淡紅の右のお耳ローションマッサージ
(右・通常距離)
あ~、暇~。
(弟に気が付いて)
あは、ちょうどいい暇つぶし発見。
(正位置・通常距離)
アンタ、ちょっとこっちきな。
(左・通常距離)
大丈夫だって。
淡紅(あわべに)姉さんが
(左・接近・こしょこしょ声)
アンタのお耳をローションマッサージしたげる。
ふふふ。
(右・接近)
(誘惑するように)
ぬるぬる、好きでしょ?
(右・通常距離)
(ぶっきらぼうに)
ほら、もっとこっち来て。
【右耳のローションマッサージ開始】
(ここから 右・接近 です)
どう?
ローションがひんやりしてて、気持ちいいでしょう?
(マッサージ中)
あら?
緊張してるの?
くす。
(こしょこしょ声)
可愛いわね。
(ここまで)
いっぱい気持ち良くして上げるからねえ。
ふふふ。
(マッサージ中)
(うっとりしながら)
はぁ~、アンタの耳たぶ、ぷるっぷる。
若いっていいわねぇ。
この弾力、堪んな~い。
(マッサージ中)
(ぶっきらぼうに)
あぁん?
何、逃げようとしてんのよ。
この淡紅姉さんがマッサージするとか、滅多にないのよ。
むしろ、喜びなさいよね。
ま、アンタはまだ子供だから、分かんないか。
(マッサージ中)
(どうでもいい感じに呟くように)
あ~、そうだ。
ここの耳ツボって、安眠効果があるとか、ないとか~。
どっちだっけ?
ま、いっか。
何か効果あるわよ。
(マッサージ中)
あ~あ。
早く大きくなってよね。
そしたらマッサージじゃなくてさ。
(こしょこしょ声でエロっぽく)
もっとスゴイことできるのにね。
(ここまで)
あっははは。
やだ。
照れてるの?
生意気。
【マッサージ終了】
(右・接近から通常距離へ)
あいよ。
(右・通常距離)
終わったよ。
(正位置・通常距離)
(あくび)
ふあ~あ。
いい暇つぶしになったわ。
さ~てと。
(左・通常距離)
部屋に戻って昼寝でもすっかなぁ。
(右・通常距離)
どう?
アンタも一緒に昼寝する?
(正位置・通常距離)
あ。
逃げた。
ったく、お子様なんだから。
可愛いねえ。
ふふふ。