Track 6

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Track06.「エピローグ」

(§) (【主人公】仰向けでヒロインに膝枕をされている) (【ヒロイン】正座で主人公に膝枕をしている) (声のする方向:上) (距離感:近め) (◆上機嫌) あら、お目覚め? どうしたのかしら? 私に膝枕されているのがそんなに不思議? ずぅっとこうして寝かせてあげていたのだけれど、気付かなかったのかしら? よっぽどぐっすり眠っていたのね。 素敵な夢は見れたかしら?  くすっ、どうやら見れたみたいね? ええ、その顔を見ればわかるわよ。 私は貴方のご主人様なんですもの。 これで理解したでしょう?  私がどれほど貴方を特別な存在として扱っているのか、どれだけ気に入っているのか。 はい、お返事は? もちろん、「わん」って鳴くのよ? 【一拍】 よろしい。 ちゃんと私の愛情が伝わったみたいね? ご褒美に、頭を撫でてあげるわ♡ もちろん、足で♡ ね? はい、跪いてこうべを垂れなさい♡ 【一拍】 (§) (【主人公】土下座) (【ヒロイン】立っている) (◇足で頭を撫でる音ループ) (声のする方向:後) (距離感:普通) よしよし♡ よしよし♡ 貴方って本当に可愛くて素敵な犬ね♡ 私、貴方のことを本当に気に入っているのよ? だから、絶対に捨てたり逃したりしないわ♡ 貴方はその命ある限り、いつまでも私に支配されるのよ♡ お分かり? 私は貴方の永遠のご主人様なの♡ 貴方は決して私から離れられない♡ もっとも、逃げ出した所で帰巣本能で必ず私の足元に帰ってきてしまうでしょうけど♡ (◇撫でる音 ここまで) はい、今度は“ゴロン”仰向けになってお腹を出して? 【一拍】 ★(§【主人公】仰向け) (声のする方向:正面やや下) (距離感:普通) くすっ♡ お利口♡ お腹も足でたくさん撫でてあげましょうね♡ (◇足でお腹を撫でる音) いい子いい子♡ んん〜、可愛い♡ 足の裏でお腹を撫でられて甘えた声を出してしまうの、とっても情けなくて可愛いわ♡ たくさんたくさん、撫でてあげましょうね♡ ずーっとずっと私のそばにいるのよ? 可愛い可愛いマゾワンちゃん♡

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