Track 9

トラック9:炭酸シャンプー

/SE:玄関のドアを開ける音 /SE:廊下を歩く音 ;ボイス位置:1 正面で普通に会話 【莉愛】 「お兄さん、ただいまー。ふふっ……帰ってくるのが遅れちゃってすみません。日直の仕事に手間取っちゃって……」 【莉愛】 「せっかく一週間一緒に過ごしてるタイミングで、こういう雑用が回ってくるなんて、本当に運がないというか……あ、でも明日からは大丈夫なのでご安心ください」 【莉愛】 「いつもだったら、学校が終わったら友達と遊んだりするんですけど……今週だけは、帰りに買い物とかするのは自重してるんです」 【莉愛】 「だって……えへへ、お兄さんと過ごしてる方が、ずっと楽しいですからねー。んふっ……ご奉仕するのもそうですし、何もしないでダラダラ一緒にいるだけの時間も、最高に素敵ですもん」 【莉愛】 「今更ですけど……んふ、お客さんがお兄さんで、本当によかったーって思ってるんです。……お兄さんは、どうですか? ふふっ……一緒に過ごしてるのが、私でよかったなーって思ってます?」 【莉愛】 「ふふふっ……もし、まだそこまで好感度が高いわけじゃないっていうなら……今日は、ちょっと激しめなご奉仕、しちゃおうかなー、えへへっ」 【莉愛】 「ね……ちょっと早い時間なんですけど……今から一緒に、お風呂、入ってみませんか? んふふっ、私、とーっても面白いシャンプー、用意してきてるんですよ?」 【莉愛】 「それを……お兄さんにしてあげようかなーって。シャンプーとしての効能も勿論のこと……普通のシャンプーとは、また一味違った気持ちよさが味わえるモノなんです」 【莉愛】 「……あっ、ちょっと期待しちゃいました? 思い切り顔に出ましたよー? ふふっ、相変わらず、素直でいいですねーお兄さんは。分かりました、では今日のご奉仕は、JKと一緒に、お風呂で楽しいことをするってことで決まり」 【莉愛】 「そうと決まったら、ほら、早速いきましょう? んふふっ……お兄さんが初めて体験するような、ゾクゾクする時間を体験させてあげますね?」 /時間経過 /SE:お風呂のドアを開ける音 ;ボイス位置:1 正面、やや近い距離で会話 【莉愛】 「ん……ふふっ、お互いの裸なんて見慣れているのに、こうやって一緒にお風呂に入るの、ちょっとドキドキしちゃいますね……。なんだか、勝手に変な空気になっちゃう感じがします……」 【莉愛】 「お兄さんも……あはっ、やっぱり。ちょっとだけ大きくなっちゃってる。ですよねー、うんうん、それが自然な反応だと思います」 【莉愛】 「でも、それはまた後ほどということで……。さっき話したとおり、まずはシャンプーで、お兄さんの頭を気持ちよーくさせていきます。それでは……まずはシャワーで頭を流していきますねー」 /SE:シャワーを出す音 ;最後、「それでは、後ろに失礼して」……で、真後ろに移動 【莉愛】 「んー……温度はこれくらいでいいかなー。あんまり温くても気持ちよくありませんもんね。ちょっとばかり熱いくらいが丁度いいと思うので。それでは、後ろに失礼して……頭を流していきまーす……」 /SE:シャワー音 中 ;ボイス位置:9 ここから、ゆっくりめで囁き 【莉愛】 「ん……こうしてお湯で流しながら……髪の毛と頭皮を、軽く揉んでいきまーす。ん……わしゃわしゃー、わしゃわしゃってして……。隅々まで潤しますねー……ん……」 【莉愛】 「しっかりと濡れていないと、シャンプーが泡立ちませんし……何よりシャワーの効能が効きにくくなっちゃいますから。ちゃんとモミモミしてっと……」 /SE:シャワー音 中 【莉愛】 「ん……これくらいでいいですねー。そーれーでーはー……とっておきのシャンプーで、お兄さんの髪の毛を洗っていきますねー、ふふっ」 【莉愛】 「使わせていただくのは……じゃーん、炭酸シャンプーでーす。ふふっ……肌や髪の毛の表面で弾ける泡の感覚が、すっごくクセになるんですよーこれ……」 【莉愛】 「こちらで……お兄さんの頭の隅々まで、しーっかり洗っていきまーす。新しい感覚に病みつきになっちゃうと思うので……どうか楽しんでくださいねー、ふふっ。では……いきますよー? ん……」 /SE:炭酸シャンプー音 中 【莉愛】 「どうですかー? んふふっ、肌に染み込むような炭酸の感触、しっかり味わっていますかー? ふふっ……このまま、じっくり洗っていきますねー」 【莉愛】 「まだ洗い始めの段階……髪の毛を指を軽く絡めながら……シャンプーの泡をしーっかり膨らませてあげますねー。ん……こうやって……はぁん……」 /SE:炭酸シャンプー音 中 【莉愛】 「ん……んふふっ……大分泡立ってきましたねー。ほら……もうこんなに増えちゃって……。この泡全てに、炭酸成分が詰まってるんですよー」 【莉愛】 「では、今から……お兄さんの頭全体を、この泡で包んでいきまーす。んふふっ……。こうして……ん、指先で頭皮を優しくこすりながら……」 【莉愛】 「後頭部、そして左右……耳の裏や、生え際の部分まで……。炭酸の泡で、しーっかり包んでいきますからねー……ん……」 /SE:炭酸シャンプー音 長 【莉愛】 「はぁー……ん……。ふふっ、シュワシュワーって音、聞こえてますよね……。ふふっ……。無数の細かい泡が、肌や髪の毛に染み込んで、たくさん弾けて……」 【莉愛】 「炭酸の楽しい感触だけじゃなく、シャンプーとしての効果もバッチリあるので……。しーっかりと浸透させていきますね……」 /SE:炭酸シャンプー音 長 【莉愛】 「ん……こうやって、ん……指のお腹を使って……髪の毛の生え際なども、軽く揉んでいきまーす。こういう部分は、脂などが溜まりやすい部分ですからね……」 【莉愛】 「シャンプーを使って、汚れを浮かせて……。しっかりと洗い落としていかないといけません。ほら、こうやって……ん、ふぅ……」 /SE:炭酸シャンプー音 中 【莉愛】 「他にも……耳の裏側とかもそうですねー。こういう端っこの部分は、普段のシャンプーで洗うのを怠りがちになってしまう場所ですから……」 【莉愛】 「しっかりと綺麗にしていきますねー、ふふっ。泡も贅沢に使って……。ん……汚れを浮かせてっと……ん……」 /SE:炭酸シャンプー音 長 【莉愛】 「ん、かゆいところはありませんかー? ふふふっ……あったら遠慮なく教えてくださいね。その部分を中心に、指のお腹で軽めにこしこし洗ってあげますから」 【莉愛】 「もし特にないのであれば……私のお任せコースということで。このまま……後頭部の方を洗っていきまーす……」 【莉愛】 「後ろの髪の毛、頭皮……そして、首との境目にあたる部分まで……。しっかりとシャンプーを使って……綺麗綺麗していきまーす……ん……はぁん……」 /SE:炭酸シャンプー音 長 【莉愛】 「んふぅ……ふふっ、気持ちよさそうですねー。分かりますよーその気持ち。誰かに髪の毛を洗ってもらうのって、結構ゾクゾクしちゃいますよねー」 【莉愛】 「いいですよ、是非、クセになっちゃってください。JKと一緒にシャワーを浴びるなんて贅沢、普通だったら体験できないくらい凄いことなんですから……ふふ……」 /SE:炭酸シャンプー音 中 【莉愛】 「んふぅ……はーい、大体洗い終わった感じですけど……もうちょっと続けますか? んふふっ、あんまりやりすぎるのもよくないので……最後は軽く、全体を撫でる感じで……ん……」 /SE:炭酸シャンプー音 長 【莉愛】 「はぁん……はぁ、ん……はーい、それでは最後に、シャワーで流していきますねー。もう少しそのままでお待ちくださーい……」 /SE:シャワー音 中 【莉愛】 「ん……シャワーをかけながら……こうやって、指で軽く髪をすいて……。泡が残っていたりすると、それが髪の毛のダメージになっちゃうので……。しっかりと、時間をかけて流していきますねー……ん……」 /SE:シャワー音 長 【莉愛】 「んふぅ……もう少し、そのままでいてくださーい? ん……あとは、後ろの方を……丹念に流していけば……ふぅ……」 /SE:シャワー音 長 【莉愛】 「ん……はーい、終了でーす。ふふっ、どうでしたー? 炭酸シャンプー、ハマって貰えましたー? んふふっ。では最後に、タオルで拭いていきますねー」 /SE:タオルで拭く音 【莉愛】 「ん……お湯が残ってると、それもダメージになっちゃいますからねー。しっかりと乾くまで……丹念に拭き取っていきまーす。ん……」 /SE:タオルで拭く音  【莉愛】 「はい……ん、これでよし。ふふっ……。というわけで、シャンプーでのご奉仕は、これにておしまいです。ふふっ……スッキリしましたかー?」 【莉愛】 「潤った髪の毛、素敵ですよ。ますますイケメンになりました。えへへっ。……では、このまま……次のご奉仕、やっていきましょうか、ふふふっ」 【莉愛】 「今度は……シャンプーとはまた違った快感で……お兄さんの全身をまるっと包んで……天国へと連れてってあげますね? ふふっ……どうか、そのかっこいい顔のまま……遠慮なく昇天しちゃってください、えへへっ」