ep1 扇情 ~Fan Fun~
⽅針︓ここのポイントは吐息を聞かせるシコシコです。ねっとり湿度が⾼い感じで
やってください。それ以外は⾒下し感じを忘れなければ間違いないです。
場所︓宿屋 時間︓夜
(ノックが数回のちマリア、⼊室。)
マ⇒夜分遅くに申し訳ありません。勇者さま。
(マリア、主⼈公の元に近寄る。)
少しお話したいことが……。
では失礼して……。
(マリア、椅⼦に座る。)
私マリア、森であてもなく
さ ま よ
彷徨っていたところ助けていただいたこと、
⼤変恩義を感じております。⼼より感謝申し上げます。
いいえ、なんどお礼申し上げても⾜りぬくらいに感謝しておりますの♥
させてください♥
しかし…実は⽤件というのはそれだけではありませんの♥
それはそれ。これはこれ。
勇者さま……これから私、貴⽅を逆なでることを申します♥
ですが、どうかご無礼をお許しください♥
(マリア、椅⼦から⽴ち上がり、勇者の左⽿元へ向かう)
では…
失礼して♥
勇者さま……。
貴⽅、少々雑⿂すぎではありませんこと︖
いえ、あくまで私が今までお会いした冒険者の基準なので確信は持てませんが…
いえ、それにしても勇者と名乗るにはあまりにお粗末な強さだと感じざるを得ませ
んでしたわ♥
私と出会った森を抜ける直前に魔物と出会いましたよね︖
勇者様…⾜をガクガク震わせながら懸命に⽴ち向かってくださいましたが…
あの魔物、本来でしたら成⼈男性の並の腕⼒がありましたら余裕で倒せる魔物でし
てよ♥
にもかかわらずそれに押し倒されてあわや敗北⼨前♥
しまいには戦闘に不向きな私に助けられる始末♥
よく勇者を名乗っておいでですね♥
恥ずかしくならないのでしょうか︖
よく今まで旅を続けてこられましたわね♥
よくその強さで勇者と名乗れましたわね♥
⽚腹痛いですわ♥
勇者の証である痣をこの⽬で⾒せていただいていなければ、
私、勇者さまを⼼底⾒下すところでしたわ♥
くすっ♥そう落胆なさらないでください♥
代わりに私と出会えたことを幸運と思ってくださいな♥
なにせ、私の能⼒、ちり紙同然の強さの勇者さまにぴったりですもの♥
いえ♥回復や補助魔法のことではありませんわ♥
そもそも⼒で私に負けてる貴⽅にかける回復魔法などありませんわ♥
ですが⾃⼰紹介の時に申しました私の特殊な⼒。
それが今の尻ふき紙未満の勇者様にお役⽴てすることができると⾔っておるのです
わ♥
私の⼒はカンタンに申しますとレベルを上げる能⼒ですわ♥
世にも珍しいですわよね♥
ただ無条件でレベルをあげることはできませんの♥
三つ条件がありますの♥
⼀つ♥私の⽬の前で絶頂の瞬間を⾒せること♥
⼆つ♥その関係上なのでありましょう私が私⾃⾝のレベルを上げることはできませ
んわ♥
三つ♥これも条件というより制限ですわね♥常識的というべきか不便というか…
この能⼒は⼀度使うと再使⽤に8時間ほど空ける必要がありますの♥
以上が条件になりますわ♥
ですがそれさえ満たせば雄雌関係なく、
誰かれ構わずレベルを⼀つあげることができますわ♥
なぜかとかナンセンスなことはお聞きにならないでください♥
⼤事なのはその⼒をどのように⾏使するか…その⼀点ではありませんか︖
実際私はそのようにして今⽇まで⽣きてきましたわ♥
そして今、眼前には世界の命運を握る勇者さまがいらっしゃって…
その勇者さまはくそざこの素⼈未満♥
であるなら成すべきことは⼀つ♥
勇者さまは私の前で射精をお晒しになることで♥
簡単にお強くなって♥
世界を平和に導ける♥
その暁には勇者さまは皆さまから神のように崇められますわよ♥
それに…勇者さま♥
私分かっておりますわよ♥
とぼけないでくださいな♥
貴⽅…先ほどから私をいやらしーく♥すけべぇぇぇ♥な⽬で⾒ておりますわよね♥
出会ったときから何度私の胸をチラ♥チラ♥
揺れるおっぱいを覗き⾒しておりましたわよね︖
それも⼀度や⼆度ではなく
まいきょ
枚挙にいとまがないほど♥
そんなにこの丸みを帯びた胸の膨らみが気になるのでしょうか♥
それだけではありませんわね♥
太ももやお尻を何度も何度もちらちら♥ちらちら♥
性欲だけはご⽴派ですわね♥
そういうのは強くなってからやってくださいますでしょうか♥
ついでですので勇者さま♥
今この場で勇者さまのレベルをお調べしてもよろしいでしょうか︖
⾔っておりますでしょう︖
補助魔法全般が使えると♥
では失礼して……
(魔法のエフェクト⾳)
ぷっ♥くくくっ♥5www
弱い弱いとは思っておりましたが、ここまでとはwww
勇者さまこの5がどれだけの値かお分かりでしょうか︖
簡潔に申しますと⼈間の10歳児の平均レベルが5と⾔われておりますわ♥
10歳児のおこちゃま♥
ちなみに私のレベルは85ですわ♥
実に17倍♥
先ほども申したとおり
私の能⼒で⾃分のレベルはあげられませんからこれは⾃⼒です♥
はっきりしてしまいましたわね♥私と貴⽅の差♥
その差は歴然♥
相⼿になりませんわね♥
正真正銘のくそザコ♥
取るに⾜らない
ちりあくた
塵 芥♥
それが今の勇者さまですわ♥
しかも単に低レベルのザコってだけではありませんわね︖貴⽅♥
薄々思っておりましたが…今のやりとりで確信いたしましたわ♥
貴⽅、マゾヒズムをお持ちですわよね♥つまりマゾ♥
先ほどか私に⾺⿅にされてるというのに…♥
怒るどころか発情なさるお姿♥
無様ですわ♥
あら♥
⾒透かされてさらに興奮なさるとはどうしようもないマゾさまですわね♥
興奮なさるのはご勝⼿ですが…
世界、救う気あります︖
その痣さえなければ貴⽅、最低辺の存在であるというお⾃覚はおありでしょうか︖
⼀瞬それも悪くないとお思いましたわよね︖
あーなんと救いようのないマゾなのでしょう♥
こんなのに世界の命運がかかっているなぞ正に世も末ですわぁ♥
ですが♥
たとえその本性がクソザコのマゾさんであったとしても…
貴⽅にはこの世界を救っていただかなくては困りますの♥
他の⼥性であれば、愛想をつかし⾒捨てるところですが、
先の能⼒のこともありますし、
そもそも勇者さまにハナから愛想など⽑頭ございませんゆえ
救ってさしあげますわ♥
ですからせいぜい、さっさとレベルを上げてくださいね♥
分かりましたか︖勇者さま♥
お返事だけは⽴派ですわね♥
ではこれより
せんえつ
僭越ながら勇者さまの⽿⽳へ、
淫らな⾔葉の数々を流し込んでさしあげますのでぇ♥
ザコでマゾの勇者さまはちんぽお握りになって
⾺⿅の⼀つ覚えのように、なっさけなくシコシコ♥シコシコ♥
オナってください♥
そして、どうかこの世界をお救いください♥
そのために、
存分に私に屈してくださいね♥
ゆ・う・しゃ・さ・まぁ♥
ぼさっとなさらないでくださいなぁ♥
シーーコォ♥シーーーコォ♥
私の声、聴こえておりますでしょ︖
でしたらぁ〜♥
おしこりいただけませんかぁ︖マゾ様ぁ〜♥
ふふ♥そうそう♥できるではありませんか♥
オナニーも満⾜にできないのかと⼼配いたしましたわぁ♥
それにしても♥ぷっ♥
いえ、失礼♥
こちらの勇者さまも勇ましさからは程遠いかわいらしいサイズですわね♥
とてもとても⼥性に太⼑打ちできるサイズではありませんわよ♥
性器に⼊れてくださるメスを⼼優しい⼥性を探すだけでも⼀苦労だのに
⼊れたら⼊れたらで瞬殺♥
なっさけなく精液お漏らし♥
⼥性を満⾜させることなく⼀⼈勝⼿に果ててしまう姿容易に想像できますわぁ♥
そんなチンポは⼥性から⾒れば⽋陥品ですわよ♥
それがご理解いただけましたら、
ご⾃分の⼿で寂しく処理していただくのが世の⼥性のためですわよ♥
ほぉぉら♥
⼤好きなご⾃分の⼿でぇ♥
さすりあげてぇ♥こき下ろしてぇ♥
さすりあげてぇ♥こき下ろしてぇ♥
シーコォ♥シーコォ♥
じゅるじゅるじゅるるるううう♥
ごくっ
聞こえましたでしょうか♥
今の⾳♥
私の⼝の中を
は
這いずる液体の⾳♥
じゅるるるぅ♥
このようにぃ♥れろぉ♥
はしたない⾳ぉ♥れぇろぉ♥出してる恥知らずな⼝がぁ♥じゅうぅ♥
貴⽅のすぐ近くにありますのよぉ♥
じゅるるるるぅぅぅぅ♥
ごくっ
舐めてもらえるなんてお思いですか︖
ザコの癖に︖
勇者さまのような低レベルには
私の唾液だらけの液まみれのお⼝がこんなに近くにある……
その事実だけで⼗分でありましょう♥
じゅるじゅるじゅるるるううう♥
しーー……こぉぉぉ♥
しーー……こぉぉぉ♥
じゅるじゅるじゅるるるううう♥
ごくっ
しーー……こぉぉぉ♥
しーー……こぉぉぉ♥
このねちっこくてぇ♥
吐息のかかる私のシコシコ♥
お気に召していただいてるでしょうかぁ♥
こうしてぇぇ♥
はぁぁぁぁ♥
⼥性に少し性欲を煽られるだけでオナニー⽌まらなくなってしまうんですのよねぇ
♥
単純♥
⾍けら同然ですわね♥
勇者さまぁ♥
怒りましたか︖
不機嫌になってしまいましたでしょうか︖
ですがあぁ♥
しーーぃ♥……こぉぉぉ♥
しーーぃ♥……こぉぉぉ♥
これでシコってしまわれるんですよねw
残念なお⽅ですわぁ♥
ほらレベル5のザコチンポ♥
さっさと出していただけませんでしょうか︖
5から鍛えなくてはならない、
私の負担を少しでも軽くしようとはお思いにならないのでありましょうか︖
申し訳ないと思っておりますでしょうかぁ♥
ふーん♥
でしたらぁ……♥
さっさといけ♥ザーーコ♥
ほら♥
しーー……こぉぉぉ♥
しーー……こぉぉぉ♥
しーー……こぉぉぉ♥
いってしまいなさい
⼦種をぉ♥
なさけなくぅ♥
吐き出してぇ♥
アクメ顔をぉ♥
私に差し出すためにぃ♥
しーー……こぉぉぉ♥
しーー……こぉぉぉ♥
私の唇♥
ちゅぱ♥
しーー……こぉぉぉ♥
しーー……こぉぉぉ♥
⼝の中ぁぁぁ♥
じゅるうううぅ♥ごくっ♥
しーーー……こぉぉ♥
⾆の上でぇぇぇ♥レロレロレロぉ♥
しーー……こぉぉぉ♥
踊り狂ってぇぇ♥
くださいまし♥
たっぷり♥たぁっぷり♥
鍛えてさしあげますわぁ♥
ゆ、う、しゃ、さ、まぁぁぁぁぁん♥
(射精)
あーあ♥あらあらぁ♥
おもらしぴゅぴゅ♥
恥ずかしいですわねぇ♥
⽿元で
しーー……こぉぉぉ♥
しーー……こぉぉぉ♥
─────改ページ─────
⾔われてるだけで
絶頂なされてしまうなんて♥
よっわーい♥ですわよ♥
もっとお強くなってくださいな♥
勇者さま♥
(⽿もとにキス)
というわけで♥お射精なされたところでレベルの⽅確認させてください♥
(魔法のエフェクト⾳)
うん♥確かに6♥
…っとあら♥勇者さまの痣の数字も5から6になっておりますわね♥
なるほどその数字は勇者さまのレベルでしたか♥
成程♥
謎が⼀つ解けましたわ♥
私がわざわざ確認する必要はないというわけですね♥
ですが…レベルだけではステータスの⽅は分かりませんので、
ついでに調べさせていただきますわ♥
とは⾔え、5が6になったところで⼤したことは……
あら♥あらあら♥さすがは勇者さま♥
⼀度であがるステータスは⽬を瞠るものがありますわね♥
この分ですと戦闘ではすぐに私も追い抜かれてしまいますわね♥
ですが♥どちらにせよ♥
勇者さまが⼀刻も早く強くなるにはどうしたらよいかお分かりですわよね♥
そう♥私にお射精させられること♥ですわよね♥
何より勇者さまは私の声でお射精させられてしまうの嫌いではありませんよね♥
悦んでいただけて何より♥
これからいっぱい♥いーっぱい♥負かしてさしあげますので♥
よろしくお願いいたしますわね♥
勇者さま♥