっ、れろっ、ちゅうっ……れろっ、ちゅっ、れろぉ……)
【妃愛】「ぷはっ……ふあっ、はあっ、はっ……おにぃ…… お兄の恋人のキスも好きぃ……ね、もう1回しよ
う? お兄のキスして、恋人のキスして」
【妃愛】
(んちゅっ、ちゅっ、ちゅうっ……んむっ、ちゅっ、んむぅ……ちゅっ)
【妃愛】「はあっ……お兄どうしよう、お兄とキスするの好
きすぎて、今夜一晩中キスしてたいよぉ」
【妃愛】「お兄とえっちなキスすると、女の子としての興奮
といっしょに、子どものころの思い出まで……フ
ラッシュバックしてしまって」
【妃愛】「二人で秘密の悪戯をしてるみたいな気持ちが、針
みたいにちくちく胸に刺さって、その痛みが気持
ちよくて……お兄に身体をいじられたい、いけな
い妹になってしまう」
【妃愛】「お兄に私の恥ずかしいところを触ってほしい… …」
【妃愛】「ね、お兄……もっかいキスしよ……」
【妃愛】
(んちゅうぅ……ちゅうっ、れろぉ、んっ、れろぉ……ちゅっ、れろぉ……)
【妃愛】「ふあっ……さっきよりも濃いキス……ねっとり舌
が絡んで、えっちすぎるよぅ……へへ」
02寂しいひよこ
7 / 21
【妃愛】「お兄、好き……お兄はかけがえのない大切な人
で、いてくれるだけで満足だったはずなのに…… いまの私は贅沢になって、甘えて、愛されて、可
愛がられたいと思ってしまっている……」
【妃愛】「大ちゅき。ちゅきちゅき。たとえお兄が相手で
も、私が誰かにこんな甘え方できるとは、自分で
も思ってなかった」
【妃愛】「軽く幼児退行してしまっているね、ちょっと恥ず
かちぃ……でも、こんな甘えかたをしてる自分
に、すごくドキドキしてる部分もあって」
【妃愛】「お兄とね、兄弟判定アウアウなこといっぱいした
い」
【妃愛】「くすぐったくてこそばゆいさわりっこを朝までし
たい」
【妃愛】「こんないけない妹でごめんなさい。でも、今の私
は甘える子なので。可愛がられたいので」
【妃愛】「妃愛はいま、とてもいけない期待をしています」
【妃愛】「ね、お兄……私の身体のどこでもいいからさわっ
て」
【妃愛】「私も、お兄の……甘えがいのある胸をさわらせて
もらうので」
02寂しいひよこ
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【妃愛】「まあさっきから頬ずりはさせてもらっているのだ
けど、それはそれとしてお兄の胸さわるのちゅ
きぃ~」
【妃愛】「私はお兄の身体を遠慮なくさわらせてもらうの
で、お兄も私の身体を好きなようにさわってね」
【妃愛】「えへへ、固くて平らなお兄の胸だあ……ちゅっ、
ちゅぅ……くすぐったいかな?」
【妃愛】「ねえねえお兄もさわってよぅ、舐めてよぅ」
【妃愛】「兄弟でしちゃいけないことしようよぅ、して
よぅ」
【妃愛】「とは言っても、お兄は私をとても大切に扱ってく
れるからなあ……うーん……」
【妃愛】「じゃあこんな悪戯をしてしまおう」
【妃愛】「そーれ、お兄の乳首くりっ」
【妃愛】「あっ、くすぐったかった?」
【妃愛】「えへへへ、それそれ、くりくり」
【妃愛】「あっお兄がくすぐったがってる! それとも恥ず
かしいのかなぁ~?」
【妃愛】「お兄はお兄のくせに、妹に乳首をいじられてくす
ぐったいのも我慢できないのかなフフフ?」
02寂しいひよこ
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【妃愛】「それとも、くすぐったくないというのなら、私と
同じところいじりっこする? 私、お兄になんて
絶対負けないし」
【妃愛】「もし私が我慢できずに逃げてしまったら、このあ
とでお兄に気持ちいいことしたげる……」
【妃愛】「なので、もしお兄が負けたら、お兄から私に気持
ちいいことしてね」
【妃愛】「じゃあ、よーい……えい、くりくりくりっ!」
【妃愛】「んっ、ふうっ……やっ! んっ……やっとお兄
が、私の気持ちいいところさわってくれた……」
【妃愛】「やっ、むずむずするぅ……んっ、やんっ……!」
【妃愛】「お兄と乳首いじりっこ……すごくいけないことし
てる気分……胸の奥がどんどん切なくなる……身
体の芯がきゅーって締めつけられてしまう……」
【妃愛】「んっ、やんっ! やぁ……んっ! おにぃ……い
ま私、お兄に触れられて、すごくえっちな気持ち
になってる……」
【妃愛】「ううん、えっちになってるのは気持ちだけじゃな
くて……んっ!」
02寂しいひよこ
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【妃愛】「やっ、身体まできゅんきゅんきて……やんっ! やっ、こんなこそばゆいの我慢できない……ひゃ
んっ!」
【妃愛】「やあっ、今日の胸……すごく感じる……切ないよ
おっ!」
【妃愛】「おにいっ、やっ、んっ! あっ、おにいっ、
あっ、ああっ、おにっ……おにいぃ……」
【妃愛】「おにい好き、好き、大好き、んっ、やっ、やあっ ……おにい、吸ってぇ……おにいに舐めてほしい ……歯でこりこり噛まれたい……んっ」
【妃愛】「ひゃふっ! おにっ、おにいっ……やんっ! お
にいに、おにいに吸われてるぅ……」
【妃愛】「やっ、好き……それ、すごく好き……おにい、お
にいっ……!」
【妃愛】「おにい、私いま、気持ちいい……胸が切なくて痛
いくらいだけど……でも切なくなるたびに、お兄
のこと好きになってく……」
【妃愛】「もっと悪戯して……ふたりでいけないことしよう
よぅ」
【妃愛】「ね、おにい……こっちも触って……」
02寂しいひよこ
11 / 21
【妃愛】「うん、私……お兄にさわられると、気持ちいいの
をぜんぜん我慢できなかったので……お兄に負け
てしまったので、気持ちいいことしてほしい」
【妃愛】「私もお兄の気持ちいいところさわるね……ね、も
うこんなになってる」
【妃愛】「お兄が私でおっきくなってくれるの嬉しいな…… お兄の大事なところ。へへ」
【妃愛】「お兄が自分でするときと同じくらい……ううん、
それ以上に気持ちよくしてあげられるといいな」
【妃愛】「力加減がお兄じゃないとわからないからね……痛
くないようにしないと……んっ」
【妃愛】「わ、私は……うん、気持ちいいょ……も、もぅ
ちょっと上……んっ!」
【妃愛】「う、うん、そこ気持ちいい……な、中をいじられ
るのもいいけど、そこがやっぱり……感じやすい ……んっ」
【妃愛】「おにい……んっ、はあっ……おにい、おにいっ… …んっ!」
【妃愛】「やっ、気持ちいいのは私なのに……お兄のここ、
どんどん硬くなってる……そんなに私の声、えっ
ちかな……」
02寂しいひよこ
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【妃愛】「私は自分の声が好きなので……自分の声をお兄に
聞いてもらうのが大好きなので……」
【妃愛】「えっちな私の声はお兄しか聞けないので……私の
声で、お兄がその気になってくれたら嬉しい」
【妃愛】「お兄が私の声で興奮することなんて、絶対ないだ
ろうと思っていたから……ちょ、ちょっと恥ずか
しくはあるけど……んっ」
【妃愛】「お兄にだけ一番近い位置で聞かせてあげるね…… お兄の耳元で……」
【妃愛】「んっ、やあっ……んっ、あふっ……んっ! は
あっ、あっ、おにぃ……んっ!」
【妃愛】「おにぃ……好き……んっ! やぅ……やっ、ひゃ
んっ! あっ、はあっ、おにい……好き……」
【妃愛】「はあっ、はっ、あっ、おにい……おにいの耳ぃ… …あむっ」
【妃愛】「あむっ……んっ、んむ、あむっ、んむ……へへ、
くすぐったい、かなあ?」
【妃愛】「もっとくすぐったいことしたげるね……れろっ、
れろ……れろ、れろっ」
【妃愛】
(れろっ、れろぉ……れろ、れろっ……れろぉ……)
02寂しいひよこ
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【妃愛】「えへへへ、我慢できる? できない? お兄が声
出してしまうのなら聞きたい……んっ」
【妃愛】「私、自分の声が好きって言ったけど、お兄の声も
好きなので……私しか聞けない声を聞いてみたい
気持ちはある……」
【妃愛】「甘い声を出してしまってもいいんだよ、おにい… …」
【妃愛】
(れろ、れろっ、れろぉ……あむ、れろっ、れろ……)
【妃愛】「おにい……んっ、はあっ、んんっ……おにい、気
持ちいい? 私はすごく気持ちいい……んっ、ふ
うっ、んっ……」
【妃愛】「お兄の手でいじってもらって……んっ、私も、お
兄のをいじって……お兄の耳を舐めて……いけな
いことしてる感がすごい……やんっ!」
【妃愛】「はっ、はあっ……おにいといじりっこ楽しい…… 子どものころのまま、身体だけ大人になったみた
い、へへ……ひゃんっ」
【妃愛】「こしこしするの気持ちいい……? ね、おにい… …もっと強く握ったほうがいいのかな……こする
かんじのほうがいい……?」
02寂しいひよこ
14 / 21
【妃愛】「私のは、もっと優しいかんじで……うん……気持
ちいい……はっ、はあっ、ゆび、いれて……おに
いのゆび、欲しい……」
【妃愛】「んっ! んんっ、んっ……おにいのゆびぃ…… んっ! やっ、入ってくるぅ……もっと、中…… あの、動かしてくれると……はあっ、んんっ… …」
【妃愛】「おにい……はあっ、お兄の指……お兄の指がは
いって……私の中で動いて……んっ! おにい… …大好きなお兄の手……んっ!」
【妃愛】「おにいの……んっ、はあっ、おにいの大事なも
の、いれたい……んっ! やあっ……」
【妃愛】「おにいの気持ちいい、これ……私の中、いれてほ
しい……」
【妃愛】「ひゃっ!」
【妃愛】「やっ、ははっ……お兄が積極的でなければ、自分
で上に乗ってしまうつもりでいたので……」
【妃愛】「お兄がこうしてその気になってくれて嬉しい…… やっ、足を開かれてしまうと……丸見えで、とて
も恥ずかしくはあるけど……」
【妃愛】「あにょ、お兄の顔も正面から見えてしまうので… …」
02寂しいひよこ
15 / 21
【妃愛】「う、ううん、お兄の顔見たい……見ながらしたい ……」
【妃愛】「でっ、でも、自分の顔見られるのは恥じゅかちぃ ……やっ、からかわないでよおっ」
【妃愛】「お兄の意地悪……私もお兄の顔を見ながら口でし
てしまいたいけど……今はお兄にしてもらいたい
から任せるね」
【妃愛】「うん、大切にされたい……お兄から、一生大切に
扱われたい……」
【妃愛】「私のこと大切って言ってくれるお兄のそばで一生
を過ごしたい……私を選んでくれてありがとう、
お兄……」
【妃愛】「へへ軽く泣いちゃったあ」
【妃愛】「ごめんねお兄、えっちな気持ちのときにしんみり
してしまって」
【妃愛】「お兄との繋がりを感じさせて……幸せをくださ
い」
【妃愛】「んっ! んんっ、ふうっ、はあっ……おにいの、
はいってきたあっ……!」
02寂しいひよこ
16 / 21
【妃愛】「あっ、やあっ……おにいの、大きっ……あ、あん
なにいっぱいしてても……おにいのが入ってくる
と、おなかいっぱいになる……えへへ」
【妃愛】「んっ、やっ、はあっ……やんっ! あふっ、おに
いのが、私の中に……やっ、はいって、るうっ… …!」
【妃愛】「はあっ、やっ、んっ、ふうっ……ひゃうんっ!」
【妃愛】「やっ、おにいに顔見られちゃ……」
【妃愛】「やっ、声出してる顔見ちゃだめえっ!」
【妃愛】「私の声は聞いてほしいけど……顔見られるのは恥
ずかしい、よおっ!」
【妃愛】「やっ、あふぅ……ひんっ! やっ、おにいだめ
えっ! やっ、あんっ! ああっ、やっ、や
んっ!」
【妃愛】「やあっ、おにいのおちんちん、出たり入ったりし
て……ひうっ、気持ちいいっ……やあっ、だか
ら、顔そんなまっすぐ見られたら……ひゃう
んっ!」
【妃愛】「あふっ、はあっ、あっ、やんっ! おちんちん、
気持ちいいっ……あっ、おにいっ! おにいっ、
好きいっ!」
02寂しいひよこ
17 / 21
【妃愛】「やあっ、うっ、うん、おにいが見たいなら……お
にいの顔、見る……」
【妃愛】「うぅ、恥ずかしい……あにょ、手は握ってもらっ
てもいい?」
【妃愛】「おにいと手を繋ぎながらしたい……うん、ありが
とう……」
【妃愛】「おにいと手を繋いでると、すごく安心する……え
へへ、このまま気持ちよくなれたら、最高に幸せ
だなあ……」
【妃愛】「今日は大丈夫なように準備してあるから……私の
中へおにいの気持ちいい証をいっぱいください」
【妃愛】「んっ! んんっ、あっ、はあっ、あっ……あ
あっ、んっ、あっ、やんっ!」
【妃愛】「ああっ、おにいっ、ああっ、んっ! おにっ、お
にいっ、好きっ!」
【妃愛】「あっ、やっ、もっと動かして……ああっ、やっ、
もっとおにいを感じたい……やっ、おにいと今の
関係になったのを実感したい……!」
【妃愛】「おにいっ、ああっ、んっ、あっ、好きっ、大好
きっ……はあっ、んっ、やっ、おにいとっ……お
にいのそばに、ずっといられるのが、嬉しいっ… …」
02寂しいひよこ
18 / 21
【妃愛】「どんな形でもよかったのにっ……んっ、こんな最
高の幸せを与えてくれて……好きっ、好きだよ、
おにいっ……んっ! やんっ!」
【妃愛】「やあっ、おにいへの気持ちがあふれすぎて……幸
せすぎて、それで胸いっぱいになるのが切なくて ……でも身体は気持ちよくて……おにいこれ、ヤ
バいよおっ!」
【妃愛】「やんっ! ひうっ、やんっ、あっ、ああっ、や
うっ……! ひゃんっ!」
【妃愛】「おにい好きいっ……私を妹のまま、おにいのおよ
めさんにしてえっ……」
【妃愛】「あっだめこれ、おにいすごっ……すご、すごいの
きちゃうっ……やんっ!」
【妃愛】「愛しいのと切ないのと気持ちいいのがいっしょく
たになった、ものすごいのがきちゃう……!」
【妃愛】「おにっ、おにひっ……これ、絶対手を離さないで
ね……やうっ、やんっ!」
【妃愛】「いま手を離されたら、恥ずかしすぎて、絶対顔隠
しちゃう……手でおおっちゃう……だって泣い
ちゃいそうなんだもん……ひあんっ!」
【妃愛】「ごめんねおにい、わたし、イク瞬間、すっごくだ
らしない顔しちゃう……!」
02寂しいひよこ
19 / 21
【妃愛】「だから、わたしの情けない顔見たくなかったら、
お願いだから顔見ないでっ……!」
【妃愛】「こんなに胸が締めつけられながら気持ちいいこと
されたら、絶対我慢なんてできないよおっ… …!」
【妃愛】「やああっ……おにい、もおダメえっ! ひあっ、
あっ、ああっ、イッちゃう、やあっ、わたし、イ
ッちゃうっ……!」
【妃愛】「おにいの妹なのに、やんっ、おにいのおちんちん
ですごく気持ちよくなっちゃう……!」
【妃愛】「はあっ、ひうっ、んっ……いけない妹でごめんな
さい……やんっ、でも、おにいが好きいっ!」
【妃愛】「ああっ、やっ、すごいのくるっ……おにいの前で
だらしない顔しちゃうっ……見ないで、見ちゃだ
めえっ!」
【妃愛】「でっ、でもっ……わたしの声では……わたしの声
を聞きながら、おにいに気持ちよくなってほしい ……やんっ!」
【妃愛】「あっイク、イッちゃう……! おにい、わたし、
気持ちいいのくるっ……! おにいのおちんちん
でイカされちゃうっ……!」
02寂しいひよこ
20 / 21
【妃愛】「もう我慢できない……だからおにいも、私の中に
気持ちいいのいっぱい出してえっ……!」
【妃愛】「やっ、イクっ……! イク、おにいイクっ……! おにいと手を繋ぎながらイクうっ……!」
【妃愛】「やああああああああっ! おにいの、気持ちいい
よおおおおおっ!」
【妃愛】「あっイクイクっ! イッてるうっ……! あ
あっ、あっ、やあああっ……!」
【妃愛】「これ、すごっ……おにい、いまわたし、すごいよ
おっ……!」
【妃愛】「おなかの中におにいの温かいのを感じて……幸せ
で胸もお腹もいっぱいになってる……」
【妃愛】「ふあっ、あっ、ごめんっ、おにい……まだイッて
る……わたし、まだ気持ちよくて……ひあっ… …」
【妃愛】「ああっ、あっ、今日もすごかった……最後まで手
を繋いでくれてありがとう……おにいとえっちす
ると、いつもこんな風になっちゃうね……」
【妃愛】「わたし、毎日気持ちよすぎて、いつか頭おばかさ
んになっちゃいそうだなあ……えへへ」
02寂しいひよこ
21 / 21
【妃愛】「今日もお兄に愛してもらえて、この妹は幸せでし
た」
【妃愛】「なのでお兄が気持ちよくなりたいときは……私を
ぎゅうしたいときでもいいので、またいっぱいし
ようね」
【妃愛】「おにい大好き、えへへ」