Track 7

トラック7:両耳をオイルで優しくマッサージと囁き

;SE:みあが手にオイルを塗る音 ;ボイス位置:5 普通に会話 【みあ】 「今度は、オイルで耳をマッサージ……」 【みあ】 「オイルはまた違った感覚……!」 ;ボイス位置:7 普通に会話 【あみ】 「えへへ♪ このオイルマッサージも、かなりおすすめだよぉ」 【あみ】 「なんていうか……。ヌルヌルーって感じ!!」 ;ボイス位置:5 普通に会話 【みあ】 「ねえさん、それじゃ説明になってない……」 ;ボイス位置:7 普通に会話 【あみ】 「しょ、しょうがないじゃない! 結構難しいんだからぁ!」 【あみ】 「と、とにかく、お客さん!」 【あみ】 「とびっきり気持ちいいですからっ!」 【あみ】 「はいっ、じゃあみあよろしくっ!」 ;ボイス位置:5 普通に会話 【みあ】 「はぁ……。ねえさんったら」 【みあ】 「……んじゃ、始める」 ;SE:オイルマッサージの音(両耳) ;ボイス位置:5 囁き 【みあ】 「オイルでマッサージは血行が良くなる……」 【みあ】 「それだけじゃなく、手触りも全然違う……」 【みあ】 「気持ちよさも……色々」 ;ボイス位置:7 囁き 【あみ】 「ふふ♪ みあの手で温まったオイルがお客さんのお耳にたっぷりついてる♪」 【あみ】 「マッサージしてる手も滑りが良くなってスムーズでしょ♪」 【あみ】 「感触も、音も、心地よさもこれまた別格なんだよぉ♪」 【あみ】 「いいねぇ~。みあに優しい手触りでお耳をマッサージされるなんて」 【あみ】 「みあのオイルマッサージはすっごく評判なんで、看板メニューになってるんだよぉ! クスクス♪」 ;ボイス位置:5 囁き 【みあ】 「ね、ねえさん……。恥ずかしい……から……」 【みあ】 「そんなこと言うのやめて……」 ;ボイス位置:7 囁き 【あみ】 「ふふ♪ みあが照れてる♪」 【あみ】 「照れながらお客さんのお耳マッサージしてますよぉ~♪ ふふっ♪」 ;ボイス位置:5 囁き 【みあ】 「語弊がある……」 【みあ】 「ねえさんの言葉で動揺してる……だけ」 ;ボイス位置:7 囁き 【あみ】 「えぇ~。残念だったね。お客さん。みあはお客さんの耳を触っても照れないらしいですよぉ~」 ;ボイス位置:5 囁き 【みあ】 「ち、ちが……っ!」 【みあ】 「お客さんの耳は……その……素敵」 【みあ】 「ずっと触ってたいぐらい……」 ;ボイス位置:7 囁き 【あみ】 「あはは♪ お客さん、今みあがすっごく顔あっかくなってますよぉ♪」 【あみ】 「お客さん。みあによっぽど気に入られちゃいましたね♪」 【あみ】 「みあがこんなこと言うの、すっごく珍しいんですよ~」 ;ボイス位置:5 囁き 【みあ】 「ねえさん……黙って!」 【みあ】 「マッサージに集中出来ないから……!」 ;ボイス位置:7 囁き 【あみ】 「あはは~。怒られちゃった」 【あみ】 「ちょっとからかいすぎちゃった」 【あみ】 「あっ、でもみあは本当にお客さんのこと気に入ってますよ♪ ふふ♪」 【あみ】 「また怒られるといけないので、私はちょーっと黙ってますね♪」 【あみ】 「みあのオイルマッサージ。たっぷり味わってくださいね♪」 ;SE:あみの足音 ;ボイス位置:16 普通に会話 【あみ】 「それじゃ、みあ。私は温かいおしぼり用意してもってくるから~」 【あみ】 「ごゆっくり~♪ ふふ♪」 ;SE:ドアが閉まる音 ;ボイス位置:5 囁き 【みあ】 「……はぁ。ねえさんったら……」 【みあ】 「ごめんなさい。お客さん」 【みあ】 「お詫びにしっかりとマッサージします……」 【みあ】 「しっかりリラックスしてくださいね……」 ;SE:しばらく両耳のオイルマッサージの音