3・たまには本気で
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;翌日、夕方。すごい不機嫌です
「はぁぁぁ……んー? ああ、ちゃんと言ったオカシ、買っておいたのね。結構結構……んー? ……そうね、昨日無断で首の後ろにキスマークつけてたのはオコかしらね? つけるな、って言ったでしょーが、まったくもー……んー? ああ、何? もしかしてそれで切れてるって思ったの? ……まー、そうね。状況次第ではマジギレ物だったけど、むしろちょーど良かったかな?」
「ああ、なんで気づいたかって……まー、ほら。前に言った告ってきた先輩とデートしてたのよ、今日……そーれーがーさぁ、ひっどいのよ? 付き合う前にちょっとデートくらいはしてー、って言ったのになぁぁぁにを勘違いしたのか、もうオッケー言っただろ? みたいな感じでべったべた身体触ってくるしさー……そーよ、街中でよ? あり得ないでしょ? まったくほんとさー」
「んで、こっちが半分白けてるの気づかないのか、気づいてても無視してんのかわかんないけどキスしようとしてきてさー『そんな、急すぎですよ』って背中向けたら……まー、うん。そん時に髪の毛で隠れてたあんたのキスマークが見えて……そこからもーめっちゃ切れ始めてさー……ぁーーーー……ちょっと疲れたわ……たく、どんな君でもとか言ったけど実際はそんな物よねぇ」
「んー? ああ、良いわよ。顔は良かったんだろうけど、すっごい好みって訳じゃないし? てか、ぶっちゃけあんたと居る方が100倍マシ……って、むしろあんたに失礼ね。だってあの先輩、一緒に居てマイナスだったし……ま、そんな感じ。キスマークは……まー、うん。良いわ、今回は許してあげる……たーだーし、次はわかんないわよ? セックス禁止がヤならしないよーに」
「んー? ……まぁ、そりゃそういう予定なくて、見えないところなら別に良いけど……ははーん、さてはあんた……昨日、中途半端だったから今ムラムラっとしてんでしょ? ……奇遇ね、あたしも……だって、身体触ってくるのにヘタだったし? こっちも半端に弄られた感じだしね……良いよ、シちゃおっか……ん、何よ? ……くすくす……比べる必要、ある? んぅ、ちゅぅ」
「ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ……ちゅるぅ……ん、はぁ……キスしたいんだ? ……くすくす。そうね、先輩とキスしてたらしたくないでしょうね……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅるぅ……ん、ちゅるぅ……安心してよ。お尻とか腰とか服の上から触られたくらいだし? 後は手繋いだくらいだからさ、ふふ……あ、んぅ……や、恋人つなぎ……すんなぁ」
「んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……くちゅ、ちゅぱ、ちゅるぅ……んちゅ、れろ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅぱ……ちゅぅ」
「ん、はぁ……キス、甘い……アメ舐めてたんだ? ……ああ、あたしが頼んだお菓子買ってきた時にね。やるじゃん、ふふ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……声が不機嫌そうだったって……不機嫌そうだとキスするの? ちゅぱ、ちゅるぅ……あ、んぅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……あ、確かに……そうね、あんたはそういうの察してくれるのよね、ふふ」
「くちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅるぅ……惚れる訳ないっての、ばーか♪ くすくす……でも、悪い気分じゃないかな……んちゅ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……れろ、ちゅるぅ……ん、触り方、焦れったい……直接触ってよ……あ、んぅぅ……んちゅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……スケベ……良いよ、あたしも触る……ん、ちゅるぅ……触りっこ、しよっか?」
;長尺のキスとあえぎです。最初はキス音メイン、小さな吐息くらいです
「ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅるぅ……んぅ、はぁ……れろ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……んちゅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……あ、んぅぅ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ、ちゅぅ……ふぁ、はぁ……れろ、ちゅぱ……くちゅ、ちゅるぅ……ちゅるぅ」
;吐息から小さなあえぎに。興奮していくのが判るように
「ぁ、んぅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……んぁ、はぁ……あ、んぅぅ……んちゅ、ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぱ……くちゅ、ちゅるぅ……はぁ、はぁ……んぁ、ぁぁ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……はー、はー……あ、んぅぅ……んちゅ、ちゅるぅ……んぁ、ぁぁ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅるぅ……ふぁ、ぁ……ん、ちゅるぅ」
「ぷぁ……はー、ふぁー……ん、はぁ……キス、長すぎだって、もう……ええ、顔ニヤけてる? ……ニヤけてなんかないし……ん、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……あんたの方こそ、ちんちんガチガチにしすぎ……昨日もシたのにさ、ふふ……あ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ブーメランだったかぁ……うん、濡れてる……しょうがないじゃん?」
「あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……触り方、あたしがその気になるような触り方してくるしさ……んぁ、ぁぁ……はぁ、ふぁ……んちゅ、ちゅるぅ……くすくす……これもお互い様かぁ……じゃ、しょうがないよね……んちゅ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……れろ、ちゅるぅ……良いよ、今日はさ……変にブレーキとか無し……ちょっと本気でエッチ、しちゃおっか?」
「んちゅ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……くちゅ、ちゅるぅ……ふふ……ううん、なんかさ……これ、すごいえっちじゃない? れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ふぁ、んぁぁ……お互い弄りあって、手、愛液と先走りでべとべとにしてさ……あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……んちゅ、ちゅるぅ……あ、こら、そこ以外も弄れって意味じゃ……んぅ……おっぱい好きすぎ、ばーか♪」
「はぁ、ふぁ……んぁ、んぅぅ……んちゅ、ちゅるぅ……あんま、されたら……力、入んなくなるんだけど? んちゅ、ちゅるぅ……ふぁ、ぁぁぁ……れろ、ちゅるぅ……くすくす……ホントにぃ? じゃ、後でお任せする代わりに……ちょっと脚開いて……ん、それで良いよ……あーーー……ん、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ほら、咥えてるから……あそこ、準備してよ。ね?」
;咥えて舌で舐めるだけ。弄られて声をもらしたり、鼻で荒い呼吸を
;先ほどのキス・愛撫と差別化する為、咥えてる感を強めに
「ん、んぅぅ……んちゅ、ちゅるぅ……んふぅ、んぅ……れろ、ちゅぱ、ちゅるぅ……んふー、んふー……れろ、えろぉ……くちゅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ふぁ、はぁ……はぁ、はぁ……んぁ、ぁぁ……あむ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……んふぅ、んぅぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……れろ、ちゅ」
「くちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ふぁ、ぁぁぁ……はー、はー……ふふ……れろ、えろぉ……くちゅ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ、ちゅるぅ……ぐぢゅ、ぢゅるぅ……れろ、えろぉ……んぁ、ぁぁ……ふぁ、はぁ……んぢゅ、ぢゅるぅ……れろ、えろぉ……ぢゅぱ、ぢゅっぱ……んぢゅ、ぢゅるぅ」
「ぷぁ、ふぁ……はー、ふぁー……準備してって言ったけど、本気で遠慮無しだね、ふふ……んー? ……ううん、今日はそういう方が良かったかな……こんだけしてたら、えっちしたくてたまんなくなるしね、ふふ……はぁ、ふぁ……ん、良いよ。シちゃおっか……ゴムは……お、買ってある。えらいえらい……えーとさ、生でシたかったりとか……ない? ……くすくす、素直かな」
「いや、まぁ、うん……今日はそういう気分って事……ピルもまだ残ってたし、たまにはいっかな、ってね……ばーか、普段からなんてさせないわよ、後始末とか面倒なんだからね? ……それ、絶対後始末しててまた興奮してってパターンじゃん……だって、あんた中出しして、精液出てくるの見るの好きじゃん……はいはい、やってあげるって……ま、いろいろしてくれたお礼って事」
「それに……今日はさ、あたしも……あんたのちんちん、生で感じたいし……良いでしょ? あ、んぅぅ……こら、押し倒すな、もう……あーあ、勝負服だったのに。もう使えないかも……くすくす……あんたって意外と独占欲強いよね……ま、良いわよ。この服はあんた専用って事にしてあげる……あ、んぅ……んちゅ、ちゅるぅ……ん、良いよ……脚、開いてるから……入れて?」
「あ、ふぁぁ……あ、あ、んぁああああ……ふぁ、はぁ……うわ、すっごい広がってる……えー、昨日見てたじゃん。自分だけとかずるんぅぅ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……んぁ、あああ……なんか、優しいじゃん……ふふ、気遣ってくれてんの? んちゅ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……あ、んぁああ……ふふ、気づくわよ。そのお礼も兼ねて、って事。アンダスタン?」
「あ、んぁ、ああああ……はぁ、はぁ……んちゅ、ちゅるぅ……ん、やっぱ……生の方が気持ちいいね……くす、それはやーだ……あ、んぁ、あ、あああ……んぁ、あああ……んちゅ、ちゅるぅ……たまにサセてあげてるんだから、それで満足してよね、ふふ……んちゅ、ちゅるぅ……ふぁ、あ、あああ……んぁ、あ、ああ……ん、何よ ……セックスの相性だけは最高だからね、ふふ」
「はー、ふぁー……んちゅ、ちゅるぅ……んぁ、あ、あああ……ていうか、こういう関係になって何年だっけ……あー、もうそんなにかぁ……ふぁ、あああ……はぁ、はぁ……んちゅ、ちゅるぅ……そりゃ、そんだけ経ってるのに飽きずにセックスしてる時点で相性は良いでしょ、ふふ……んちゅ、ちゅぅ……んぁ、あ、あああ……はぁ、ふぁ……適当な事言うんじゃないよ、ばーか♪」
「ひぅ、んぅぅ……ふぁ、あ、あああ……んちゅ、ちゅるぅ……ま、そうね……お互いなんだかんだで結婚しないまま40とかになったら……考えてあげる、ふふ……ひぅ、んぅぅ……あ、あ、あああ……んちゅ、ちゅるぅ……そーだよ、生意気よ? あんたの前で取り繕う気、ないしぃ? ちゅぱ、ちゅるぅ……んぁ、あ、ああああ……悔しかったら鳴かせてみなさいよ、ばーか♪」
「ひぁ、あ、あああ……んぁ、あ、あああ……あ、んぅぅ……んちゅ、ちゅるぅ……ふぁ、あ、あああ……くちゅ、ちゅるぅ……はぁ、はぁ……にひひ……ん、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ふぁ、あ、あああ……んぁ、ああああ……んちゅ、ちゅるぅ」
「あは、正常位なら何も出来ないと思った? 大間違いだっての……んちゅ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……あ、んぅぅぅ……キスも出来るし、腰も動かせるし……ぎゅーって抱きつくことだって出きんのよ、ふふ……れろ、ちゅるぅ……んぁ、あ、あああ……んちゅ、ちゅるぅ……あ、こら……わざと気持ちいいとこからずらしたな? あ、んぅぅ……ダメ、ちゃんと気持ちよくしてよ」
「ひぅ、んぅぅぅ……はぁ、はぁ……んちゅ、ちゅるぅ……やれば出来るじゃん、くすくす……ひぅ、んぅぅ……あ、あ、ああああ……ちゅぱ、ちゅるぅ……だから、言ったじゃん……そういう気分だってさぁ……ああ、もう、全部言わないとわかんない? んちゅ、ちゅるぅ……ひぁ、あ、ああああ……ちゅぱ、ちゅるぅ……あんたに抱いて欲しくてしょうがない気分って事、ばーか」
「あ、あ、ああああ……んぁ、あ、ああああ……んちゅ、ちゅるぅ……や、こらぁ……はげ、し……激しすぎるってばぁ……ひぅ、んぅぅぅ……んちゅ、ちゅるぅ……ふぁ、あ、あああああ……だから、言いたくなかったのにぃ……んぁ、あ、ああああ……んちゅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……あんた、暴走しやすぎ……ちょっとはこっちの事考えてんぅぅ……ちゅるぅ……ばかぁ」
「んぁ、あ、あ、あああ……ひぁ、あ、あああ……んちゅ、ちゅるぅ……イヤ、じゃない……気持ち、いいけど……いいけどぉ……んぅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ふぁ、あ、ああああ……や、ばか……感じるとこ、ばっかしたら……そんなされたらすぐ、ひぅぅ、んぁ、あ、あああ……んちゅ、ちゅるぅ……あ、んぁ、ああああ……もう、ばかぁ……良い、から……このまま……っ」
「ひぅ、んぅぅぅ……あ、あ、あ、あああああ……んぁ、あ、ああああ……や、ば……これ、ヤバイから、ほんとにぃ……んぁ、あ、ああああ……んちゅ、ちゅるぅ……ひぁ、あ、あああ……んちゅ、ちゅるぅ……良いよ、良いから……イク、イッちゃうからぁ……ひぁ、あ、あああ……んちゅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅ、ちゅるぅ……うん、ぎゅーしてるから、中に……ちょうだい」
「ひぁ、あ、あああ……あ、あ、ああああ……んちゅ、ちゅるぅ……ふぁ、あ、ああああ……ちゅぱ、ちゅ、れろ、ちゅるぅ……あ、あ、あ、あ、ああああ……イク、イク……それ、ほんと……もう、むりぃ……あ、あ、あ、あ……ふぁ、あ、あああああっ」
「ぁひ……ぁ、ふぁ……はぁ、ふぁ……んぁ、ぁ……ふぇ? あ、んぅぅ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ふぁ、はぁ……くちゅ、ちゅぱ、ちゅるぅ……んぁ、ぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ぷぁ、ふぁ……はぁ、ふぁ……あ、んたねぇ……だから、あんたに任せるのたまにだけなの……勢い良すぎ、感じるとこばっか弄りすぎ……こんなのいつもされたらバカになるでしょが」
「んぁ、はぁ……ん、んぅぅ……はぁ、ふぁ……うぁ、めっちゃ出てくる……興奮しすぎでしょうが、もう……んぁ、はぁ……はぁ、はぁ……何よ……言わなくてもなんとなーく判るけどさぁ……ほんと、本当さぁ……盛りすぎよ、ばーか……ん、ふふ……しょうがないなぁ……ま、たまの生だしどうせするなら一回も二回も三回も変わらないもんね……良いわよ、ちんちん絞ったげる」
「あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……まったく、へんたい、すけべ、ばーか、くすくす……はい、くぱぁ……精液でどろどろのここ……おまんこにちんちん、入れて? ひぅ、んぅぅ……あ、あ、あああ……ほん、っと……ばーか♪ くすくす……あ、あ、あああ……んぁ、あああ……んちゅ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……はぁ、はぁ……んちゅ、ちゅぱ……んぅぅぅ」
;フェードアウト
;3秒程度間