■トラック8『赤ちゃんみたいに体をマッサージ』
;◆声 ちょっと遠くで
【入花】
「はぁい、旦那様ー……♡ うつ伏せになって、力を抜いていてくださいねー……」
;◆SE 入花、リスナーの背中の上に乗る
【入花】
「上……失礼しまーす……ふふ……」
;◆声 ささやき
【入花】
「旦那様……重くは……無いですかぁ……♡
まぁ、ここで重いとか言われても……困るのですが……」
;◆声 ささやき
【入花】
「それでは……早速、マッサージ……していきまちゅからねー……♡
赤ちゃんに……やるみたいに……やさしーく……あまーく……マッサージ……しまちゅ……♡ はぁい、力を抜いて……お利口にしててくだちゃーい……♡」
;◆SE 背中をマッサージ
【入花】
「(マッサージの演技。ゆったりとした呼吸)」
【入花】
「肩と……首の間を……もーみ……もーみ……♡ 肩甲骨を……左右に開くみたいに……ぐぅーーー……っ♡」
;◆声 ささやき
【入花】
「はぁい……♡ 旦那様赤ちゃん……♡ ママにいーっぱい……お体もみもみされて……、
しゃーわせ……気分でぇ……リラ~ックス……しましょーねー……♡ 眠くなったら……このまま、寝てしまって……良いでちゅからねー……♡」
【入花】
「まぁ……主人の事が大好き過ぎる、元メイド嫁から……寝ている間に何されるか、わかりませんけど」
【入花】
「(マッサージの演技。ちょっと力を入れている風に)」
【入花】
「こういう風に……按摩をするの……私、メイド時代のときから……大好きでした……。
要は、ご主人さまに合法的に触れることの出来る機会なので……」
;◆声 ささやき
【入花】
「……いつも……こうして、あなたに触れて……ドキドキしながら……一人で勝手に、いけない事をしている気持ちになったものです……。
でも、今は……いつだって、好きなだけ……旦那様を触り放題……♡ はぁ……お嫁さんって最高……♡」
【入花】
「(マッサージの演技。機嫌が良さそうにくすくす笑うなどしつつ)」
;◆声 ささやき
【入花】
「旦那さまぁ~……? 未だ……お体に力……残ってますよー……。だめでちゅ……。今は……カッコいい旦那様じゃなくてー……、
ふにゃふにゃ可愛い赤ちゃんなのですからー……はぁい……ふにゃぁ……ふにゃふにゃぁ……♡ ぜーんぶ……ママに……お任せするんでちゅー……♡」
;◆声 ささやき
【入花】
「くすくす。旦那さま、嬉しそうな顔。かわいい。かわいい。ほんとかわいい。えーーーー…………好き…………好きぃ…………っ」
【入花】
「(マッサージの演技。時折、好き好きと囁きつつ)」
【入花】
「背中から……腰にかけての辺りを……マッサージ……していきますね……。
あ。そうだ。またいいますけど……本当に、してほしいこととかあったら、遠慮なく言ってくださいませ?」
;◆声 ささやき
【入花】
「私は、やっぱり元メイドさんなので……。昔の……主人のお役にたちたいという習性が残っているんです……。
今だって……旦那様のお役に立ちたくて……仕方がないのですからね……♡」
【入花】
「(マッサージの演技。一生懸命な感じでお願いします)」
【入花】
「……旦那様を……こうして触っていると……すごく……心が落ち着いて……私もリラックス……してくるのです……。
人は……本質的に……人とのふれあいを……求めているのかも……しれませんね…………」
;◆声 ささやき
【入花】
「ふふ。赤ちゃん旦那さまには……むずかちーお話は……わかりまちぇんよねー……♡ ごめんね、ごめんねぇ……♡
んぅ~~……♡ ちゅきちゅきぃ……♡ 私のかわいいかわいい赤ちゃんちゃん……♡ いーっぱい……なでなでされててねー……♡」
【入花】
「(マッサージの演技。赤ちゃん言葉っぽく、ちゅきちゅきなど囁きつつ)」
;◆声 ささやき
【入花】
「旦那様……きもちよさそーなお声……漏れてまちゅよー……♡ もっと……その可愛い声……私に聞かせてくだちゃーい……♡
はぁぁ~~……かわいい……何なら、スマホの着信音とかにしたいぐらいでちゅよぅ……♡」
【入花】
「でも……流石にな……。外で他人に聞かれたら……絶対ドン引きされてしまう……うぅ……。社会との折り合いは重要ですし……うーーむ」
【入花】
「……ウインドウズの……起動音ぐらいに……しようかしら……」
【入花】
「(マッサージの演技。ゆったりまったり)」
【入花】
「はぁい……次は……お体全身を……とんとんとんとんって……叩いていきますよー……♡
ふふ。旦那様……これ、お好きですよね……はぁい…………」
;◆SE 体中をとんとん叩く
【入花】
「(肩たたきの演技。ちょっと力を入れている感じです)」
【入花】
「とんとんとんとん……とんとんとんとん……♡
旦那様のお肉を……叩いて、柔らかくしていきましょーねぇ……♡」
【入花】
「……実際……かなり……たべごろ……じゅるり」
【入花】
「(肩たたきの演技。一生懸命)」
【入花】
「……首のあたりは……優しく……叩いていかないとですねー……」
【入花】
「(肩たたきの演技。割と激しい動きなので、若干息が上がっている)」
【入花】
「ふー……すいません……汗が……(袖で汗を拭う)……ん……。じゃあまた……再会しますね……」
【入花】
「(肩たたきの演技。少し疲れているが頑張っている)」
【入花】
「……ふぅー……♡ これで……肩たたきも、終わりです……はぁ。
えへへ……ちょっと、頑張りすぎてしまったかもしれません……」
;◆声 ささやき
【入花】
「……このお嫁さんは……夫の事が好き過ぎるので……すーぐ……頑張り過ぎちゃうんでちゅよ……。
頑張ったお嫁さんを……いーっぱい……褒めてほしいでちゅ……♡ ね……旦那さまぁ……♡」
【入花】
「す、すこし……甘えすぎでしょうか……。でも……甘えたいのですもの……。うぅ。あまえんぼなお嫁さんを、どうかお許しください……」