Track 2

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台本チャプター2

「俺に目隠しをした彼女が淫らに囁いた夜 2」チャプター2『主導権はどっち?』 ある日の夜。彼氏はサークルの飲み会に出かける。 飲み会で前の席に座った先輩は、その隣に座った彼女に色々と世話を焼かせていた。酔いが回っていい気分の彼氏が「先輩すごいっすね。うちなんかいっつも彼女に頭上がんないっすよ」と素直に感動して言うと、先輩は「いいか、男と女ってのはな……」と語り始める。 先輩にすっかり洗脳された彼氏が、ミヤコが待つアパートに帰宅する。 ミヤコ:おかえり。飲み会どうだった? 楽しかった? 彼氏は笑顔で応じてから一転、真面目な顔で「話がある」と切り出す。 ミヤコ:え……? 話? うん、いいけど? その前に、お水一杯飲んだら? はい。 彼氏が水を飲み終えるのを待ってから話しかける。 ミヤコ:、話って何? 彼氏「夜のことなんだけど」 ミヤコ:夜のことって……、アレのことだよね? 今の俺たちのセックスはおかしい。だって、セックスは男がリードするもんだろ、と言い出す彼氏。 ミヤコ:まあ……そうだね。エッチって、男の人がリードするカップルの方が多いんだと思うよ。私たちは逆だから、どっちかっていうと少数の方だと思うけど。 彼氏「だろ? やっぱおかしいんだよ俺たち」 ミヤコ:でも……別によくない? 普通じゃなきゃいけないってこともないでしょ。私はSだし、あなたはMだし、私たちにはアブノーマルなエッチの方が合ってると思うけどな。 彼氏、ミヤコの言葉を否定して熱く語る。 ミヤコ:そうかなぁ……。私は普通にやるエッチよりも、あなたが感じてる顔を上から見下ろしてる時の方が興奮するんだよね。なんかこう……、ゾクゾク~ってきちゃうの。 ミヤコ:あなただってそうでしょ。私に責められるの、大好きでしょ。いいじゃん、それで。私は責めるのが好き。あなたは責められるのが好き。何の問題もないでしょ。 彼氏、さらに語る。 ミヤコ:なんか……今日はずいぶんくってかかってくるじゃない。そんなに私のこと 責めてみたいの? 彼氏「主導権は男が握るべきなんだよ。握らなくちゃダメなんだよ」 ミヤコ:主導権ねぇ……。わかった。今日はあなたが主導権を握ってやってみて。いっぱいかわいがってね。 ミヤコ:そのまえに……、内緒で言いたいことがあるんだ。ちょっと耳を貸してよ。 彼氏、ミヤコの顔の前に耳を……。 ミヤコ:もっと近くまで来て。 彼氏、ミヤコの口元に寄る。 ミヤコ:ふうーーーっ。彼氏「ひゃうぅぅっ!」ミヤコ:ふふっ……、どうしたの? 身体ビクぅってさせて。 ミヤコ:(耳舐め) 彼氏「ちょっ……なに……だめっ……うぁ……う……」 ミヤコ:ん? 聞こえなーい。 ミヤコ:(耳舐め) 彼氏「ちょ……待てって……あはぁっ」」 ミヤコ:待たなーい。 ミヤコ:(耳舐め) 彼氏、ミヤコの耳責めで、めろめろになってしまう。 ミヤコ:ほら……今日のエッチはあなたが主導権握るんでしょ? ヘナヘナになって ちゃだめじゃない。くすくすっ♪ ミヤコ:(耳舐め) ミヤコ:これじゃいつもと同じ。私があなたのことをいじめるエッチになっちゃって るよ。ほら……押し倒しちゃお。えいっ♪ ミヤコ、彼氏の肩に手をかけ、押し倒す。脱力してしまった彼氏は、簡単に押し倒されてしまう。 ミヤコ:あは……、ダメじゃん、女に押し倒されちゃ。男らしさを見せるって言ってたのに……全然男らしくないよ。 彼氏、こんなはずじゃないのに……と涙目になる。ミヤコ:やっぱりあなたが主導権握るなんて無理なんじゃない? だって……、マゾ ……だもんね。私に責められるの……大好きでしょ? ミヤコ:私に耳を舐められて、ビクビク身体を震わせながらエッチな声で喘ぐあなたのこと……。私、とっても好きだよ。かわいくって、もっといじめてあげたくなっちゃう。 ミヤコ:パンツの中……カウパーでもうヌルヌルでしょ。わかるよ。私の手でいじめ てほしいんじゃない? ねえ? 「いじめてほしくなんか……」と、まだ抵抗する彼氏。 ミヤコ:むう……。強情だなあ。そこまで言うならもうやってあげない。今日はもう寝ましょ。 彼氏「えっ……」 ミヤコ:えっ……ってなによ、えっ……て。やっぱり私にいじめられたいんじゃない。 でしょ? 彼氏、ミヤコをリードしたいと思う気持ちと、やっぱりミヤコにいじめられたいと思う気持ちの間で惑う。 ミヤコの頭に新しいエッチプレイのアイディアが降ってくる。 ミヤコ:あ……そうだ! いいよ、主導権……握らせてあげる。あなたがご主人様で、私はご主人様にご奉仕させられるメイドね。 彼氏「メイド?」 ミヤコ:そう。ご主人様の言うことは何でもきく従順なメイド。あなたの方が立場が上なんだから、これなら大丈夫でしょ? 彼氏、なんだかよく飲みこめないが、ミヤコの勢いに押し切られてしまう。ミヤコ:それじゃ、命令して。「俺にご奉仕しろ」って。 彼氏「俺にご奉仕しろ」 ミヤコ:そうそう、その調子。はい、かしこまりました。ご主人様。失礼いたします。 ミヤコ:(耳舐め) ミヤコ:ふふ……ご主人様のお耳……、かわいいです。 ミヤコ:(耳舐め) ミヤコ:おちんちんがパンツの中ではちきれそうになってますよ……。ほら……ご覧になってくださいませ。 ミヤコ:とってもいやらしいですね……。メイドに耳を舐められただけでこんなに勃起させちゃうなんて……、ご主人様って変態なのかしら……。ふふっ♪ ミヤコ:さあ、お命じくださいませ。ペニスに奉仕しろって。 彼氏「俺のペニスに……奉仕しろ……」 ミヤコ:かしこまりましたわ。それでは、パンツの中に失礼いたします……。あは… …、こんなにかたぁ~くさせて……、やっぱりご主人様は変態さんでしたのね。 ミヤコ:こんなに熱を持って……メイドの手を火傷させるつもりですか? いけない ご主人様。うふふっ♪ ミヤコ:それじゃ……、おちんちんにご奉仕……いたしますね。そっと握って……、しこ……しこ……しこ……。 ミヤコ:(耳舐め)ミヤコ:しこしこするたびにおちんちんの先っぽからいやらしいお汁(しる)が出てまいりますわ……。私のご奉仕……気に入っていただけてるんですね。うれしいです。 ミヤコ:私の手にヌルヌルを塗りつけて……、あは……にちゃにちゃいやらしい音がしてますわ。ほら……気持ちよかったら悶えていただいてもいいんですよ? ご主人様の声……私に聞かせてくださいませ。 ミヤコ:(耳舐め) ミヤコ:我慢なんかしても無駄です。先っぽをこうやってくるくる~っていじめてあ げれば……たまらないですよね、ご主人様? ここ、弱いんですものね?ほら……ほら……ほ~ら。 くすくす……くすくすくすっ♪ ミヤコ:(耳舐め) ミヤコ:だんだんいい声になってきましたねご主人様ぁ。メイドにいじめられ……じ ゃなくて、メイドのご奉仕がそんなにいいんですか、ねえ? こんなはずじゃなかったのに……と思う彼氏だったが、ミヤコの愛撫にめろめろに溺れていってしまう。 ミヤコ:ふうーーーっ。 うふふっ、カワイイ♪ ……あ、ご主人様にカワイイなんて言ったら失礼かしら。でも……しょうがないですよね。ご主人様が悶える姿……ほんとにカワイイんですもの。 ミヤコ:(耳舐め) ミヤコ:メイドに耳を舐められて……、パンツの中でおちんちんをシコシコされて… …、あんあん悶えちゃうなんて……。ご主人様ってほんとはマゾのド変態なんでしょうか……。 ミヤコ:ふふ……否定しないんですか? それとも……できないんですか? ご主人様なのに……メイドにご奉仕されて女の子みたいに悶えるだなんて……あってはならないことですものね ミヤコ:おちんちんが気持ちよくてしょうがないんですか? 私の言葉でいじめられて興奮しちゃってるんですか? 今のご主人様……とっても恥ずかしい姿を私にさら してるって……わかってます? くすくすっ……くすくすくすっ♪ ミヤコ:(耳舐め) ミヤコ:どんどんおちんちんが気持ちよくなってきちゃいますね、ご主人様ぁ。やっぱりご主人様は、メイドにいじめられて喜ぶ変態さんなんですのね。命令したらいかがですか? 俺をいじめろって。 彼氏「俺のこと……もっと……いじめろ」 ミヤコ:いじめろ? いじめてくださいですよね? 人にものをお願いするときはそれなりの言葉遣いをしていただかないと。 彼氏「いじめて……ください」 ミヤコ:もっとちゃんとお願いしてください。メイドさんにいじめられるのが大好きです。だから、僕のこといっぱいいじめてくださいって。 彼氏、ミヤコに言われるがままにお願いする。 ミヤコ:あは……ほんとに言っちゃった。正気ですかご主人様。ご主人様なのにメイドにいじめられて喜んじゃうなんて……。いじめてくださいってメイドにお願いしちゃうなんて……なんて変態なご主人様なのかしら。うふっ……うふふふふっ。 ミヤコ:わかりました。ご主人様のこと……めっちゃくちゃにいじめてあげます。たっぷり感じさせてあげますから……かわいい声で喘いでくださいね。ほら……。 ミヤコ:(耳舐め) ミヤコ:あ~あ、ほんとに大きな声で喘いじゃって……。あられもない姿を見られてるっていうのに……、恥ずかしくないんですか? ねえ? それとも、恥ずかしいところ見られると興奮しちゃうんですかぁ? ん? ミヤコ:どんどん硬くなってきて……そろそろイきそうなんですよね? このままパンツの中でイかせてあげましょうか。ほら……、ねえっ。ほらほら……イかされちゃう? パンツの中でおちんちんいじられてドピュドピュ出しちゃうのかな? ん? ミヤコ:(耳舐め) ミヤコ:しょうがないですよね、イかされても。メイドにパンツの中に手を突っ込まれて、大事なものをシコシコされて……、女の子みたいにアンアン恥ずかしく悶えちゃう変態なご主人様は……、このままイかされてもしょうがないですよね。 ミヤコ:ほらほらご主人様ぁ、今日はご主人さまが主導権を握るんじゃなかったんですかぁ? これじゃいつもと同じじゃないですか。 身体も心も私のいいように犯さ れて……、悔しくないんですかぁ? ミヤコ:(耳舐め) ミヤコ:こういうふうに言葉でなぶられればなぶられるほど興奮して……、ほんとご主人様って変態ですよねぇ。これだけ言われても一言も言い返せないし……やっぱり マゾって救いようがないですね。うふふふっ♪ ミヤコ:なに? 泣きそうな顔で私のこと見て。それで抗議してるつもりなんですか?ほんっとかわいい。もっといじめてあげたくなっちゃう。 ミヤコ:(耳舐め) ミヤコ:は~い、シコシコストップ。いまイこうとしたでしょ。私に何も言わずに、ドピュドピュしようとしたでしょ。わかるよ。だめじゃない、ちゃんとイくときは言わなきゃ。 ミヤコ:オシオキ。お預け……するからね。 ミヤコ:(耳舐め)ミヤコ:自分でさわるの禁止。ダメ。ダメだよ。自分でしごいて射精したら、もう二度といじめてあげないから。 ミヤコ:(耳舐め) ミヤコ:主導権を握るって宣言して始めたはずなのに……、ふふっ……かわいそ♪ こ んなときどうすればいいか……わかるよね? 彼氏、射精を懇願する。 ミヤコ:はい、よくできました。じゃあ、イかせてあげる。パンツはいたままだけど ……いいよね? くすくすっ♪ ミヤコ:ダ~メ、今日はこのままイかせるの。私がそう決めたの。大人しくパンツの中にびゅーびゅーしちゃいなさい。ほら……いくよ。 ミヤコ:(耳舐め) ミヤコ:あは……イっちゃえ。イっちゃえイっちゃえ。パンツの中でイかされちゃえ。 ミヤコ:(耳舐め) ミヤコ:いいよ、イって。いっぱい出して。あなたが射精しちゃうときの顔、ちゃんと見ててあげるから。 ミヤコ:(耳舐め) (射精) ミヤコ:んっ……出てる……。びゅくびゅく~ってあっついのが出てる……。イってる間もほら……シコシコしてあげる。最後まで出し切ってあげるね。 ミヤコ:(耳舐め) ミヤコ:もう……いいかな。ん……きれいにしてあげるね。 プレイ終了。 へろへろになって横たわる彼氏といちゃいちゃする。 ミヤコ:あ~、すっごい楽しかったぁ♪ あなたはどうだった? メイドごっこ。 ミヤコ:敬語で言葉責めするのって初めてだから……ちゃんとやれたか心配だけど… …。あなたも楽しんでくれたみたいだし、いいよね。あはっ。 彼氏「いや……うん……、すげーよかった」と、照れながら。 ミヤコ:うん、最後はなんかいつもと同じになっちゃったけどね。まだまだメイドになりきるには修行が足りないみたい。 ミヤコ:ところでさ、主導権うんぬんって……本気で言ってたの? いじめられる前 ふりじゃないよね? 彼氏、飲み会でのことを説明する。 ミヤコ:そっか……先輩カップルを見て、自分もあんな風に女の子に堂々と接してみたいって思ったんだ。 彼氏「ていうか、前からなんだけど。(以下略)」 ミヤコ:ええ~、ずっと前からこのままでいいのかって葛藤してたの? ミヤコ:別にいいと思うけどなぁ……。男って……なんかめんどくさいね。ミヤコ:私はこのままでいいと思うけど、あなたがどうしてもって言うなら考える。 あなたのこと好きだし、ずっといい関係でいたいから。 ミヤコ:だから……本心を隠すのはもうやめてほしいな。話し合い……ちゃんとしようね。 彼氏「うん。わかった」 ミヤコ:ねえ……。ぎゅってして。 彼氏に抱かれるミヤコ。 彼氏に抱きしめられるのは好きだし、彼氏にそうさせることで、男としての彼氏を立てて、私はあなたのものなんだよと感じてもらおうと気づかうのだった。 ミヤコ:もっと強く……私のこと抱いて。あなたにこうやって抱きしめられるの…… 好き。 冷たく濡れた彼氏の股間がミヤコに当たり、現実に引き戻される。 ミヤコ:ていうか……、股間ぐしょぐしょぉ~。もう……誰よパンツの中で射精なんかさせたの。……私か。あはっ、あはははっ。

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