Track 7

■トラック7『スライムを染み込ませたスポンジASMR』

;◆参考URL(https://www.youtube.com/watch?v=EVpLhcuCAmY)(https://www.youtube.com/watch?v=zZAUKwLfiO8&list=PLRezflHafQtb1153ibDQZlerTGEs4sCB8&index)後者など激落ちくんで作れるのでやりやすいかと……! ;◆声 ダミーヘッド位置・7(左・近い) ;◆声 ささやき 【まどか】 「というわけで次は、スライムを染み込ませたスポンジを切るASMR、でーす……♪」 【まどか】 「さすがのキミでも何が何やらと言う顔をしているね。  ASMR界隈、極まってしまって、とうとう来るところまできてしまった、ということなんだよ」 ;◆SE スライムの染み込んだスライムを見せる 【まどか】 「まずはコレが、スライムが染み込んだスライム。凄いでしょ、スポンジなのに、表面がどろっとしてて、オーロラみたいな綺麗な色してるの。  普通の真っ白で硬めのスポンジを、二日間スライムに浸したらこんな感じになるんだよ」 ;◆声 ここから、基本はダミーヘッド位置・5(後ろ・近い)ですが、声は左右に振ってあげて下さい。割と自由目に動いちゃって大丈夫です。 【まどか】 「これをー……んっしょ」 【まどか】 「お耳の……近くで……切るの。ぁ、プラスチックの包丁だから危なくないからね。  それじゃあ……いくよぉ…………」 ;◆SE スポンジを切り始める。ゆっくりめに左右に振ってあげてください 【まどか】 「(スポンジを切る演技。感触を楽しんでいる)」 ;◆声 ささやき 【まどか】 「どーよ、これー……w ねー、やばいよねーこれねー。  色々さ、石鹸とか、アロエとか、切るASMRってあるけどさ。私は……これが、好き……カモ」 【まどか】 「(スポンジを切る演技。ゆったりとリラックスしている)」 【まどか】 「みぎとー……ひだりのお耳でー……交互に、切ってみたり……。  どっちのお耳が、きもちいいーですかー♪」 【まどか】 「(スポンジを切る演技。ざくざくという感触に聞き惚れている)」 【まどか】 「……スポンジにスライムを染み込ませるとか……我ながら、  流石にマニアックな所までハマってしまったかもしれない」 ;◆声 ささやき 【まどか】 「キミのせーだよ。……キミが私に、ASMRの魅力、教えこんだんだから。  責任もって、付き合ってもらわないと……ダメなんだからね」 【まどか】 「(スポンジを切る演技。ゆったりとリラックスしている)」 ;◆SE スマホのラインっぽい通知音。まどか、スマホを触り始める 【まどか】 「……ん。……ごめ、なんかきた。………………んー」 ;◆SE またスポンジを触り始める。 【まどか】 「お待たせ。アレだった。ほら、この前の文化祭の、打ち上げみたいなヤツ。  今日の夜だって。完全に忘れてたよ……」 【まどか】 「んーー…………キミは行く? 全然、一緒に行ってもいいけど。……でもなぁ」 ;◆声 ささやき 【まどか】 「……フケちゃおっか。だってさ。打ち上げ……人、沢山居るし。  2人だけの方がさ……なんか……まったり出来て、いいじゃん」 【まどか】 「ん……そーしちゃおw」 【まどか】 「(スポンジを切る演技。リラックスしながらスポンジの感触を楽しんでいる)」 【まどか】 「……昔さ、友達とサイゼでダベっててさ。何だっけなぁ。  皆で遊びに行こうっつって話してて。一人、彼氏の誕生日だからっていけんって言い出して」 【まどか】 「もう非難轟々ね。お前、友達より彼氏優先するんかよーって。  彼氏と違って、友達は一生もんだろー。つって」 【まどか】 「なんか……今ちょっと……それ、思い出した。………………別に、変な意味じゃないけど」 【まどか】 「(スポンジを切る演技。ちょっとドキドキしている呼吸)」 【まどか】 「キミは……苦手な食べ物とか、ある? ん……おっけー。  えー? ぃや普通に、シチューでも作ろうかなって……簡単だし。…………失敗しないし」 【まどか】 「うん。料理はね……時々する。うち、お母さんが結構忙しいから。  お夕飯は大抵、私が作ってるかな。んー。別に、普通だよ」 【まどか】 「(スポンジを切る演技。ゆったりとリラックスした、深い呼吸)」 ;◆声 ささやき 【まどか】 「私……上手にお耳、癒せてますかー?  ふふ。なんて、その顔見たら、分かるけど」 【まどか】 「でも……キミはその顔、他の癒やし部の面々にも見せてるわけしょ。  なんか……それは少し……やだな」 【まどか】 「(スポンジを切る演技。軽く深呼吸しながら)」 【まどか】 「……大分、スポンジ……細かく、小さくなってきたね……。  音の感触も大分変わって……コレはコレで……良いかも」 【まどか】 「音の録音とかして……ちょっと音集めとか、してみたいなぁ。  でも、良いマイクって高いからなぁ。……うーーん」 【まどか】 「(スポンジを切る演技。集中した、浅い呼吸)」 【まどか】 「…………このぐらいに……しとこっか?  そろそろキミも、お腹減ったでしょ。準備してくるよ」 【まどか】 「どうする? キミはここでお昼寝でもしてていいし……、  雑誌とか読んでてもいいけど」 【まどか】 「……お料理、手伝ってくれるの? い、いいよぅ。  2人で……キッチンに立つなんて……なんか……アレ、だし」 ;◆声 ささやき 【まどか】 「キミはここで休んでて。美味しい料理作ってくるから、楽しみに待っててね」 【まどか】 「…………でも。それはそれで……なんか、アレだな……。  胃袋つかもうとしてる女って感じで…………あぅ」