トラック3:耳ブラシ(右耳)
/SE:ドアの開閉音
/SE:廊下を歩く音
;ボイス位置:1 正面で普通に会話
【莉愛】
「ただいまですー。はぁ……ちょっと遅れちゃいました。実は今日日直の仕事があって、日誌を書くのに時間が……本当にごめんなさい」
【莉愛】
「あ……もしかして、私のこと結構待ってた感じですか? あーもう本当にすいません。明日からは全然大丈夫なので安心してください」
【莉愛】
「私、部活とかにも所属してないので、急な予定とか入ったりしなければ大丈夫なはずです。もし用事があったら、あらかじめ連絡しておきますし」
【莉愛】
「えーっと、それじゃあ……早速ですけど、今日のご奉仕……始めていきますか。あ、でもでも、昨日みたいに、いきなりエッチとかはしませんよ?」
【莉愛】
「ふふふっ、ご奉仕といっても、色々種類があるんです。エッチなこともすれば、お兄さんの心をほんわかリラックスさせるものまで、様々」
【莉愛】
「それに……ほら、エッチなことをするのであれば、まずはムードを作ってから。えへへ、ということで今日は最初に、ちょっとした気持ちよさを味わえるプレイからやっていきましょう。えーと、どこいったかな……」
/SE:鞄を漁る音
【莉愛】
「あったあった……ふふ、これ知ってますー? これ、お耳専用のブラシなんです。ほら、細くて、毛先もちょっと大きめ……。今日は、これを使って、お兄さんのお耳をお掃除しちゃいます」
【莉愛】
「ふふ、毛先も結構固いんですよ? ほら、触っても軽く曲がる程度で……。あ、固いといっても、よほど強く擦らない限り、肌を傷つけたりする心配はありませんので、安心してください」
【莉愛】
「これをお耳の中に入れて、ゆーっくり擦って……お耳の汚れを取り除いていきます。普通の耳かきより、ちょっと強い感触が味わえます。結構気に入って貰えると思いますよ、ふふっ」
【莉愛】
「はい、ではでは……ふふっ、こちらに来てください。普通の耳かきと同じように、私の太ももに頭を乗せてください。さぁ、遠慮なくどうぞ……」
/SE:膝に頭を乗せる音
;ボイス位置:3 耳元でゆっくりと囁き
【莉愛】
「ん……はーい、いらっしゃいませー。どうですかー? 首は痛くはありませんかー? その大切で長時間横になるので、自由に調整しちゃっていいですからねー」
【莉愛】
「大丈夫なのであれば、早速お掃除していきます。ふふっ……ゆっくり入れて……そのまま、ブラシを往復させたり、回転させたり……」
【莉愛】
「いろんなやり方でお掃除していきまーす。ふふ……ブラシの毛先の硬さと、摩擦の感触……しっかり味わってくださいねー? では、いきまーす……ん……」
/SE:耳ブラシ長 中
【莉愛】
「はぁー……ん、どうですかー? お耳の中、気持ちいいですかー? ふふっ……硬めの毛先が、肌にこびりついた耳垢をごりごり削っていって……」
【莉愛】
「お兄さんのお耳、あっという間に綺麗になっていってますよー? ふふふっ……このまま、続けていきますね。ゆっくりゆっくり、ごしごししていって……」
/SE:耳ブラシ音 長
【莉愛】
「ん……くぼんでる部分も、汚れが溜まりやすいので……ん、こうして……こしこしっとなぞっていきますねー。んふぅー……ん……はぁ……」
/SE:耳ブラシ音 長
【莉愛】
「ん……ふふっ、お兄さん、可愛い顔になってる……。んふふ、ブラシでごしごしされるの、そんなに気持ちいいですかー? 顔の筋肉、緩んじゃいますー? んー?」
【莉愛】
「いいですよ、そのままそのまま……。いっぱいリラックスして、味わってください。心も体もお疲れの様子ですしい……いっぱい幸せになっちゃいましょうねー……」
【莉愛】
「お兄さんがたくさん感じられるように……私も、丁寧にご奉仕していきますから……。ほら、こうやって……ブラシを回しながら、往復させてみたり……ん……」
/SE:耳ブラシ音 中
【莉愛】
「ん……耳の肌も、どんどん綺麗な色になってきましたね……。あともう少ししたら……ん、深いところをやっていきますねー……ん……」
/SE:耳ブラシ音 長
【莉愛】
「ん……はーい、これくらいでよさそうですね。はぁ……それでは、お耳の奥、ふかーい場所を、ブラッシングしていきまーす、ふふ……」
【莉愛】
「お肌の神経がすっごい敏感な場所……。さっきまでより気持ちよさが増すので、どうか心して味わってくださーい? では……いきますねー……んー……」
/SE:耳ブラシ音 中
【莉愛】
「ふふ……どうですかー? 毛先の感触、硬さ、そしてくすぐったさ……。全部気持ちいいでしょう……。このまま……絶妙な加減でやっていきますねー……」
/SE:耳ブラシ音 長
【莉愛】
「んふぅー……ん、はぁ……。ん、深い場所だと、汚れもたくさんありますからねー。ブラシで、全部綺麗にしてあげますねー」
【莉愛】
「こうして……ガリガリ、ゴシゴシ……。ん……ちょっと強いかもしれませんけど……お肌を傷つけたりはしないので大丈夫ですよ。どうか私を信頼して……全て委ねてくださいね……」
【莉愛】
「あんまり緊張してると、気持ちよさも減っちゃいます。だから、ほら……リラックスリラックス……。心も体も楽にして……このご奉仕を感じてくださいねー……」
/SE:耳ブラシ音 長
【莉愛】
「ん……もう少しで終わりますからねー。ん……あとは、本当の細かい汚れを削っていって……。それを取り除けばオッケーですので……。ん……」
/SE:耳ブラシ音 長
【莉愛】
「んー……大体終わった、かな? ん、それでは仕上げに、軽く回転させて……最後のお掃除をしていきまーす、ん、こうやって……くりくりくりくりー……」
/SE:耳ブラシ音 長
;最後、「ごろーん」と言いながら、反対側へ移動
【莉愛】
「はーい、おしまいでーす。ではでは、今度は反対側のお耳をやっていきますねー。このまま身体をぐるーんとさせちゃいましょう。ふふふ、はい、せーの……ごろーーーーーん……」