Track 8

・トラック08「お坊ちゃま、耳舐めのお時間です」

;ボイス位置 9 【千代】 「お待たせいたしました」 【千代】 「では、そちらのソファーにおかけになってくださいませ」 ;SE ソファーに座る音 【千代】 「何をするのかわかりますか?」 【千代】 「まずは、目を閉じてみてください。今度は、体を楽な状態にしてください。そして辺りの音に耳を澄ませて……」 ;ボイス位置 3 【千代】 「(だんだん吐息が近くなり)……れろぉっ」 【千代】 「失礼。驚かれましたか?」 ;ボイス位置 11 【千代】 「坊っちゃまが癒されるよう、千代は色々と調べ事をしておりました」 【千代】 「そうしましたら、なんと、このような癒し方も世の中にはあるのだと知りまして……」 【千代】 「予め現在のご当主様に確認を取りましたところ『あっ。いいよいいよー思う存分やっちゃって』と許可を頂きましたので、舌で坊っちゃまのお耳を癒すことになった、というわけでございます」 【千代】 「坊っちゃま自身がお嫌でしたらこのソファーから立ち上がってください。次に予定している処置に移りますので」 【千代】 「(少し待つ時間の分の吐息をお願いします)」 【千代】 「では、最初は軽めにチロチロといった具合で舐めていきましょうか」 ;ボイス位置 3 【千代】 「いきますよ」 【千代】 「ちゅっ……ちゅ……れろ……ぇぉ……」 (ここからだんだん、とろけていくようにお願いします) 【千代】 「ああ、坊っちゃまも、耳、美味しいですねぇ……耳たぶなんかずっとはむはむしていたくなります」 【千代】 「ぁむ……はぁむ……れぉ……」 【千代】 「ああ、なんという幸せ……。幸せすぎて怖いです、坊っちゃまぁ……」 【千代】 「ずっと、ずっとお慕いしておりました。そしてこれからもずっと、ずっとお慕いいたします。貴方の右腕としてずっと、お傍にいさせてくださいませ」 【千代】 「ちゅっちゅっ」 【千代】 「(しばらくキスや浅めの耳舐めをお願いします)」 【千代】 「ふぅ……表面だけですごく堪能いたしましたぁ……」 【千代】 「坊っちゃまは如何ですかぁ? このまま掃除しても大丈夫ですかぁ」 【千代】 「良さそうですね。では、続けて今度は内側に舌を入れさせていただきますねぇ……」 【千代】 「ちゅぅぅぅぅぅぅぅ……」 【千代】 「ふふっ、ぞわぞわっとしますでしょう? これが耳舐めの気持ちいいところなんですよ」 【千代】 「なので、このぞわぞわを……じっくりお楽しみくださいね」 【千代】 「んっ……れろぉ……れろろろろろろろ」 【千代】 「じゅっ……ずず……ずずー……」 【千代】 「ぇぅ……れろっ……ちゅっ」 【千代】 「坊っちゃまの耳の中も……大変美味(びみ)です……」 【千代】 「少しの苦味と、舌がちょっとびりってするこの感覚……たまりません」 (あれだったらカットしていただいて大丈夫です) 【千代】 「これがあと少ししか味わえないのがとても口惜しいです」 【千代】 「もっと早くからやっておけばよかったですね……」 【千代】 「これまでとこれからの分もじっくり味わわせて頂きますね」 【千代】 「んちゅっ、れろぉ……じゅるっ、じゅるるるるる」 【千代】 「はぁっ……じゅっじゅっ。ずずずずっ」 【千代】 「ちゅっ。あぁむ……えろぉ……」 (ここと反対側をアドリブなどで増やしていただいて大丈夫です) 【千代】 「ふぅ……こちら側だけではなく、反対側もやっていきましょうか」 ;ボイス位置 7 【千代】 「では、こっちから失礼しまーす」 【千代】 「早速奥からぁ……れろぉ、じゅるるるるるる」 【千代】 「まったく舐めてない状態からのディープな耳舐めは刺激的でしょう?」 【千代】 「今度は舌を尖らせてほじりますね」 【千代】 「れろ……れろろろろろろろ」 【千代】 「ぬちゅっ……れろれろぉ……」 【千代】 「気持ちよくなっていただけてますかね。何分、人相手に行うのは坊っちゃまがその……初めて、ですので」 【千代】 「私だけ心地よくなっていたら申し訳ないな、と」 【千代】 「ご奉仕、ですからね」 【千代】 「この様子ですと、少しは気に入っていただけたようなので、より気に入っていただけるよう、頑張りますね」 【千代】 「ちゅっ……れろぉ……っ。れろぉ……れぇぉ……」 【千代】 「ふぅぅぅぅぅぅぅぅぅううっ」 【千代】 「突然きてぞわぞわいたしましたか?」 【千代】 「どんどんぞわぞわを、感じてくださいね」 【千代】 「ちゅっ、ちゅっ……れろろろろろろろろろ」 【千代】 「あむ……れっろ……れろ……」 【千代】 「ふっふっ」 【千代】 「じゅじゅじゅうじゅっ。ずずずずずず」 【千代】 「ふぅ……ふふっ。耳舐めはこのくらいにしておきましょうか」 【千代】 「ごちそうさまでした。また耳舐めをお求めの際はいつでもお申し付けください」 【千代】 「私自身も、その……はしたない言い方をすると、好きになってしまったので」 【千代】 「機会がありましたら。是非、お願いいたします」