Track 2

■トラック2『ラブラブ耳かき(左耳)』

;◆SE リスナー、みうに膝枕してもらう 【みう】 「んっしょ。んー。寝づらくない? きもちい? ……あなたはこれ、ホント好きだなぁ……♡  まぁ……私も……大好きなわけ、ですけれどー……」 【みう】 「……お嫁さんの膝枕……寝心地は、どうでちゅかー……♡」 【みう】 「……うん。えへへ……。そっか、そっかぁ……。あーだめだぁ……。幸せそうな君見てるだけで……、  私……ドキドキが、やばいよぉ……。はぁーー……好きぃ……ってなっちゃう…………ふぅ」 【みう】 「それじゃ……耳かき、しますか? ん。ラブラブ耳かき……。  愛情たーっぷり込めて……お耳、触ってあげるねぇ……♡」 ;◆SE 薬箱の中から、耳かきを取り出す 【みう】 「……使うのは……どうしよ……。やっぱ……ん、これかな……。竹製の……しなやかなやつ……」 ;◆声 ささやき 【みう】 「はぁい……。あなた。動かないでねー……。お耳……触って……いきますよー……♡」 ;◆※こういうところ、アドリブ多めにしちゃって大丈夫です。 【みう】 「(耳かき。表面をくすぐるようなイメージ。時折小さな声で笑ったり『こしょこしょ』とイタズラぽくささやく)」 【みう】 「……ふふ。相変わらず……私のお婿さんは……お耳、弱いなぁ……。まだ、入り口くすぐってるだけなんですけどー……♡  くすぐったいの? それとも、きもちーの? えへへ……たーっぷり……癒やされよーね♡」 【みう】 「(耳かき。愛おしそうな吐息が漏れる)」 【みう】 「なんかさー……ソファーで……耳かきしてあげるなんて、ヒジョーに……夫婦っぽいよねー……。  えへへ……あなたが、おじーちゃんになっても……お耳の世話……してあげますからねー」 【みう】 「(耳かき。時々、機嫌良さそうに鼻歌)」 【みう】 「ねーえー……一つ、聞いても……いいですかー……」 【みう】 「なーんで……きみはー」 ;◆声 ささやき 【みう】 「……そんな、かわいこちゃんなの」 【みう】 「あ。かわいいって言われるの……ヤーなんだっけ……?  じゃあ……なんでそんな……かっこいいこちゃんなの」 ;◆声 ささやき 【みう】 「……もうさ。結婚もしてるのにさ……。  これ以上……好きになっちゃったら……どうしたらいいか、わからないんですけどー?」 【みう】 「(耳かき。時々『やっぱかわいい』『……はぁ♡』みたいなことをつぶやきつつ)」 【みう】 「お耳の……奥の方まで……耳かき、入れていくからねー……♡  あの、きもちーの……全然我慢しなくて……いいから……。あなたの奥さんに……かわいいとこ、みせびらかしなさい?」 【みう】 「(耳かき。『あ、大きいの取れた』『もっと奥まで……』などつぶやきつつ)」 【みう】 「あー……♡ 気持ちよすぎて……お口から、よだれ漏れてるよぉ……。ふふ、子供みたいだねぇ。  君はやっぱり……いつまでたっても……私のかわいい……弟くんなんだなぁ……♡」 【みう】 「(耳かき。『かわいい……かわいい……』などつぶやきつつ)」 ;◆声 ささやき 【みう】 「あなた……♡ 旦那様……♡ お婿さん……♡ パーパ……♡  えへへ。なんだろ。幸せすぎてやばいよぉ……好き、好きぃ……♡」 【みう】 「(耳かき。『はー……好き』などつぶやきつつ。噛み締めてる)」 【みう】 「ね……覚えてる……? 最初に、耳かきしてあげたときのこと……。  ふふ。君の実のおねーちゃんと遊びに来たのに……君しか居なくてー……。  君と……遊んでさー。耳かきさせてもらってー……」 【みう】 「……今だから……言うけどー……。  あのとき、家に君しか居なかったの、知って……」 ;◆声 ささやき 【みう】 「……チャンスだ。って……思っちゃったんだ……私……」 【みう】 「えへへ。もー逃げられないんだぞ。だって……結婚して、らぶらぶ夫婦になっちゃたんだもん……♡  ……だーいすきだよ……私のかわいい……旦那様……♡」 【みう】 「(愛情いっぱいに耳かき。時々「すき」などいいつつ)」 【みう】 「ん……♡ こっちのお耳、おしまいです。じゃあ次は、反対のお耳、綺麗にしよーね♡」