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;部屋到着して
「あははははは! まったくもー、笑わせてくれるんだから……ふふ、そりゃねぇ? 仲居さん、風邪かと思って体温計出してきたりさー……あー、でも良かった。もしこれでアウトー、だったら本気で怒ってたわよ? ……そりゃーねー? 溜まった有給使って、ひっさびさの温泉だし? オジャンにされたら怒るに決まってるでしょーが……ん? ……あれ、言ってなかったっけ?」
「いや、最近は色々キャンペーンあるじゃん? で、そういうのとカップル割使ったら1人で泊まるより安い……って事はさすがに無いけど、ほとんど値段変わらなかったのよね。だから、あんたの負担は前に言った通りで良いわよ。格安だろうけど、あんたが出してくれた分、あたし1人で泊まるよりも安くで済んでるしね……んー? ……何々、温泉旅館って聞いて期待した?」
「まー……そうねぇ。えっちもした訳だし、そりゃ意識するわよねぇ……え、別に誤魔化す必要ないでしょ? まだるっこしいじゃない? でも、そうねぇ……いや、一時の気の迷いかなーって言うのもあったり? ……くす……あんたはそーでしょーね。真面目だから……ん、どっちかっていうとあたしの方の確認? プレゼントとかに流されちゃってたかなー、って自分で思ってさ」
「そうねぇ、んーーー……わっかんない、あははは! そりゃ、一時の気の迷いだったとしてもえっちしても良いかなーってくらいには好きよ? でも、それが女としてなのか、姉としてなのかって言われると、ねぇ? むしろ、あんたは覚悟ガン決まりすぎっていうか、両方の意味であたしの事好きすぎでしょ……そりゃ判るっての。あたし、あんたのおねーさまよ? くすくす」
「ま、そんな訳でお試しも兼ねて、みたいな? 姉として好きなのは……ま、あんた程じゃないにしてもブラコンの自覚あるし? だから、溜まった有休消化と久々の温泉をセットにして女としてはどう思ってるのか、確認してみようかなーって……『やだなー、確認がメインで温泉のついでじゃないわよー(棒読み)』……あ、信じてないわね? 気持ちはわかるけどね、くすくす」
「でも、良いじゃない。ついででもメインでも、あんたにとってはチャンスでしょ? あたしを惚れさせれば女としての態度、見せちゃうかもよ? ……それはそれで想像出来ないって言われるとちょっとムカツクわね……あたしとしてはー? 温泉楽しんで、美味しいご飯食べて、楽しかったーじゃ帰ろっかまたお盆にでもねー、次はお父さん誘おうかなー? でも良いんですけどぉ?」
「……くすくす……ほーんと、判りやすいわねぇ……ま、安心しなさいって」
;隣に座って、少しボリューム下げて。距離が近い感じです。
「あたしの確認って言ったでしょ? だから、あんたにだけ何かしなさい、なんて言わないから……まー、途中で飽きたらこういうのもやらないかもだけど、くすくす……あ、ひゃぅ……あのね、隣に座って、ちょっとそれっぽい事言った瞬間に抱き寄せるとか……ケダモノじゃないんだからさぁ、ふふ……あ、んぅぅ……んちゅ、ちゅぅ……こら、あんたはすぐそうやって本気にんぅ」
「んちゅ、ちゅぅ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ん、はぁ……もう、テンパると暴走するの、悪いクセよ? あ、んぅ……んちゅ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……するならせめて、ちゃんとあたしの事も考えながらしてよ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぱ、ちゅるぅ……強引過ぎると嫌われるわよ、ふふ……ぁ、んぅ……ちゅぱ、れろ……ちゅるぅ」
「ん、はぁ……ん、悪くない、かな? ……くすくす……そりゃそうよ。あんたが女遊びしまくっててあたしを翻弄できるくらい上手なら別だけど……んちゅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅ……ちゅるぅ……そういう事出来るタイプじゃないでしょ、あんたはさ……ちゅぱ、ちゅ……くちゅ、ちゅぱ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぅ……それに悪くないって事はさ、頑張れば変わるかもよ?」
「あ、んぅ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぱ、ちゅるぅ……ふぁ、は……ふふ、そうそう。そういう真面目なとこ、割と好きよ? ぁ、んぅぅ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅぱ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……ただ、我慢出来ずにイタズラしてる手は減点かなー、くすくす……んぁ、んぅぅ……んちゅ、ちゅ……れろ、ちゅるぅ……服、ぐちゃぐちゃにしないでよ? くすくす」
「ぁ、ふぁ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅ……んちゅ、ちゅるぅ……ぁ、んぅぅ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅるぅ……ふぁ、ぁ……ぁ、んぁ……くちゅ、ちゅぱ、ちゅぅ……んちゅ、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ……ん、んぅぅ……んちゅ、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ、ちゅるぅ……ひぁ、ぁ、んぅぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……ちゅ、ちゅるぅ」
「ふぁ、は……ふふ……なんか、かわいいなってね……あら、別に変な意味じゃないわよ? ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ……必死になって我慢して、あたしも気持ちよくしようと頑張ったり……健気でかわいいじゃない? んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぱ、ちゅるぅ……んぁ、あ、んぅぅ……くす……そりゃ、お姉様ですし? そうそう余裕は崩れないわよ?」
「くちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅるぅ……それにそろそろ、一方的にさせるだけっていうのも……ねぇ? んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぱ、ちゅるぅ……んぁ、はぁ……言ったじゃん、あんたにだけしなさいなんて言わないってさ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、くちゅ……ぁ、んぅぅ……くす……ズボンの上からでも判るくらい、ガチガチになってるじゃん」
「くちゅ、ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぱ、ちゅるぅ……んぁ、はぁ……あんただっておっぱい触ったり、お尻触ったりしてるじゃない? ぁ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……んちゅ、ちゅぱ、ちゅるぅ……だから、お返しにあたしも触ってあげる、ふふ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……安心しなよ、触る前から元気だったみたいだし加減してあげる」
「れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ……くす……ズボンの上から撫でてるだけでも結構ヤバい? んちゅ、ちゅるぅ……ぁ、んぅぅ……ちゅぱ、れろ、ちゅるぅ……そりゃね。露骨に動きが少なくなれば判るわよ、くすくす……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぱ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……ほら、このままじゃお姉様に一方的にされるだけよ? 良いの?」
「あ、んぅぅ……んちゅ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……くちゅ、ちゅぱ、ちゅるぅ……くすくす……単純なんだからんぅ……んちゅ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……ぁ、んぁ……んちゅ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぱ、ちゅぅ……ふぁ、はぁ……ぁ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ、ちゅぅ」
「ん、はぁ……くす、頑張るじゃん? ぁ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……でも、力加減はしっかりして欲しいかな……ちょっと痛いよ? ん、んぅぅ……はぁ、ふぁ……うん、それくらい……ちょうど良い感じかな、ふふ……あ、んぅ……くちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……本当、単純なんだからさ、ふふ……ちゅぱ、ちゅ……じゃ、あたしももうちょっとシちゃおうかな、ふふ」
「くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ、ちゅるぅ……んぁ、はぁ……くすくす……いや、だってズボンの上からじゃ本当に撫でる事しか出来ないでしょ? んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……だから、ファスナー下ろして中に手、入れたんだけど? んちゅ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……くちゅ、ちゅるぅ……パンツ越しだけど、これならこうやって握ったりも出来るしね」
「くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ、ちゅるぅ……ぁ、んぅぅ……ふふ、パンツ、濡れてるよ? これ全部先走り? 興奮しすぎ、くすくす……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……くちゅ、ちゅるぅ……ぁ、こら。やり返すってん、んぅぅ……はぁ、ふぁ……いきなりはビックリするんだけど? んちゅ、ちゅるぅ……くすくす……濡れてるわよ? 染みが出来る程じゃないだけでね?」
「ぁ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……んちゅ、ちゅぱ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅるぅ……だって、すごい頑張ってる感じでかわいくてさ、ふふ……ぁ、んぅぅ……はぁ、はぁ……んちゅ、ちゅぱ、ちゅるぅ……今のところは弟が頑張ってるなーって感じのままかな、ふふ……ひぁ、あ、んぅぅぅぅ……ふー、ふー……直接触るのは反則じゃない……しょうがない、ハンデあげるわよ、ふふ」
;徐々に言葉少なくなっていく感じで
「ぁ、ふぁぁ……あ、んぁ、んぅぅ……はー、はー……んちゅ、ちゅるぅ……もうちょっと優しく触って……んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、ぁぁ……はぁ、ふぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……うん。そこ……敏感だからさ……ひぁ、あ、んぅぅ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……んぁ、あ、んぅぅ……強くしすぎたら……やり返すからね? ふふ」
;小さな喘ぎ気持ち多めくらいに
「ひぁ、ぁ、んぅぅ……はー、ふぁー……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ、ちゅるぅ……んぁ、ぁぁ……ぁ、ふぁ……ひぁ、ぁ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅぱ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……ふぁ、ぁぁ……ぁ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……あ、んぁぁ……はー、ふぁー……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……ちゅるぅ」
「ぷぁ、ふぁ……ん、はぁ……そろそろ限界じゃないの? パンツの中でビクビクしてるよ、ふふ……んちゅ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……れろ、ちゅぱ、ちゅるぅ……くす……本当に? なら、本気出して扱いちゃうけど良いの? んちゅ、ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぱ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅるぅ……くすくす……正直でよろしい……じゃあ」
;距離離して、普通の喋りかけに
「はい、これでおしまい……あら、残念そうな顔してる。パンツぬるぬるは嫌だろうなーって思って気を利かせたのに、ふふ……んー? いや、どうしても続けて欲しいっていうなら別に良いけど……これ、泊まりがけの温泉旅行よ? 良いの、最初の気持ち良いのがソレで? ……ふふ……うんうん、変に意地張らないのは評価高いわよ? 意地はってあーでもないは面倒だしね?」
「あたし? そうね、確かに自分の気持ちを確かめるー、とか面倒かも? でも、意地張ってる訳じゃないし? むしろお情けかもしれない状況で仲良くなりたい? ……くすくす……言うまでもない、って感じで結構。あたしも同じだし、ま、姉弟っていう根っこが一番めんどくさい状況なんだから少しは我慢しなさい、ふふ……さて、それじゃちょっとお出かけしましょうか?」
「あら、温泉がメインだけど、ここ温泉以外にも見所はあるみたいよ? 部屋でずっとダラダラなんてもったないでしょ? ま、暗くなる前には戻るつもりだし、少しはデートらしい事に付き合いなさい……腕くらいは組んでてあげるからさ、ふふ」
;フェードアウト
;3秒程度間