Track 2

02寂しいひよこ

【妃愛】「うへへへ、お兄ぃ~」 【妃愛】「本日も私の大好きな時間がやってまいりました」 【妃愛】「はあ~、この時間を過ごすために、毎日お仕事が んばれるぅ~」 【妃愛】「ああいや、嫌なことがあったわけではなくてね」 【妃愛】「誰だって疲れたときは、おいしいもの食べて癒さ れたかったり、お風呂に入って温もりたいのと同 じで」 【妃愛】「この妹は癒やしと温もりを求めて、本日もお兄の ぎゅうを所望します」 【妃愛】「前はねー、お兄と同じおふとんで寝るようになる 前は、部屋でお香を焚いたり、紅茶を飲んだりし て癒されてたのだけど、今ではすっかりお兄の ぎゅうに夢中」 【妃愛】「人肌ってのは不思議だね。触れているだけで、と てつもない安心感に包まれるね」 【妃愛】「もっとも私が今後触れるであろう人肌はお兄の肌 だけだし、私が安心して身体を預けられるのもお 兄だけなので、私の求める心地よさはお兄の腕の 中でしか得られないのだけど」 02寂しいひよこ 2 / 21 【妃愛】「というわけで、今日も仕事で疲れたこの妹のため に、ぎゅうしてぎゅうしてお兄ぎゅうして」 【妃愛】「わあ、お兄のぎゅうだあ。えへへ、しゃーわ せー」 【妃愛】「ね、ね、このまま「ごろん」ってしよ」 【妃愛】「お兄に抱きしめられたまま寝転がりたいぃ~、押 したおしてぇ~ん」 【妃愛】「きゃー! お兄といっしょにベッドへ寝転がるの 好きー!」 【妃愛】「お兄のお布団に潜りこむの好きなんだけどね」 【妃愛】「最近はこうしていっしょに寝てしまうので、なか なか潜りこむ機会がないね」 【妃愛】「今度お兄が昼寝してたらこっそり忍びこむね、て へへ」 【妃愛】「はあー、お布団の中でお兄の腕にぎゅうされてる の気持ちいぇー」 【妃愛】「お兄の鎖骨ごりごりしててちゅきぃ~」 【妃愛】「お兄の鎖骨におでこぐりぐりするのもちゅきぃ~ えいえい」 02寂しいひよこ 3 / 21 【妃愛】「鎖骨は痛いかな? 痛そうなのでやめるねごめん ね」 【妃愛】「代わりにお兄の胸に頬ずりするぅ~」 【妃愛】「お兄の胸ちゅきぃ~頬ずりさせてもらうのもちゅ きぃ~」 【妃愛】「うぇははは、ちょっと童心に返りすぎてるかも」 【妃愛】「ごめんねお兄、寝る前なのにじゃれついてしまっ て」 【妃愛】「お兄の腕で抱きしめてもらっているのだと思う と、とても気持ちが満たされてしまって」 【妃愛】「これはね、恋人としてのときめきだったり、家族 としての信頼だったり、私の一番大切な存在がこ こにいてくれるという確認だったり、色んな感情 が同時に私の胸を締めつけるわけさ」 【妃愛】「ドキドキしながらほっとするだなんて、真逆の愛 しさがめちょめちょに絡みあって、今わたしのお 兄に対する愛情、とんでもないことになってます けども」 【妃愛】「こんな感情、他の人には絶対抱けないと思う」 【妃愛】「生まれたときから他人じゃないお兄が恋人だか ら、こんなに愛しいんだ。きっと」 02寂しいひよこ 4 / 21 【妃愛】「大ちゅき。幸せ。私はもう、一生お兄から離れら れないね。もっとぎゅうして」 【妃愛】「えへへ、最近は甘えてばかりでごめんねえ。以前 と立場が逆になってしまったね」 【妃愛】「でもね、お兄に甘えられる自分が、ちょっと羨ま しくもあるんだあ」 【妃愛】「自分が羨ましいって、何言ってんだと思うかもし れないけど、昔の私のままなら、お兄になんの遠 慮もせずに甘えることなんてできなかっただろう から」 【妃愛】「どこか諦めていた日の自分が、今の私を羨ましそ うに見てるんだ。幸せになれてよかったねって」 【妃愛】「って、ちょっと痛いと言うか怖いこと言ったね 私。せっかく甘々の空気だったのに、ごめんね え」 【妃愛】「けど柄にもなく語ってしまったせいで、愛しさと 切なさで胸がきゅんきゅんきてる」 【妃愛】「いつになく可愛がられてしまいたいかも」 【妃愛】「ねえお兄、今日は私からおねだりしてもいいかな あ?」 【妃愛】「ちゅうして」 02寂しいひよこ 5 / 21 【妃愛】「んっ……んむっ、んっ……はあっ」 【妃愛】「ん……へへ、あまっあまのキス」 【妃愛】「もぅ~、お兄のキスはお兄ちゃんみのあるキスだ なあ」 【妃愛】「優しくって安心できて、でもいけないことしてる 気持ちになる少し切ないキス」 【妃愛】「きゅーって! いま胸がすごくきゅーってして る!」 【妃愛】「お兄とキスするの好き。好き。好き好き。大好 き」 【妃愛】「ね、次は恋人のキスしよう? 優しいだけじゃな くて、ちょっぴりえっちなキス」 【妃愛】「ごめんね、じゃれつくだけじゃなくて、気持ちが 盛りあがってしまって」 【妃愛】「今日の妃愛は、お兄に愛されたくなってしまいま した」 【妃愛】「なので、ね? えっちなちゅうして」 【妃愛】「んっ! んむっ、んっ、んむぅ……んっ、 ちゅっ、れろっ、ちゅっ、れろっ」 【妃愛】 02寂しいひよこ 6 / 21 (れろっ、ちゅっ、れろっ、ちゅうっ……れろっ、ちゅっ、れろぉ……) 【妃愛】「ぷはっ……ふあっ、はあっ、はっ……おにぃ…… お兄の恋人のキスも好きぃ……ね、もう1回しよ う? お兄のキスして、恋人のキスして」 【妃愛】 (んちゅっ、ちゅっ、ちゅうっ……んむっ、ちゅっ、んむぅ……ちゅっ) 【妃愛】「はあっ……お兄どうしよう、お兄とキスするの好 きすぎて、今夜一晩中キスしてたいよぉ」 【妃愛】「お兄とえっちなキスすると、女の子としての興奮 といっしょに、子どものころの思い出まで……フ ラッシュバックしてしまって」 【妃愛】「二人で秘密の悪戯をしてるみたいな気持ちが、針 みたいにちくちく胸に刺さって、その痛みが気持 ちよくて……お兄に身体をいじられたい、いけな い妹になってしまう」 【妃愛】「お兄に私の恥ずかしいところを触ってほしい… …」 【妃愛】「ね、お兄……もっかいキスしよ……」 【妃愛】 (んちゅうぅ……ちゅうっ、れろぉ、んっ、れろぉ……ちゅっ、れろぉ……) 【妃愛】「ふあっ……さっきよりも濃いキス……ねっとり舌 が絡んで、えっちすぎるよぅ……へへ」 02寂しいひよこ 7 / 21 【妃愛】「お兄、好き……お兄はかけがえのない大切な人 で、いてくれるだけで満足だったはずなのに…… いまの私は贅沢になって、甘えて、愛されて、可 愛がられたいと思ってしまっている……」 【妃愛】「大ちゅき。ちゅきちゅき。たとえお兄が相手で も、私が誰かにこんな甘え方できるとは、自分で も思ってなかった」 【妃愛】「軽く幼児退行してしまっているね、ちょっと恥ず かちぃ……でも、こんな甘えかたをしてる自分 に、すごくドキドキしてる部分もあって」 【妃愛】「お兄とね、兄弟判定アウアウなこといっぱいした い」 【妃愛】「くすぐったくてこそばゆいさわりっこを朝までし たい」 【妃愛】「こんないけない妹でごめんなさい。でも、今の私 は甘える子なので。可愛がられたいので」 【妃愛】「妃愛はいま、とてもいけない期待をしています」 【妃愛】「ね、お兄……私の身体のどこでもいいからさわっ て」 【妃愛】「私も、お兄の……甘えがいのある胸をさわらせて もらうので」 02寂しいひよこ 8 / 21 【妃愛】「まあさっきから頬ずりはさせてもらっているのだ けど、それはそれとしてお兄の胸さわるのちゅ きぃ~」 【妃愛】「私はお兄の身体を遠慮なくさわらせてもらうの で、お兄も私の身体を好きなようにさわってね」 【妃愛】「えへへ、固くて平らなお兄の胸だあ……ちゅっ、 ちゅぅ……くすぐったいかな?」 【妃愛】「ねえねえお兄もさわってよぅ、舐めてよぅ」 【妃愛】「兄弟でしちゃいけないことしようよぅ、して よぅ」 【妃愛】「とは言っても、お兄は私をとても大切に扱ってく れるからなあ……うーん……」 【妃愛】「じゃあこんな悪戯をしてしまおう」 【妃愛】「そーれ、お兄の乳首くりっ」 【妃愛】「あっ、くすぐったかった?」 【妃愛】「えへへへ、それそれ、くりくり」 【妃愛】「あっお兄がくすぐったがってる! それとも恥ず かしいのかなぁ~?」 【妃愛】「お兄はお兄のくせに、妹に乳首をいじられてくす ぐったいのも我慢できないのかなフフフ?」 02寂しいひよこ 9 / 21 【妃愛】「それとも、くすぐったくないというのなら、私と 同じところいじりっこする? 私、お兄になんて 絶対負けないし」 【妃愛】「もし私が我慢できずに逃げてしまったら、このあ とでお兄に気持ちいいことしたげる……」 【妃愛】「なので、もしお兄が負けたら、お兄から私に気持 ちいいことしてね」 【妃愛】「じゃあ、よーい……えい、くりくりくりっ!」 【妃愛】「んっ、ふうっ……やっ! んっ……やっとお兄 が、私の気持ちいいところさわってくれた……」 【妃愛】「やっ、むずむずするぅ……んっ、やんっ……!」 【妃愛】「お兄と乳首いじりっこ……すごくいけないことし てる気分……胸の奥がどんどん切なくなる……身 体の芯がきゅーって締めつけられてしまう……」 【妃愛】「んっ、やんっ! やぁ……んっ! おにぃ……い ま私、お兄に触れられて、すごくえっちな気持ち になってる……」 【妃愛】「ううん、えっちになってるのは気持ちだけじゃな くて……んっ!」 02寂しいひよこ 10 / 21 【妃愛】「やっ、身体まできゅんきゅんきて……やんっ!  やっ、こんなこそばゆいの我慢できない……ひゃ んっ!」 【妃愛】「やあっ、今日の胸……すごく感じる……切ないよ おっ!」 【妃愛】「おにいっ、やっ、んっ! あっ、おにいっ、 あっ、ああっ、おにっ……おにいぃ……」 【妃愛】「おにい好き、好き、大好き、んっ、やっ、やあっ ……おにい、吸ってぇ……おにいに舐めてほしい ……歯でこりこり噛まれたい……んっ」 【妃愛】「ひゃふっ! おにっ、おにいっ……やんっ! お にいに、おにいに吸われてるぅ……」 【妃愛】「やっ、好き……それ、すごく好き……おにい、お にいっ……!」 【妃愛】「おにい、私いま、気持ちいい……胸が切なくて痛 いくらいだけど……でも切なくなるたびに、お兄 のこと好きになってく……」 【妃愛】「もっと悪戯して……ふたりでいけないことしよう よぅ」 【妃愛】「ね、おにい……こっちも触って……」 02寂しいひよこ 11 / 21 【妃愛】「うん、私……お兄にさわられると、気持ちいいの をぜんぜん我慢できなかったので……お兄に負け てしまったので、気持ちいいことしてほしい」 【妃愛】「私もお兄の気持ちいいところさわるね……ね、も うこんなになってる」 【妃愛】「お兄が私でおっきくなってくれるの嬉しいな…… お兄の大事なところ。へへ」 【妃愛】「お兄が自分でするときと同じくらい……ううん、 それ以上に気持ちよくしてあげられるといいな」 【妃愛】「力加減がお兄じゃないとわからないからね……痛 くないようにしないと……んっ」 【妃愛】「わ、私は……うん、気持ちいいょ……も、もぅ ちょっと上……んっ!」 【妃愛】「う、うん、そこ気持ちいい……な、中をいじられ るのもいいけど、そこがやっぱり……感じやすい ……んっ」 【妃愛】「おにい……んっ、はあっ……おにい、おにいっ… …んっ!」 【妃愛】「やっ、気持ちいいのは私なのに……お兄のここ、 どんどん硬くなってる……そんなに私の声、えっ ちかな……」 02寂しいひよこ 12 / 21 【妃愛】「私は自分の声が好きなので……自分の声をお兄に 聞いてもらうのが大好きなので……」 【妃愛】「えっちな私の声はお兄しか聞けないので……私の 声で、お兄がその気になってくれたら嬉しい」 【妃愛】「お兄が私の声で興奮することなんて、絶対ないだ ろうと思っていたから……ちょ、ちょっと恥ずか しくはあるけど……んっ」 【妃愛】「お兄にだけ一番近い位置で聞かせてあげるね…… お兄の耳元で……」 【妃愛】「んっ、やあっ……んっ、あふっ……んっ! は あっ、あっ、おにぃ……んっ!」 【妃愛】「おにぃ……好き……んっ! やぅ……やっ、ひゃ んっ! あっ、はあっ、おにい……好き……」 【妃愛】「はあっ、はっ、あっ、おにい……おにいの耳ぃ… …あむっ」 【妃愛】「あむっ……んっ、んむ、あむっ、んむ……へへ、 くすぐったい、かなあ?」 【妃愛】「もっとくすぐったいことしたげるね……れろっ、 れろ……れろ、れろっ」 【妃愛】 (れろっ、れろぉ……れろ、れろっ……れろぉ……) 02寂しいひよこ 13 / 21 【妃愛】「えへへへ、我慢できる? できない? お兄が声 出してしまうのなら聞きたい……んっ」 【妃愛】「私、自分の声が好きって言ったけど、お兄の声も 好きなので……私しか聞けない声を聞いてみたい 気持ちはある……」 【妃愛】「甘い声を出してしまってもいいんだよ、おにい… …」 【妃愛】 (れろ、れろっ、れろぉ……あむ、れろっ、れろ……) 【妃愛】「おにい……んっ、はあっ、んんっ……おにい、気 持ちいい? 私はすごく気持ちいい……んっ、ふ うっ、んっ……」 【妃愛】「お兄の手でいじってもらって……んっ、私も、お 兄のをいじって……お兄の耳を舐めて……いけな いことしてる感がすごい……やんっ!」 【妃愛】「はっ、はあっ……おにいといじりっこ楽しい…… 子どものころのまま、身体だけ大人になったみた い、へへ……ひゃんっ」 【妃愛】「こしこしするの気持ちいい……? ね、おにい… …もっと強く握ったほうがいいのかな……こする かんじのほうがいい……?」 02寂しいひよこ 14 / 21 【妃愛】「私のは、もっと優しいかんじで……うん……気持 ちいい……はっ、はあっ、ゆび、いれて……おに いのゆび、欲しい……」 【妃愛】「んっ! んんっ、んっ……おにいのゆびぃ…… んっ! やっ、入ってくるぅ……もっと、中…… あの、動かしてくれると……はあっ、んんっ… …」 【妃愛】「おにい……はあっ、お兄の指……お兄の指がは いって……私の中で動いて……んっ! おにい… …大好きなお兄の手……んっ!」 【妃愛】「おにいの……んっ、はあっ、おにいの大事なも の、いれたい……んっ! やあっ……」 【妃愛】「おにいの気持ちいい、これ……私の中、いれてほ しい……」 【妃愛】「ひゃっ!」 【妃愛】「やっ、ははっ……お兄が積極的でなければ、自分 で上に乗ってしまうつもりでいたので……」 【妃愛】「お兄がこうしてその気になってくれて嬉しい…… やっ、足を開かれてしまうと……丸見えで、とて も恥ずかしくはあるけど……」 【妃愛】「あにょ、お兄の顔も正面から見えてしまうので… …」 02寂しいひよこ 15 / 21 【妃愛】「う、ううん、お兄の顔見たい……見ながらしたい ……」 【妃愛】「でっ、でも、自分の顔見られるのは恥じゅかちぃ ……やっ、からかわないでよおっ」 【妃愛】「お兄の意地悪……私もお兄の顔を見ながら口でし てしまいたいけど……今はお兄にしてもらいたい から任せるね」 【妃愛】「うん、大切にされたい……お兄から、一生大切に 扱われたい……」 【妃愛】「私のこと大切って言ってくれるお兄のそばで一生 を過ごしたい……私を選んでくれてありがとう、 お兄……」 【妃愛】「へへ軽く泣いちゃったあ」 【妃愛】「ごめんねお兄、えっちな気持ちのときにしんみり してしまって」 【妃愛】「お兄との繋がりを感じさせて……幸せをくださ い」 【妃愛】「んっ! んんっ、ふうっ、はあっ……おにいの、 はいってきたあっ……!」 02寂しいひよこ 16 / 21 【妃愛】「あっ、やあっ……おにいの、大きっ……あ、あん なにいっぱいしてても……おにいのが入ってくる と、おなかいっぱいになる……えへへ」 【妃愛】「んっ、やっ、はあっ……やんっ! あふっ、おに いのが、私の中に……やっ、はいって、るうっ… …!」 【妃愛】「はあっ、やっ、んっ、ふうっ……ひゃうんっ!」 【妃愛】「やっ、おにいに顔見られちゃ……」 【妃愛】「やっ、声出してる顔見ちゃだめえっ!」 【妃愛】「私の声は聞いてほしいけど……顔見られるのは恥 ずかしい、よおっ!」 【妃愛】「やっ、あふぅ……ひんっ! やっ、おにいだめ えっ! やっ、あんっ! ああっ、やっ、や んっ!」 【妃愛】「やあっ、おにいのおちんちん、出たり入ったりし て……ひうっ、気持ちいいっ……やあっ、だか ら、顔そんなまっすぐ見られたら……ひゃう んっ!」 【妃愛】「あふっ、はあっ、あっ、やんっ! おちんちん、 気持ちいいっ……あっ、おにいっ! おにいっ、 好きいっ!」 02寂しいひよこ 17 / 21 【妃愛】「やあっ、うっ、うん、おにいが見たいなら……お にいの顔、見る……」 【妃愛】「うぅ、恥ずかしい……あにょ、手は握ってもらっ てもいい?」 【妃愛】「おにいと手を繋ぎながらしたい……うん、ありが とう……」 【妃愛】「おにいと手を繋いでると、すごく安心する……え へへ、このまま気持ちよくなれたら、最高に幸せ だなあ……」 【妃愛】「今日は大丈夫なように準備してあるから……私の 中へおにいの気持ちいい証をいっぱいください」 【妃愛】「んっ! んんっ、あっ、はあっ、あっ……あ あっ、んっ、あっ、やんっ!」 【妃愛】「ああっ、おにいっ、ああっ、んっ! おにっ、お にいっ、好きっ!」 【妃愛】「あっ、やっ、もっと動かして……ああっ、やっ、 もっとおにいを感じたい……やっ、おにいと今の 関係になったのを実感したい……!」 【妃愛】「おにいっ、ああっ、んっ、あっ、好きっ、大好 きっ……はあっ、んっ、やっ、おにいとっ……お にいのそばに、ずっといられるのが、嬉しいっ… …」 02寂しいひよこ 18 / 21 【妃愛】「どんな形でもよかったのにっ……んっ、こんな最 高の幸せを与えてくれて……好きっ、好きだよ、 おにいっ……んっ! やんっ!」 【妃愛】「やあっ、おにいへの気持ちがあふれすぎて……幸 せすぎて、それで胸いっぱいになるのが切なくて ……でも身体は気持ちよくて……おにいこれ、ヤ バいよおっ!」 【妃愛】「やんっ! ひうっ、やんっ、あっ、ああっ、や うっ……! ひゃんっ!」 【妃愛】「おにい好きいっ……私を妹のまま、おにいのおよ めさんにしてえっ……」 【妃愛】「あっだめこれ、おにいすごっ……すご、すごいの きちゃうっ……やんっ!」 【妃愛】「愛しいのと切ないのと気持ちいいのがいっしょく たになった、ものすごいのがきちゃう……!」 【妃愛】「おにっ、おにひっ……これ、絶対手を離さないで ね……やうっ、やんっ!」 【妃愛】「いま手を離されたら、恥ずかしすぎて、絶対顔隠 しちゃう……手でおおっちゃう……だって泣い ちゃいそうなんだもん……ひあんっ!」 【妃愛】「ごめんねおにい、わたし、イク瞬間、すっごくだ らしない顔しちゃう……!」 02寂しいひよこ 19 / 21 【妃愛】「だから、わたしの情けない顔見たくなかったら、 お願いだから顔見ないでっ……!」 【妃愛】「こんなに胸が締めつけられながら気持ちいいこと されたら、絶対我慢なんてできないよおっ… …!」 【妃愛】「やああっ……おにい、もおダメえっ! ひあっ、 あっ、ああっ、イッちゃう、やあっ、わたし、イ ッちゃうっ……!」 【妃愛】「おにいの妹なのに、やんっ、おにいのおちんちん ですごく気持ちよくなっちゃう……!」 【妃愛】「はあっ、ひうっ、んっ……いけない妹でごめんな さい……やんっ、でも、おにいが好きいっ!」 【妃愛】「ああっ、やっ、すごいのくるっ……おにいの前で だらしない顔しちゃうっ……見ないで、見ちゃだ めえっ!」 【妃愛】「でっ、でもっ……わたしの声では……わたしの声 を聞きながら、おにいに気持ちよくなってほしい ……やんっ!」 【妃愛】「あっイク、イッちゃう……! おにい、わたし、 気持ちいいのくるっ……! おにいのおちんちん でイカされちゃうっ……!」 02寂しいひよこ 20 / 21 【妃愛】「もう我慢できない……だからおにいも、私の中に 気持ちいいのいっぱい出してえっ……!」 【妃愛】「やっ、イクっ……! イク、おにいイクっ……!  おにいと手を繋ぎながらイクうっ……!」 【妃愛】「やああああああああっ! おにいの、気持ちいい よおおおおおっ!」 【妃愛】「あっイクイクっ! イッてるうっ……! あ あっ、あっ、やあああっ……!」 【妃愛】「これ、すごっ……おにい、いまわたし、すごいよ おっ……!」 【妃愛】「おなかの中におにいの温かいのを感じて……幸せ で胸もお腹もいっぱいになってる……」 【妃愛】「ふあっ、あっ、ごめんっ、おにい……まだイッて る……わたし、まだ気持ちよくて……ひあっ… …」 【妃愛】「ああっ、あっ、今日もすごかった……最後まで手 を繋いでくれてありがとう……おにいとえっちす ると、いつもこんな風になっちゃうね……」 【妃愛】「わたし、毎日気持ちよすぎて、いつか頭おばかさ んになっちゃいそうだなあ……えへへ」 02寂しいひよこ 21 / 21 【妃愛】「今日もお兄に愛してもらえて、この妹は幸せでし た」 【妃愛】「なのでお兄が気持ちよくなりたいときは……私を ぎゅうしたいときでもいいので、またいっぱいし ようね」 【妃愛】「おにい大好き、えへへ」