Track 1

Next Track Back

(1) お姫様からのSOS

§(声のする方向:前【普通】)  (体勢:立っている)   (◇電波状況の悪いSOS通信のため、籠もっている&途切れ途切れなノイズを乗せて下さい) (○息を切らせながら懇願する感じで) 誰か、誰か助けて…! 誰か聞こえますか? こちら、ルア星(るあせい)のリアナです。 敵の攻撃で船が大破して…救援願います! お願い、誰か! 敵が…ダークヴィランが…! (○悲鳴) きゃああああ~っ! (◇通信が切れる音) (◇少し間) (※救援に来たライト・ブルー=主人公が駆け付けます) (◇駆け足音を数秒) (◇足音が止まる) (※横たわるリアナに主人公が呼びかけ、リアナが目覚めます) (○弱々しく) うっ…ううっ…私…。 ここは…あっ、貴方…は? ら、ライト…レンジャーさん…? SOSを聞いて来て下さった…のですね。 あぁん…良かった…。 (※主人公の介添えで上体を起こすもふらついて主人公にもたれかかる) (○徐々に普通のトーンに。「あん」を少し色っぽく) §(声のする方向:右【近い】) あっ、は、はい、起きられま…す。あぁんっ。 ごめんなさい、力が入らなくって。あんっ。 §(声のする方向:前【普通】) (※主人公に「大丈夫ですか」と声を掛けられる) はい、大丈夫です。 ヒーローさんに助けに来て頂いて、 何とお礼を申し上げたら…ありがとうございます。 (○最初淑やかに、徐々に悲しい感じに) 私はルア星の王女・リアナと申します。 私の星にダークヴィランと言う恐い人達が突然やって来て、 お城が占領されてしまったんです。城の人達も皆、捕まってしまって。 リアナ、何とか脱出してこの星に辿り着いたんですけど、 追っ手に攻撃されて…ここに…落ちて…。 (○哀願する感じで) あの…リアナを護って(まもって)頂けませんでしょうか。 船はこの通り壊れてしまって、星に帰る術(すべ)もありません。 敵に狙われて、リアナ、怖いんです。 お願いします。 (※主人公の手を握りながら) (○甘く意味深エッチな感じで囁く) §(声のする方向:左【耳元】) 護って頂けたら、リアナ、どんな事でもいたしますから。んっ♡ (○囁き終了) (※主人公から「勿論です」と返事を貰う) (○感激した様子で) あ、ありがとうございます! ヒーローさんに護って頂けるなんて感激です。 (◇立ち上がる音) (○普通のトーンで。「きゃんっ」だけ少しエッチに) はい、では本部に。 はい、立てま…す…あっ、痛っ、きゃんっ♡ (※立ち上がるも力が入らずよろめき主人公に支えられる) (※主人公に巨乳を触らせ、少し悶える) (○最初は普通のトーンで、「あっ」以降はわざとらしくエッチに) §(声のする方向:右【近い】) ふらついてすみませ… あっ、あぁん♡ いやぁん♡ ヒーローさん、そこ…あんっ♡ リアナのお胸に手が…あん♡ いやぁん♡ (※主人公慌てて手を引っ込めて謝る) (○優しい感じで) もうっ、ヒーローさんってば♪ あ、ううん、謝らないで下さい、ヒーローさんは悪くないです。 リアナを支えて下さった不可抗力ですもの、ネッ。 それに歩けますか…ら…痛っ! ごめんなさい…足が痛くって、歩くのは無理みたいです。 どうしましょう…。 (◇少し間) (※主人公が背を向ける) §(声のする方向:後【普通】) はい、背中に…? わぁっ、おぶって頂けるんですか? 助かります。ありがとうございます。 (○次のセリフの「甘えて」の後、後ろから右耳に接近) じゃあ、お言葉に甘えて、ヒーローさんの背中に…ん…よいしょっ♪ (◇衣擦れ音など) はい、大丈夫です。 (○イタズラっぽくエッチに囁く) こうすると、お胸がムニュンってなって、リアナ、感じちゃいます♡ でも、不可抗力ですから。うふっ♡ (○囁き終了) (◇歩行音開始) (○つぶやく感じで) おぶって貰うのは子供の時以来です。 何より、ヒーローさんの背中、とっても落ち着きます。 暖かくって、優しくって。 こうしていると、何だか恋人になったみたいです。 きゃっ♡ ごめんなさい、リアナってば変なこと言っちゃって。 はい、詳しいことは本部で。 ヒーローさん、ありがとうございます。 (◇歩行音終了)

Next Track Back