■01
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ただいま~……あら?
まぁ、どなた?
今、お茶を淹れますからゆっくりと……え!?
あぁ、いえ。
私は彼の……え、ええ!?
いえ、違うんですよ?
私は一緒に暮らし……。
だから、母です、母!
彼とは……で、ですから義理のっ、あ!
あぁ~……えっと、あの。
す、すみません。
あっ。
追いかけないと!
えぇ?
そんな……可哀想ですよ。
あぁ、はい。
すみません……タイミングが悪かったですね。
でも、ちゃんと説明すればわかってもらえると思います。
それに、追いかけてきてくれるのを待ってるんじゃない、ですかね。
はいっ。
いってらっしゃい♪
頑張って下さいね。
ふぅう~……あぁもう、なんて間の悪い。
彼女からしたら、別の女と一緒に住んでるように思ってもしかたないわよね。
義理の母親……継母、なんですけど。
まぁ、あの人よりも彼の方が、歳が近いですしねぇ。
勘違いされても……ん、んん?
そう言えば、前に見た彼女と違ったような?
と言うか、一度たりとも同じ女性といる所を見たことがない、わよね……んはぁ~。
凄いモテっぷり。
あの人に似て色男だものね……けど、取っ替え引っ替え?
浮気?
あの人と違って、奔放なのよね。
前にも連れ込んでて、部屋で色々と……してた、みたいだし。
うぅっ……まだ若いのに、そんな。
あぁ、なんて破廉恥な♪
う、うぅ……。
ごくんっ……んっ、んはぁ~。
ちょっと、羨ましい。
私なんて、結婚してもうすぐ一年になるのに、まだそんなに何回もしてないのに……なっ、なんて!
あ、あははっ……。
はぁ~……彼は、今日もしてたのかしら。
あぁでも、出かけてたのは二時間くらいだし、私が出てすぐに帰ってきたとしても……う、うぅん。
十分、ヤる時間はある、かしら。
あぁ、もうっ。
私ったら何を……義理の息子の性生活をっ、じゃなくてっ……恋愛問題を詮索するなんて!
そんなことだから、まだ母親として受け入れてもらえてな……っ。
んっひゃあ!?
あっ……おかっ、えり。
ど、どうだった?
あ……えぇ?
そんなぁ……わ、私のせいで。
うぅ、ごめんなさい。
私、母親なのにキミの恋愛の邪魔しちゃって。
今も鉢合わせするつもりじゃなくて、ちょっと買い物に行ってただけなの……今日、彼女を連れてくるなら先に言っておいてもらえれば。
あぁ、そうね……ごめんなさい。
えぇ、勿論お詫びするわ。
私にできることなら何でも言ってね?
そうだ。
お夕飯!
キミの好きなモノ、いっぱい作ってあげるわね。
何が……え?
いやだ。
子供扱いなんて。
で、でもほら……お料理くらいでしか、母親らしいコトはできないでしょう?
お掃除やお洗濯は普通だし、お部屋の掃除は……前に、しなくていいって言われたから、してないけど。
え?
部屋に?
あぁ、うん……なぁに?
え。
えっ……どうしたの?
えぇ、だからお夕飯を……そうね。
まだちょっと早いけど。
でもほら、たくさん。
えっ……あ、あんっ。
なぁに?
あぁ……お部屋、結構綺麗にしてるのね。
これなら、私が掃除しなくても……ん、んん?
えぇ、だからお詫び……に?
え?
何をさせるの?
ひゃっ……あ。
え。
な、何?
何をするって……ひゃっ!?
ま、待って!?
やだ、ちょっと何!?
できなかったからって……さっきの彼女と?
もしかして……。
セックス……できなかった、ってコト?
それで、私……わ、私と!?
ばっ、馬鹿なこと言わないで!?
母親っ……そりゃ義理だけどっ、えっ、あっ、ちょっと早い!
待って!?
あっ、あぁん。
やだ、嘘っ……彼女の代わりに、私とセックス!?
駄目に決まってるじゃないの。
義理とは言え私たちは親子……そ、そりゃ、年の差は親子ほどにはないけど。
でも私は……っああ、あぐ!
うっ、嘘……なんで?
私にそんな……キミから見たら、私なんてオバサンでしょ?
それなのにそんな……っひゃあ♪
そんなに立たせてぇ!
う、嘘嘘、やめっ……待って?
無理、無理っ。
最近してないから、いきなりそんなの入らないし!
お、お詫びなら何でもするから、ちょっと落ち着っ、いっ……ひゃあう!
いっ、づっ……っくぅううう♪
つっ……っつつつ!
待っ、てって。
待って待って。
無理、無理ぃい、いっつ、つつつ……っくう♪
う、うぐっ。
ふぅ、ふぅふぅ、くぅう!
ふあっ、あっ、あっ、あぁあ♪
駄目、そんなに入れまくっちゃ、あっ、あぁん、あん!
やめっ、ああ、濡れ……ひゃふ、うう。
濡れちゃう、濡れちゃっ、あぁん、あん、んん!
んっ、んっ、んっふ、うぅん♪
んっ、うっ、うっく、んぅううう!
ぐふーっ、ふーっ、ふーっ、うう、うっふ。
ふぅっふぅっ、うぅう……っくふ!
ふっ、ふっ、ふっはぁあ♪
はー、はー、はー、はー……あ、あぁ。
入った……入っちゃったぁ、あぁん、んぅっく。
うぅ、ふぅ、ふぅふぅ、うぐっ……っくう。
ね、ねえ?
もういいでしょ?
もうっ。
んっ、んん、んぁあ、はぁ、はぁはぁ、お、終わり……ねぇ、終わりにして?
今なら、まだぁ、はぁ、はぁはぁ、あぐっ……っごくん。
何も、なかったことにしましょう?
ねえ、抜いっ……あっ、ひゃん♪
んっ、んっ、んん、んっふ、うぅう。
ま、待って。
ねぇお願い。
待って、待っ、あ、あん、あぁん。
んっ、んっ、んっく、うっぐ、んぐぐ。
んはー、はー、はー、あっふ、うう。
あぁ、駄目……私ったら、こんなっ……無理矢理されてるのに、ぬ、濡らしちゃってぇ、んぁあ、あぁ。
はぁ、はぁ、はぁはぁ、ひゃうん!
んっ、んっ、んっく、うぅん♪
あっ、ちょっ……駄目。
そこ、あんまりグリグリしちゃ、あん、あぁん!
やだ……あ、当たる。
うう、うふぅ、ふぅふぅ、イイトコ、当たっちゃ。
はぁう、うう、うっふ、うふぅ!
あふぅっ、ふぅふぅ、うっく、うっ……っくぅううう!
駄目、駄目ぇ、あぁあ……わ、私っ、こんな力強く、されたこと、な、ない、からぁ♪
あっ、ひゃあう!
うっぐ……っくぅううううう!
ふぐっ、うっ、うっ、うっふぅ……っくふぅう。
んん、んっはぁ、はぁ、はぁはぁ、あっ、あぁっ。
やっ、ちょっ。
まだ?
んはぁ、はぁ、はぁはぁ、まだ、する……し、しちゃうの?
あぁ、あん、私、お母さんなのに……き、キミの、母親ぁ、あぁん、あん!
んっ、んっ、うっふ、うう。
ふぁあ……あっ、駄目♪
あっ、んんっ……んむっ、うっ、うっ、うちゅ、うう。
ちゅむちゅむ、んっちゅ、じゅる、ちゅるるる。
じゅる、じゅうじゅう、うぶ、んむむ!
ちゅぶ、ちゅぶ、うう、うぶうぶ、ぢゅぶ、じゅぷぷ!
じゅるじゅる、んっちゅ、んん、んちゅ、ぢゅるぅううう……っちゅぷぷ、うぶっ、んっ、んぅん。
うっ、んむっ、んむっ。
ちゅろちゅろ、じゅぽ、ぢゅろろろろ……っぷはぁあ♪
あはぁっ、はぁはぁ、あっぷ、んむっ、うぅう。
駄目って、あぁ、こんなコトしちゃ、あぶっ、んっ、んじゅるるる!
ちゅぶちゅぶ、んん、んっちゅ、じゅるるっ……っちゅも、ちゅも、じゅうじゅう、うう、うぶぶ、うむぅう♪
ふー、ふー、ふぅっ、ふぅっ、んん、んじゅっ……っごくん。
じゅう、じゅう、ちゅぶちゅぶ、うぶぶ、うぅう……っちゅぼ、じゅろじゅろ、ぢゅぼぼ。
おっ、ぷふっ……っふはぁ~。
はぁ~、はぁ~、はぁ、はぁはぁ、あっぷ……っごくん。
んはぁ、はぁ、はぁはぁ……え?
は、母親に、見たコトなんて?
だから、それはそうかもしれないけど。
もう、一年近くも経つんだからぁ、あっ、あん、あぅん。
んっ、んっ。
んぁあ、あん、はぁん♪
んっ、んぁあ……やっ、違うっ。
うう、違うのっ、んっ、んっ、気持ち良く、なんてっ、あっ、あぁん。
違う、違うぅ……っくぅ、うう、うぐぐ、うん!
んっ、んっ、んぁあ、あっ……駄目、そこ駄目って♪
押し込んじゃ、ああ、一番奥まで、来ちゃっ、ああ♪
はぁ、はぁ、はぁはぁ……あ、あぁあ!?
まっ……ちょっと待って?
キミ、ゴム……あっ、あぁん!
やめて?
駄目!
んあぁ、はぁ、はぁはぁ、避妊して?
せめて、中には出しちゃっ、ああ、あん、あぁん!
違っ、中出し駄目……中にっ、だ、出しちゃぁあ、あぁん、あん!
んっ、んっ、んぅううう。
お、お願いっ、あぁ、お願いだから外に……っふぁあ、あぁ、あん、あぅん♪
んっ、んっ、んぅう……かっ、感じて、ない。
ないっ、からぁあああ♪
ひゃあう、うっ、うぅう!
うぐっ、うっ、うっ、うっふぅう!
ふっ、ふっ、うっふぅ、うう……っふは、あぁ、あぁん。
はぁ、はぁはぁ。
あぁ、わ、私……こんなに、何度も?
ふぅ、ふぅふぅ、うう、こんなの、知らなっ、あん、あぁん♪
待って?
これ以上は、も、もぉ♪
んっはぁ、はぁ、はぁはぁ。
お願い、お願いっ、これ以上、イかせないで。
あぁ、駄目。
駄目って♪
はぁ、はぁはぁ、外にっ、して?
はぁ、はぁ、お母さん、な、なんだからぁあ……っふぁあ、ああ。
お母さんに、中出しなんてしちゃ、だ、めぇえええ。
あっ、あっ、あっ、あぁあ……っふぅううう♪
ふーっ、ふーっ、うっふ、ふぐぐっ……っくぅう、んん、んぅうん♪
んん、んぁあ、はぁ、はぁ、はぁはぁ……で、出てるぅ♪
ふぅ、ふぅふぅ、うっく、んんっ……こ、こんなに、出るなんて。
んん、んぁあ、あぁ、はぁはぁ。
こんなに、射精を感じられるなんてぇ、んあぁ、私、はぁはぁ、知らなぁい♪
んっは~、は~、は~、あっふ、んぅう……っくぅう。
違っ、も、求めてないでしょ?
はぁ、はぁ、そんなワケないじゃないの~……私、はぁ、はぁ、母親なのに、んぁあ。
キミの母親でいたかったのに……こんな、あぁ、思いっきり出されちゃったらぁ、はぁ、はぁはぁ。
えぇ?
し、してるけど……あの人とも、たまに……えっと、最近は、その。
あん、まり……だ、だって!
彼は忙しいから!
えっ……また、って?
え……はぁ?
お詫びって!?
なんで体まで差し出さないといけないってコトになるの~?
もぉお!