トラック6:炭酸泡&金星由来の酸でお耳ケア
;SE:5/真後ろ ビニール袋をガサゴソ音(耳かきをしまう)
:SE:5/真後ろ 洗顔フォームの缶と炭酸入りの小瓶を取り出す
【金星人】
「(ビニール袋をガサゴソ:短めの息遣い)」
【金星人】
「……ん、もう目を開けていいわ~。
これをよーく見てみて~☆」
;SE:5/真後ろ→1/正面 洗顔フォームの缶を持ち上げ見せる
;1/正面 接近
【金星人】
「炭酸泡って書かれてるのが見える~☆
そう、これ洗顔フォームね。地球産の~」
【金星人】
「キミのお耳にこれをつけて~、さっきの耳かきで
こぼれ落ちちゃった汚れを~、徹底的に洗い落としてあげる~☆」
【金星人】
「――つもりだったんだけど~、試しにこれを使ったら
地球の炭酸って使ってみると、意外と弱いのよね~」
【金星人】
「だけども、それを解消するものがあるわ。それはね――」
;SE:5/真後ろ→1/正面 炭酸入りの小瓶を持ち上げる
;1/正面 通常
【金星人】
「じゃーん、これよ。こ・れ☆
金星の地表から抽出した金星由来の酸よ~」
;SE:リスナーの両耳に瓶を振る
【金星人】
「どお? シュワシュワの音が段違いでしょ~?
私は、普段、身体を洗う時にこれを使っているわ~」
【金星人】
「あ~、今えっちな想像したわね~☆
そんな悪い子のお耳はこれで溶かしちゃおうかしら~」
;SE:リスナー身じろぐ音
【金星人】
「うふふ☆ 大丈夫よ。
地球人の身体にも影響のないよう~、
きちんと薄めてあげたから~」
【金星人】
「だけども、地球の炭酸よりは強力なのはたしかだからね~、
これも一緒に使えば、もうキミのお耳はピカピカのツヤツヤよ~☆」
【金星人】
「じゃあ、早速使っていく……のは怖いと思うから~
まずは地球の炭酸泡でお耳をキレイキレイにしていくわね~☆」
;SE:5/真後ろ 洗顔フォームの缶と炭酸入りの小瓶を置く
;SE:5/真後ろ 洗顔フォームのプッシュ音数回
:SE:5/真後ろ→7/左 出た炭酸泡を手の中でかきまぜて近づける
【金星人】
「(炭酸泡をかき混ぜる:少し長めの息遣い)」
;1/正面 接近
【金星人】
「……どぉ? パチパチ、聞こえるー。
ほら、こっちのお耳でも聞いてみて~☆」
;SE:7/左→6/左下→5/真後ろ→4/右下→3/右へと炭酸泡を移動
;SE:3/右 手で炭酸泡をかきまぜる
【金星人】
「(炭酸泡をかき混ぜる:少し長めの息遣い)」
【金星人】
「かるーく混ぜてるのに、やさしくて~、気持ちのいい音ね~☆。
ほら、耳の奥まできちんと楽しみなさ~い☆」
;SE:両耳(3/右・7/左)に炭酸泡をつける
【金星人】
「(両耳に炭酸泡をつける:少し長めの息遣い)」
【金星人】
「だいぶ耳に泡が馴染んだかしら~?
はーい、上からマッサージ~☆」
;参考:https://tdc-keisei.com/disease/ear_formation.html
;SE:以下、両耳(3/右、7/左)を炭酸泡でマッサージ(継続)
:1/正面
【金星人】
「(両耳を炭酸泡でマッサージ:少し長めの息遣い)」
【金星人】
「穴の中も~、念入りにヌリヌリ~、ヌリヌリ~☆」
:1/正面→3/接近 ささやき
【金星人】
「(両耳を炭酸泡でマッサージ:少し長めの息遣い)」
【金星人】
「……耳たぶの後ろだって、逃さないわよ~☆」
【金星人】
「(両耳を炭酸泡でマッサージ:少し長めの息遣い)」
;1/正面→7/左 接近 囁き
【金星人】
「……ぱち、ぱち……ぱち、ぱち……ぱちっ♪」
【金星人】
「(両耳を炭酸泡でマッサージ:少し長めの息遣い)」
;7/左 通常
【金星人】
「あらぁ~☆ ここを押すと、ビクビクしたわね~?
じゃあ念入りに~、ギュギュッ~☆」
;7/左→1/正面 通常
【金星人】
「(両耳を炭酸泡でマッサージ:少し長めの息遣い)」
;1/正面 通常
【金星人】
「……お耳、かなりふやけてきたわよ~☆
キミのお腹にいるあの子みたいに、
ぶにゅぶにゅするまでふやかすのもいいかもね~」
【金星人】
「(両耳を炭酸泡でマッサージ:少し長めの息遣い)」
【金星人】
「……大分、いいかしら~?
じゃあ、金星の酸も混ぜ混ぜしましょう~☆」
;SE:両耳マッサージ停止
:SE:5/真後ろ 小瓶を取り、手の泡に炭酸を手に注ぐ
【金星人】
「(炭酸を手に注ぎ泡にまぜる:少し長めの息遣い)」
【金星人】
「……私が使うときは、これぐらいでも薄いけど~、
不安だと思うから、もう少し泡の比率を多めにして~」
;SE:5/真後ろ 洗顔フォームの缶と炭酸入りの小瓶を置く
;SE:5/真後ろ プッシュ音数回
;SE:5/真後ろ 洗顔フォームと炭酸を混ぜる音
【金星人】
「(手の中の泡と炭酸を混ぜる音:少し長めの息遣い)」
【金星人】
「はぁぁ~さっきよりもパチパチが強力ね~☆
汚れが取れる感触と弾ける音を、いっぱい楽しんで~」
;SE:両耳を炭酸泡でマッサージ(継続)
;1/正面→3/右
【金星人】
「(両耳を炭酸泡でマッサージ:少し長めの息遣い)」
;3/右 接近
【金星人】
「ね~? さっきと比べ物にならないでしょ~☆
音も、汚れが取れていく感触も~」
;3/右→1/正面→7/左 通常
【金星人】
「(両耳を炭酸泡でマッサージ:少し長めの息遣い)」
;7/左 接近
【金星人】
「……入り口周りも、しっかりと……」
;7左→1/正面 通常
【金星人】
「(両耳を炭酸泡でマッサージ:少し長めの息遣い)」
;1/正面 接近
【金星人】
「……これで全体かしら~?
仕上げにお耳全体を軽く揉んであげて……」
【金星人】
「(両耳を炭酸泡でマッサージ:長めの息遣い)」
【金星人】
「最後に……ぎゅ~~~ってするわよ☆
せーの、ぎゅ~~~~~…………」
【金星人】
「(両耳を炭酸泡でマッサージ:長めの息遣い)」
;1/正面 通常
【金星人】
「はーい、お疲れさま~☆
タオルで泡を拭いていくから、
じっとしてなさーい~☆」
;SE:5/真後ろ ビニール袋をガサゴソ音
;SE:5/真後ろ タオルを取り出し、両耳をタオルで拭く音
【金星人】
「(両耳をタオルで拭く:少し長めの息遣い)」
【金星人】
「……ん、しっかり取れたわー。
お耳もさっきと見違えるほど、ツヤッツヤ☆」
;SE:リスナーが身じろぐ音
【金星人】
「かゆい? うーん、見た感じ、お耳はケガしてないのだけど~
念のために少し様子を見ましょうか~☆」
【金星人】
「けど、そうなるとキミが手持ち無沙汰になっちゃうわね~☆
なにかしたいことある~?」
;SE:リスナー身じろぐ音
【金星人】
「お話? くすっ、いいわね~、お話~☆
私と、たっぷりおしゃべりしましょうね~☆」