03恋するひよこ
【妃愛】「~~~」
【妃愛】「お兄ごめんねえ、いっしょにお布団まで入ったの
に、すっかり寝る空気ではなくなってしまって」
【妃愛】「でもお兄といっしょにシャワー浴びるのは好きな
のでしあわせー」
【妃愛】「今日はいっぱい汗かいたので、私がお兄を綺麗に
してあげるね」
【妃愛】「汗だけではなく、気持ちいいのも、いつもよりた
くさん出ていた気がするしね」
【妃愛】「……と思っていたのに、どうしてあれだけいっぱ
い出しておいて、おにいのおにんぽはまた大きく
なっているのかな?」
【妃愛】「私が後ろにいる間は気づかれないと思っていたの
かな?」
【妃愛】「元気におっきくなっているおにんぽが鏡に映って
しまっているよフフフ」
【妃愛】「もう~、私のおなかがいっぱいになるほど出した
のに、お兄は元気だなあ」
【妃愛】「でも、私とくっついてお兄がそんな風になったの
だとすればとても嬉しいので、実は今すごく喜ん
でいたりするてへへ」
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【妃愛】「私の身体だけじゃ、空っぽになるほど満足できな
かったかぁ……ちょっぴり責任感じるね……」
【妃愛】「あっごめんウソウソ、今のはお兄を困らせるため
にゆった」
【妃愛】「むしろいま困らせる発言をしてしまったお詫び
に、お兄を気持ちよくして、今度こそ空っぽにし
てあげたい」
【妃愛】「ダメかなあ?」
【妃愛】「元気なおにいのおにんぽを見て、私はいまとても
してあげたいのだけど」
【妃愛】「お風呂場でするのって、いけないことしてる感ま
しましで、私自身からだが火照ってるのもあるし
ね……」
【妃愛】「お兄の出してくれたものが、おなかの中で熱を帯
びてる」
【妃愛】「お兄に尽くしてよろこばれたい」
【妃愛】「後ろからごめんね……えへへ、お兄の、さっきと
同じくらいまだ硬い」
【妃愛】「あっでも、まだちょっとべたついてるね……」
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【妃愛】「一度洗ってからのほうが……あ。今こそお兄に尽
くしてあげるとき」
【妃愛】「えへへ、お兄は動かないでね~」
【妃愛】「あっおちんちん顔にあたっちゃった」
【妃愛】「うへへへおちんちんに頬ずり頬ずり」
【妃愛】「んー、ちょっと下品だったかな、えへへ」
【妃愛】「ごめんね、引いてない? ちょっとでもお兄が興
奮してたら嬉しい」
【妃愛】「先にたまたま舐めちゃうね……えろっ」
【妃愛】「(れろぉ……れろっ、れろっ、ちゅうっ……れ
ろ、れろぉ……)」
【妃愛】「気持ちいい? くすぐったい?」
【妃愛】「お兄のたまたま舐めると、おにんぽピクピク反応
するので嬉しい」
【妃愛】「今度はおにんぽ手でこすりながら舐めたげる
ねー」
【妃愛】「(ちゅっ、ちゅぶっ、んちゅっ……れろ、ちゅっ ……れろぉ)」
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【妃愛】「えへへ、イキそう? そんなに気持ちいい? お
兄が喜んでくれるの好き……」
【妃愛】「お兄がイキたいのなら、好きなときに出してし
まってもいいよ?」
【妃愛】「あ、さっきたくさん出したばかりだから、そんな
すぐには厳しい?」
【妃愛】「へへへお兄の性欲を他の女の子へ向けさせないた
めにも、お兄が一日に出せる分量は毎日私が搾り
とってしまいたいぜ」
【妃愛】「搾って搾って出せなくなるまで搾るために、お兄
の興奮するツボは心得ておかないとね!」
【妃愛】「ほあ……ここあいいんあっえ……」
【妃愛】「(れろ、れろぉ……れろ、れろっ、れろぉ……れ
ろっ)」
【妃愛】「ちゅっ……えへへ、どうかな、エロいかな……お
兄から見られてるのもちょっと意識して舐めてみ
た……」
【妃愛】「私はお色気成分が不足しているのは自覚している
からね!」
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【妃愛】「ただでさえお兄は、私の表情だったり仕草だった
りに異性らしさを感じることは少ないだろうから ……」
【妃愛】「これは卑屈になっているのではなく、家族として
ずっといっしょに過ごしてきたのだからやむを得
ないよね」
【妃愛】「その分、愛しさだったり、お互いをよく知ってい
たりという役得はあるわけだし」
【妃愛】「というわけで、お兄が私にエロさを覚えた数少な
い機会は、見逃さずモノにしていこうと思いま
す!」
【妃愛】「お兄、こういうのはどうかなあ~?」
【妃愛】「はいおっぱいサンド~、ひよひよ~」
【妃愛】「って、ここでひよひよなどと言ってしまうからダ
メだというのに、つい楽しさを求めてしまう自分
が憎い!」
【妃愛】「ああっ! 案の定、お兄のおにんぽがかわいらし
いサイズのおちんちんに戻りつつある! せっか
く寄せてあげて包みこんだというのに!」
【妃愛】「これはいかん、これはいかんですぞ」
【妃愛】「あ、あむんっ!」
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【妃愛】「んむんむ、んむぅ……んちゅ、ちゅぶっ、ん
ちゅぅ……ちゅっ、んちゅっ、んむぅ……」
【妃愛】「ちゅうっ、んむ、ちゅっ、じゅるぅ……じゅ
るっ、じゅぽっ、じゅぶっ……んちゅ、ちゅうっ ……」
【妃愛】「ぷはっ……えへへ、おにいのおちんちんがおにん
ぽに逆戻り~」
【妃愛】「お兄はお口でされるのが好きなのかな~?」
【妃愛】「れろっ、れろ、れろっ……ちゅっ、れろっ……ん
む、あむっ……ちゅっ、れろっ……」
【妃愛】「んちゅっ、ちゅぶっ、じゅぶうっ……んちゅ、れ
ろっ、ちゅっ、れろぉ……ちゅっ」
【妃愛】「んむっ、ちゅうっ……はあっ、お兄のおちんちん
綺麗になったかなあ?」
【妃愛】「んふふふつばがいっぱい付いた状態で手でされる
のが気持ちいいというのは、もう把握している
よ」
【妃愛】「手でこすりながらたまたま舐めたげる……れ
ろっ、れろぉ……」
【妃愛】「んむちゅ……れろっ、れろぉ、ちゅっ、れろっ… …ちゅっ、れろぉ……」
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【妃愛】「自分でしておいてなんだけど、これ、すごくえっ
ちだね……もっと、いっぱいしたげたくなる… …」
【妃愛】「おにいの……おにいのおちんちん……れろっ、
ちゅうっ……おにいのおちんちん、好きぃ……れ
ろっ、ちゅっ……」
【妃愛】「おにい、好き……愛しい……好きな人の大切な部
分で、こんなに愛しく思えるんだあって……へへ ……ちゅっ、れろっ……ちゅっ」
【妃愛】「自分がおにいのここに、こんなえちぃことしてる
のにドキドキする……」
【妃愛】「関係が変わったんだなって……これから一生おに
いのそばにいていいんだって実感できる……」
【妃愛】「だからおにいにしてあげるのちゅき……大ちゅき ……れろっ」
【妃愛】「ちゅっ、れろっ、あむっ……ちゅぶっ、れろっ、
んむっ、ちゅぶっ……」
【妃愛】「んむちゅっ、ちゅぶっ、れろっ、じゅぶっ……れ
ろっ、ちゅっ、れろっ、じゅるうっ……」
【妃愛】「んじゅぶっ、ちゅっ、ちゅううっ……ちゅっ、
じゅぶるっ、んじゅっ、れろっ、じゅぶうっ」
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【妃愛】「じゅぶっ! じゅるうっ! んじゅぶ、じゅ
るっ、じゅぶるぅ……んじゅっ、じゅるっ、じゅ
るるうっ!」
【妃愛】「んむっ、ちゅっ……おにいのおちんちんピクピク
してる……えへへ、綺麗にするって言っておいて
なんだけど……もう1回出しちゃおっか」
【妃愛】「んちゅっ、じゅるっ、じゅぶるっ、んじゅううう
うぅ……じゅぶっ、じゅぽっ……わらひのくちの
なか……らひていいからへ……んじゅるっ」
【妃愛】「んじゅうううぅ……んじゅるっ、ぷはっ、おにい
の、気持ちいいの飲みたい……いっぱい出してね ……んじゅるっ、じゅるっ、んじゅるううっ!」
【妃愛】「じゅぶっ、んじゅるっ、じゅるっ、んじゅるっ、
じゅるうっ! じゅるっ、じゅぶっ、じゅる
うっ! じゅるんっ!」
【妃愛】「じゅぶっ、んじゅぶっ! じゅうっ、んじゅう
うっ! じゅうっ、じゅぶるっ! じゅる
んっ!」
【妃愛】「んじゅるっ! じゅるううっ! んむっ、んっ、
じゅぶっ! んじゅっ、じゅうっ! んむっ、ん
むううっ! じゅるっ、じゅぶんっ!」
【妃愛】「んむうっ!? んむっ、じゅうううううっ! ご
くっ、じゅるうううっ! ごくっ、ごくん……」
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【妃愛】「んぐっ、ごくっ……ちゅっ、ちゅうううっ…… じゅうううっ……ん、ごくっ……じゅうっ! じゅるうっ!」
【妃愛】「んむっ、むっ、ぷはっ……んぐっ、ごくっ……お
にいの、いっぱい口の中、出た……」
【妃愛】「ぜんぶ飲んじゃったよ……? へへへ、まだ出る
かなあ? 出てきたらぜんぶ舐めとってあげるか
らね」
【妃愛】「気持ちよかった? すごく? えへへ、おにいに
褒めてもらえると嬉しいなあ」
【妃愛】「最近はほめほめしてくれるけど、付きあう前のお
にいはあんまり私を誉めてくれなかったからね」
【妃愛】「でもおにんぽ気持ちよくしてあげたときは、いっ
つも誉めてくれたので、これからもいっぱいす
るぅー、がんばるぅー! ほめてほめてー!」
【妃愛】「というわけで、せっかく綺麗にしてあげたのに、
またべとべとになってしまったので、今度こそ石
鹸で洗おう」
【妃愛】「手にたっぷり石鹸をつけて……フフフお兄、どこ
へ逃げようとしているのかな? この狭い浴槽に
逃げる場所なんてないよ?」
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【妃愛】「出したあとが敏感になっているのはもう知ってい
るので」
【妃愛】「そこにこの石鹸をつけたぬるぬるのお手てでもみ
くちゃにしたら、お兄はどうなってしまうのかな
あ?」
【妃愛】「また出したくなったら気落ちよくしてあげるか
ら」
【妃愛】「そーれ、観念するがいい、お兄!」
【妃愛】「はーい、キレイキレイしましょうね、よちよち ~」
【妃愛】「おにいが喘いでる喘いでる、かわいい」
【妃愛】「これからもいっぱいお世話してあげるからね、お
兄」