00.搾精牧場の説明
皆さん、こんにちは
本日は、当高瀬(たかせ)第三牧場にお越し下さり、誠にありがとうございます。
私は搾精士の白井(しらい)ルナと申します。
女子大生の皆様がこうして、就職先候補の一つとしてこの搾精牧場来て下さり、大変嬉しく思います。
搾精業界は、ほぼ10割、女性によって占められております。
こうして皆様のような若い女の子が興味をもって頂ける事、光栄に思います。
搾精士には、専門学校を出ないとなれませんが
搾精牧場にはその他,事務職も多いですので、就職先の候補として考えて頂けたら幸いです。
若い女性の活躍できる場所の一つとして、希望ある業界だと思っております。
それではまず始めに
最先端の管理システムを導入されたこの牧場のご説明を致します。
そもそも「搾精牧場」とは
オス牛を家畜として飼育し、オスミルクを搾る為の施設。
ここで言う「オス牛」とは、生物学上ではヒトの男性と同じです。
しかし、一般の男性よりも性欲がとても高く、射精するミルク量は多く、濃さも濃厚。
そして、エム気質が強い為
一般社会では女性への男らしいアプローチは勿論のこと、男性らしいセックスは出来ません。
普通の方法で子孫を残す事は難しく、オス牛として飼われる以前から
彼らは毎日オナニーするのみで、無駄な射精 ばかりしているのです。
男性の精液、ここではオスミルクと呼んでいますが
これは女性にとっての貴重なたんぱく源。
ですので、
そのような性欲が強く、エム気質で、更に女性へのアプローチもろくに出来ないモテない男性は、
「オス牛」として飼ってあげ、ここで射精をさせているのです。
家畜として飼われる際、彼らに理性を抑制する薬を投与します。
記憶こそ無くなりませんが、理性的に考える事が難しくなり、
「食べたい」「寝たい」「交尾したい」といった本能的な欲求が彼らを支配します。
まさに「牛」として存在する事が可能になるという訳です。
最も、オス牛の場合、他の二つよりも、頭の大半が「性欲」で支配されてしまいますが…
そして
オス牛の強い性欲を「搾精」をもって処理し、ミルクを搾り取るのが、ご存知「搾精士」の仕事。
私たちが玉タンクと呼んでいるタマタマで、オスミルクが作られ溜められます
このミルクを、牛ちんぽからあらゆる手段で搾精を行い、最も良質な射精へ誘導します。
手淫搾精、口腔搾精、乳房搾精等、搾精方法は様々。
更に、"エム気質の強いオス牛"といっても個体差は大きく、性癖もバラ バラです。
ですので、各個体ごとに合わせた方法で搾精が必要となります
オス牛の気持ちいい射精へと導くには、テクニックは勿論の事、
女性として魅力が非常に重要となります。
私を始め、多くの搾精士が性的に魅力的な容姿をしているのはその為です。
また、搾精士と言っても「搾精」だけが業務ではなく、
牛の世話、健康管理、牧場の整備など、搾精に関連する業務も行います。
より良いミルクを搾る為、搾精以外の業務も気は抜けません。
この第三搾精牧場では(500頭以上のオス牛を飼育しており)
それぞれが仕切りで区切られた牛舎で生活をさせています
彼らは煩わしい理性から解放されていますので
今までのような雑念に悩まされる事はありません。
あるのは本能のみ…という訳です。
この牧場には、効率的な搾精ができるよう最先端の管理システムが導入されています。
この徹底したシステムにより、オス牛の健康状態を一括で管理する事ができ、
空腹を感知した際はエサやりを、性欲の高まりを感知すれば搾精を行います。
睡眠も牛の好きな時にしていますが、
実はこれも、眠くなる時間も計算に組み込まれた管理体制となっています。
[睡眠も牛の好きな時にさせていますが、
実はこれも、眠くなる時間も計算に組み込まれた管理体制となっています。]
このシステムにより、より効率の良い搾精は勿論の事、
オス牛もストレス無くミルクの生産と射精をする事が出来るという訳です。
業務効率は格段に飛躍し、多くの搾精士が満足のいく仕事が出来ると喜んでいます。
これからもミルクを飲む際、
オス牛や搾精士の事、少しでも思い出して頂けたら幸いです。
これで牧場の説明は以上となります。
搾精牧場について、今まで以上にご理解頂けたら、嬉しく思います。
本日は遠い所お越し下さり、誠にありがとうございました。
この後一度解散したのち
ご希望される皆さんは、牛舎の方へご案内致します
実際に私の搾精の様子を、ご覧頂ければと思います。
牧場にはその他にも試飲コーナーもございますので
そちらも是非お立ち寄り下さい。
それでは、ここでお別れの皆さん、
改めて、ありがとうございました。
またどこかでお会いできる日を楽しみにしております。