トラック1:オープニング
;タイトルコール
;ボイス位置:3 耳元でゆっくり囁き
【女子】
「うぃすぷ。6年1組、おま○こ係。読モのあたしが、童貞のあんたに、セックスの仕方教えてあげる」
【女子】
「あはっ、クラスで童貞なの、あんただけなんだって。仕方がないから相手してあげる。だけど、ちゃんと射精してくれないと、許さないんだから」
/SE:クラスの喧騒音
;ボイス位置:1 正面、普通の距離で会話
;周りの女子と会話している様子
【女子】
「あー、この前の撮影大変だったわー。何回も写真撮り直しさせられてさー。もーくったくた。まぁそれがモデルの仕事だからって言われたら、それまでなんだけどさー」
【女子】
「でもスタッフからの評判はかなり良かったし? なんか来週にもう一回お願いって言われて……ん? なにあんた、あたしになんか用なの?」
【女子】
「……なによ、モジモジしちゃって。言いたいことがあるなら早く……って、あぁ、そっか。そういうこと……はぁー、あーもう、もんどくさ」
【女子】
「今の時間じゃなきゃダメなの? あたし貴重な休み時間を過ごしてる最中なんだけど。……まぁいいわ、次の授業まで時間あるし、ささっとやってあげる」
【女子】
「そういうことだから、ちょっちごめんねー。係の仕事終わらせてくるわー。……ほら、行くわよ。場所は保健室でいいでしょ?」
【女子】
「あ、最初に言っておくけど、あんたの意見とか聞くつもりないから。係の仕事だからするだけで、それ以上のことは求めないで。……ほら、こっちこっち」
/SE:教室のドアの開閉音
/SE:廊下を歩く音
/SE:ノック音
/SE:ドアを開ける音
【女子】
「失礼しまーす、先生いるー? ……あれ、いない? どっか行ってるのかな……。ま、いっか。終わった後で話せば許してくれるし」
【女子】
「んじゃ、はい、そこのベッドに座って。……ほら、早くする。さっさと始めてさっさと終わらせたいんだから、モタモタしないでよ」
/SE:ベッドに座る音
;ボイス位置:7 隣りに座って、普通に会話
【女子】
「よっと……はぁー、にしても、とうとうアンタの番かー。めっちゃテンション下がる。こんなにやる気が湧かないのって初めてだわー」
【女子】
「ま、おま○こ係の仕事だからって言われたらそれまでだけどさー。やっぱこっちとしては、陰キャとなんかセックスなんかしたくないんだよねー」
【女子】
「ねー、明日とかじゃダメー? 明後日とか、なんなら来週とかにしてくれると嬉しいんだけど。どうしても今日したいの? ……あっそ、はぁー……別にいいけどね」
【女子】
「ま、童貞を早く捨てたいって必死なのは分かるけどね。……あんたも知ってるでしょ? クラスでまだ童貞なのが自分だけだって」
【女子】
「あは、見るからに陰キャで、彼女とかいなさそうだもんねー。んふふ、必死になるのも分かるよ。あんたの相手をしてくれるのって、おま○こ係のあたし以外無理だもんね」
【女子】
「ふふ、だからか。さっきすっごい緊張してたけど、あれあんたなりに、すっごい勇気を出してお願いしてきたんだ? 童貞捨てたくて頑張ったんだ?」
【女子】
「あはっ、いいよいいよ、あんたの童貞、貰ってあげる。すっっっっごく嫌だけど、仕方なくヤラせてあげる。……その代わり、誤解とかしないでよ?」
【女子】
「あんたなんかとセックスするのは、おま○こ係だから仕方なくなんだから。間違っても変な感情持ったりしないでよ?」
【女子】
「ま、あんたにメロメロになることなんか、間違ってもありえないし? 童貞相手のセックスで感じたりなんか、死んでもありえないんだけどね」
;「童貞、捨てさせてあげる」の部分から、ボイス位置:7 耳元でゆっくりと囁き
【女子】
「それでもいいなら……童貞、捨てさせてあげる。あたしで気持ちよくなりたかったら……さっきお願いしてきた時と同じ必死な顔で、頑張って射精すれば? あはっ」