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寝屋にて、指舐めさせ給うと宣いて

お前様、此度はよくご無事でお帰りなさいました。 みやげ話も数多ございましょうが、今宵ばかりはゆるりと身をお休め下さい。 …などと言うと思うたか? このたわけ、阿呆、大うつけ。 ひと月も帰らなんだ、退屈しておったワシの身にもなってみよ。 お前様を訪ねてきた者共らをあしらうわけにもいかぬし。 四六時中、耳に尻尾に牙に爪まで隠して人の振りをせねばならぬし。 夜な夜なお前様を可愛がることも出来なんだ、ほんに退屈だったんじゃぞ? ふん、お前様の企みなどどうでも良い。 どうせお前様はワシの言うことには逆らえん。 言うてみよ。 風を吹かして炎を巻き上げたのは誰じゃ? 雨を降らし、敵の行軍を遅らせ、土砂で敵を押し流したのは誰じゃ? こうしてお前様の望む形の天下をもたらしたのは誰じゃ? ワシじゃろうて。 お前様はその事実をもっと重く受け止めるべきじゃろうが。 だというのに、蔑ろにしよってからに。 見ればわかるじゃろ、一々虫の居所を聞くではないわ。 …ほぉ? 望みを叶えてやる、とな? 殊勝なことじゃな、さすが天下人。言うことが違う。 じゃがな、ふふっ、今ワシが思うておることは一つじゃ。 お前様を、可愛がらせろ。 長旅でお前様も溜まっておるじゃろ? そしてワシも、憂さを晴らしたい。 悪くはないじゃろ? 安心せよ、壺は使わん。 本当は組み伏せて、お前様のまらを壺に漬け込んでやろうと思うたが… 今のワシでは命を奪いかねんからのう、またにしてやるわ。 お前様よ、手をここに。 ふん、無骨な手じゃな。 刀創に掠り傷、ふふっ、これはワシが引っ掻いた傷じゃな。 はじめはこうでは無かったじゃろうに。 ん、ちゅ、ちゅぷ…ちゅ、ちゅぷ…れりゅ、あ、んっ…んむっ… ふふっ、舐めておるだけじゃろうに。 この傷跡が愛おしゅうてな。 ん、ちゅぷ、ちゅぱ…ちゅ、ちゅぷぷ…ん、んんっ… ん、ふぅ…ちゅぷ…ちゅちゅうぅぅっ…ちゅぱちゅぱ… ちゅ、ちゅぱ…れる、れりゅ…ん、ちゅ、ちゅっ、くちゅっ、んちゅ… こりゃ、お前しゃま。 ワシの顔をしかと見よ。 でなくば、こうしとる意味が無かろう。 ちゅりゅ、れりゅれりゅ…ん、ちゅぱちゅぱ…ちゅっ… ちゅうぅぅ…ふぅ…ん、ちゅぷ、ちゅっちゅっ… ちゅ、ちゅぷっ、ちゅるるっ…んむっ、れろれろ ふ、んんっ…ちゅぴちゅぴ…ちゅるる、ちゅぷ、ちゅぷ ちゅぷ…くちゅっ、ん、ふふっ…れろ、れろ…ちゅぷ、ちゅぷぷ… ちゅぷちゅぴ…んくっ…ちゅちゅっ…ん、ふぅ… 何を驚いておる。 これくらいのこと、下町の娘子共もようやっておるわ。 あっ、んんっ。 と、噂に聞いただけじゃ。 ああ、侍女がそういうのでな。 お前様にも試してやろうと思ったのじゃ。 …ところで、こうすることに何の意味があるのじゃ? う、うむ。わからぬ。わからぬが、しかし愉しくもある。 お前様が顔を右往左往させておるのだからな。 こっちを見よ、ふふっ、ちゅぷ… くふふっ、可愛いのう、お前様。 ちゅうちゅうぅぅ…ちゅぷ、ちゅぷ、ちゅぷ… ん、あむっ…ん、んちゅっ…ちゅ、ちゅぷ…あむあむっ… ちゅうぅぅ…ん、ぷふっ…指を、動かしてもよいぞ。 んんっ、ちゅ、ちゅぱ…ちゅぷぷ…ちゅぷちゅぷ… んー、んー…、ふ、んっ…ちゅぷ、ちゅぷ… ふぁ、あ、んっ…ちゅぷ…ふふっ。 愉しそうに動かすのう。 よいよい。 んー、ちゅぷ、ちゅぷ…れりゅれりゅ…ん、れろ… あむっ、ん、くっ、ん、んんっ…ちゅうぅぅ…ちゅぱ… れろれろ…んむっ…ふぅ…ちゅ、ちゅっ…ん、んっ… んんっ!? ん、んっ…ちゅ、ちゅぷ…ちゅうぅ… んっ、んーっ、ん、むっ…ふ、んっ… お前様、あまり激しく動かすでない。 ん、ふぅ…くちゅ…ちゅぷ、じゅぷぷ、じゅぷ ちゅ、ちゅぷっ、ちゅるるっ…んむっ、れろれろ ふ、んっ…ちゅぴちゅぴ…れりゅ、れりゅ… ん、んんっ…ふふっ、ふふふっ… お前様。ここに血が溜まってきておるの。 ふふっ、ワシは指を舐めておっただけなのにな? 一体何にそそられたというのじゃ。 不思議じゃのう。 しかしまあ、こやつをこのまましておくわけにもゆくまい。 扱いてやるかの。 お・ま・え・さ・ま。 指はワシの口の中へ、じゃ。 お前様の指を咥えるのが、いたく気に入っての。 ほれ、早う咥えさせよ。 あむっ、ん、んんっ…ちゅ、ちゅぷ…ちゅりゅ…れちゅ… ちゅぷ、ちゅぷ…ん、ふぅ…ちゅう… んくっ…ん、ちゅう…ちゅぱ…れりゅ、れりゅ… ああ、久しいの。この熱、張り、固さ… 三日に一度はワシの壺に収まっておうたのに。 寂しかったんじゃからな。心も、体も。 ふふっ、なんじゃ、阿呆みたいな顔をしおって。 ちゅぷ、ちゅぷ…ん、ふぅ… お前様も寂しかったじゃろ。 ひと月も、ワシの壺を、楽しめなんだ。 ふふっ、ん、んっ…ちゅぷちゅぷ…ちゅっ、ちゅうぅぅ… ちゅ、ちゅぷ…ちゅうちゅう…ふ、くっ… ここも、震えておるわ。 よほど溜めておったのじゃな。 ん、ちゅぱ…れろれろ…れちゅ…ちゅ、ちゅっ… あ、んっ…ん、んんっ…ちゅぷちゅぷ…ちゅ、ちゅぱ… ん、ちゅぽ…ちゅっぽ…ちゅぱちゅぱ… んんっ♪ そう何度も、舌を撫でるでない。 くすぐったいのじゃ。 んんっ♪ んっ、んっ…ん、ちゅ…ちゅぱ…ちゅぱ… んっ、んっ…れりゅれりゅ…ちゅ、ちゅっ… ん、ふふっ…ちゅうぅぅ… ちゅぷちゅぽ…ちゅぷちゅぷ… …ツユじゃ。 ツユが垂れてきておるぞ、お前様。 いつもより早いように思えるが。 よほど過敏になっておるみたいじゃの。 陰嚢も縮こまっておる。 ここか、それともここか? ふふっ、まだ果てるでないぞ。ワシが存分に愉しんでおらぬからの。 そうかの? まあそういうでない。 ちゃんと最後までしてやるからの。 ん、ちゅ、ちゅぷ…ちゅぱちゅぱ…れりゅ、れろ… ちゅうちゅう…ちゅぱ…ん、ちゅうぅ… ん、ふっ…おまえひゃま、ちゅぱ… 今度はどうしたのじゃ。 じーっと、ワシの顔を見て。 ちゅぱちゅぱ…ちゅっぱ、ちゅぷ…ちゅるる… 何か考えておるな。 当ててやろうか。 ん、ちゅぱ…ワシが、今咥えておるこの指が。 もしもお前様のまらだったら、とかじゃろ? わかって当然じゃ。 このようにまらを滾らせ、ツユをだらだらと滴らせておってはな。 なにより、ワシのお前様じゃからな。 れりゅ、れりゅ…また今度、咥えてやってもよいぞ? 根元まで咥え込んで、音立てながらはしたなくしゃぶってやろう。 枯れ果てるまで、精水を飲んでやろう。 言葉通り、枯れ果てるまで、一筋も零すことなく、な? くふふっ、正直者め。 あむっ、ちゅぷぷぅ…ちゅぷちゅぷ…ん、んっ… ちゅっちゅうぅ…ちゅっぷぅ…ちゅう… ちゅぱちゅぱ…ちゅ、ちゅ…んくっ…れりゅれりゅ… ん、ちゅぷ…ちゅぱ…ん、くぅ…ちゅぷ… ちゅうぅぅぱっ…ちゅぱちゅぱ…ん、むっ… ふふっ、腰まで震えておるぞ。 天下人も手淫には勝てぬということか。 まあ、それはそれで愛嬌があってよいの。 ちゅ、ちゅぷっ、ちゅぷぷっ…んむっ、ちゅぱ、ちゅっぱ… ふ、んんっ…ちゅぴちゅぴ…ちゅるる、ちゅぷ、ちゅぷ ちゅぷ、ちゅぷ…もう果ててしまうのか。 やはりいささか早いように思えるが…れりゅ、れりゅ… 果ててもよいぞ、お前様。 ワシがこうして見てておるから、のう? んっ♪ んんっ♪ くふっ、くふふっ♪ ふふっ…ん、ちゅぱちゅぱ…ふふっ… ちゅぱ…見事な果てっぷりじゃのう… これだけの量の精水、ワシの壺では収まらんかったやもしれんの。 ん、ちゅ…れりゅれりゅ… 何か言いたげの顔をしておるの。 駄目じゃ。舐めてなどやらんぞ。 それを含めてのまた今度、じゃからな。 そんなに舐めて欲しいなら、お前様が指で掬って、ワシの口まで運べばよい。 ふふっ、そうじゃそうじゃ… んんっ、んむっ、ちゅぱちゅぱ…ちゅぷぅ… ん、ちゅぷぅぅ…ちゅぷちゅぱ… ちゅぷちゅぷ…ちゅっ…んむっ…くちゅ、ちゅるちゅる 濃ゆい濃ゆい、雄の味がするのう…♪ ちゅぱちゅぱ…ちゅぷ、ちゅぷぷぅぅ…

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