0・タイトル・諸注意

；０ ；諸注意 「はい、諸注意。イベントを楽しむにも、ルールは必要だからね。一応、確認しとこうね」 「本作品はフィクションです。登場する人物や出来事など、全て架空の物だよ」 「本編はアダルト作品です。未成年の方の視聴、ご購入はお控えください……もちろん、作中はえっちぃ事するゆーえーに！　聞く時は音漏れとかも十分に気を付けてね？」 「あと、君とあたしは甥と叔母。一応、近親相姦ってやつにもなるよ。なので、苦手な人はそれも注意ね」 「以上！　他には？　んー、そだねぇ。やっぱり食べ物だから、ちょっとおふざけはともかく、もったいないことはしちゃダメよね？　例えば身体に塗った奴とかも、ちゃーんと舐め取らないと……あれ、バレンタインの注意の事じゃないの？　…………いや、いやいや、だってほら、季節的に……は、うん。ちょっとタイミング遅れだけど。それでもバレンタインものだし、ね？」 「というか、そういうの君は何も考えなかった？　……ほーらー、やっぱりじゃーん。そりゃーね、良いよ？　チョコだけ渡してさ『わ、私……先輩のことが……』とかさ。そういうのも確かに良いけど、それだけじゃやっぱり物足りないでしょ？　大人のバレンタイン的な？　……本当に？　本当に興味ない？　……にひひ、やっぱりスケベはお互い様じゃん♪　楽しもうね、ふふ」 ；フェードアウト ；３秒程度間 「下宿先のおば……お・ね・え・さ・ん！　と……え、えーとぉ……かなり遅れちゃったバレンタインに♪」 ；３秒程度間