Track 3

3.『ウチのおっぱいに甘えたいの?』

☆3  いらっしゃーい。  うん。今日はバイトなかったよー。  でも、忙しい時期が続いちゃってたから……溜まってたソシャゲの周回中。  よいしょ、っと。  はー。キミに寄りかかりながらソシャゲやるのが、一番落ち着く……。  んー?  うん。お花屋さんにも繁忙期ってものがあるんですよー。  あと、最近、結婚式の装花(そうか)の依頼が立て続けに入っちゃって、そのせいで。  ああ。うん。  基本的には、結婚式場って、契約してるお花屋さんとしか取引しない、って場合が多いんだけど……  バイトしてるお花屋さん……ウチの叔父さんがやってるって言ったじゃん?  叔父さん、その筋では結構有名だったみたいで……  たまに名指しで、〝うちの結婚式の装花を担当して欲しい〟って頼まれたりするんだって。  式場も、店の近くにあったりするし。  だから……そういうのが重なると、割と忙しい。  まあ、誰かの、一生に一度のお祝い事なわけだし。  ウチも、それなりに気合い入れて手伝ってるよ。ふふ。  …………。  ……あ。まんことかする?  別に全然大丈夫だよー。ただ周回してるだけだし。  寝転がればいい?  …………。  ……ん?  あれ。ひょっとして……キミ今、なんか機嫌悪い?  いや。ちょっと声の感じが元気なさげだったから。  なんか愚痴があるんなら、ウチでよければ聞くよー?  ……えー。それは……うーん。  確かに……ちょっとヤだね。  キミはそういうとき、めっちゃ優しいからなー。  辛いねぇ……  うん。ウチでよければぎゅ~~~ってしてあげるからさ。  少しでも癒されていきなよー。  …………。  ……ん?  ……それはそれとして?  エロいことはしたいの?  やっぱり、男の子にとって、エロが一番の元気の源なんだねぇ。  ふふ。最初からそのつもりだったし、全然構わないけどさ?  ちなみに……何かしたいことあるの?  ……おっぱい? 〝パイズリ〟したいってこと?  ……え。違うの?  じゃあ、どういう……? 〝授乳〟?  あ。おっぱい吸いたいってこと?  なるほどねー。心と体、同時に甘えたいってことだね?  ふふ。おっけー。  んじゃ……上だけ脱げばいい?  うん、分かった。  ん……しょ……。  ……っと。  はい。出したよ、おっぱい。  ……ふふ。お褒めの言葉をいただき、光栄です。  うん。今のとこは、キミ専用のおっぱいだから、好きにしていいよー。  将来的には、キミ専用じゃなくなるかもだけどね~? 本来の意味で〝授乳〟するためにさ。ふふ。  ん。キミも服、脱ぐ?  ん……  ……おちんぽ、おっきくなってる。  心が凹んでるのに……おちんぽはおっきくなるの、不思議だね~。  それとも、一種の〝疲れマラ〟的なやつなのかな?  精神的な疲れでも、〝疲れマラ〟って働くのかな。分かんないけど。  ……そういえば、体勢ってどうすればいいの?  添い寝? おっけー。それならお互い楽だね。  じゃあ……  ん。キミも、隣にどーぞ。  ん……  ……ふふ。  うん。おっぱい、いいよ。召し上がれー。  ん……  ……ん。  はぁ……  んー? うん。別に痛くはないよ。  全然、ぺろぺろしてていいんだけど……ちょっと、こそばゆくて。  んー。〝気持ちいい〟と〝くすぐったい〟の中間くらいかな? 〝乳首気持ちいい、イっちゃう~っ〟って感じにはならないけど……でも、不愉快な感覚じゃ全然ないから、気にしないでいいよー。  ん……  はぁ。ん……はぁ……ふぅ。  おっぱい、美味しい?  ふふ。よかった。  でも、確かに……我ながら、美味しそうな乳首かもね。  まんこと同じで、ちゃんとピンク色だし……膨らみ具合も、バランスいいと思うし。  さくらんぼみたいな味がするんじゃない? 多分。  ……しない? そりゃそっか。  あー。でも、甘い香りはするんだ。  ボディソープとかシャンプーの香りなのかな?  キミのお口に合ってるようで何よりだよ。  うんうん。お腹いっぱいになるまで召し上がれー、おっきな赤ちゃん。  ん……  ん……はぁ。ふぅ……  ……あ。そーだ。おちんぽ、しこしこってしなきゃだよね。 〝授乳〟だけじゃ物足んないでしょ?  おっけー。多分、ちょっと体ずらせば……ん。おちんぽ、握れた。  あ。バスタオル、取ってくれる? うん。ベッドの端っこにあるから……  ん。ありがと。  じゃあ、おちんぽ辺りに敷いて……  このまま……  しこ、しこ、しこ、しこ……っと。  ん。おちんぽ、めっちゃビクってしたー。  おっぱいちゅぱちゅぱするの、興奮する? ふふ。  でもなんか、いつもより、勃起が弱々しい感じする。ガチガチなのに……震え方が弱い感じで。  ママに甘えてるみたい。  おー、よちよち。おちんぽちゃん、いいこいいこ……。  ん……  ん……ん。ん……  ……うん?  え。スマホ、弄ってていーの?  え。でも……え。いいの?  一応、キミのカノジョといたしましては……TPOくらいは弁えてるつもりなんだけど……  慰められてるときに、スマホ弄られてたら……普通にヤじゃない?  ……ふふ。別に、周回のこととか気にしないでいーのに。  ウチだって、へとへとに疲れたとき、キミに甘えたりするし。  ……いや、違うか。  逆に、スマホ弄られてたほうが興奮する感じ?  ほんっとにキミって、性癖がこじれてるね……。  ときどき、この人のこと好きになって良かったのか? って思うことあるよ。  ……でも、結局大好きなんだけどさ。キミのこと。ふふ。  じゃあ……遠慮なく。周回の続き、させてもらうね。  ウチの腕、キミの頭に置かせてもらってもいい?  ありがとー。支えがあると楽なんだよねー。  ん……  ん……ん、ん……  なんか、これって……赤ちゃんの授乳中に、暇だからスマホ弄ってるママ、って感じじゃない?  うん。割と、キミに母性感じてきたかも。ふふ。  ママのおっぱい、お腹いっぱいちゅぱちゅぱするんでちゅよー。  ん。まあ、授乳じゃなくても……キミのこと可愛いなーって思うこと、普通にあるけどね?  うん。まんこしてて、おちんぽ弱くなってるとき、ぎゅ~~ってしがみついてくるの……めっちゃ可愛いなー、って思うし……  ベロチューしてるとき、だんだん、ベロの絡ませ方が必死になってきたりするのも……可愛い。  ふふ。キミは、可愛い男の子だよ。  可愛くて、大好きだよー。  ん……  ん……はぁ。ふぅ……  ん……  んー? うん。周回は順調だよー。  あ。そうそう。キミ、この前追加された六章……やった?  いや。それがもう、ほんとに最高でさ……。  それに出てたキャラが実装されるっていうから……  さすがに我慢できなくて、課金しちゃった……。  まあ、早い段階で出たんだからよかったんだけどさ?  でも、スキル上げの素材が全然足りてなくて、その周回中。  うん。六章、ほんとによかったから、ネタバレ踏む前に早くやったほうがいいよー。  あれだけ長いシナリオなのにスルスル読めちゃったのは、ほんとにすごいなーって……。  ゲームシステムの不便さは、ずっと色々言われてるゲームではあるけどさ……  単純なストーリーの〝面白さ〟でプレイヤーを黙らせてくるのは……やっぱりすごいなぁ、って再認識したよ……。  ん……  はぁ……  んっ、んっ……はぁ……ふぅ……  ……ん? 〝お代わり〟?  あ。もう片っぽのおっぱいってこと?  おっぱいから、味なくなっちゃった? ふふ。  別にいいよー。  いいけど……体、反対側にしたほうがよさそうだね。  じゃあ……  よいしょ、っと。  はい、こっちのおっぱいも召し上がれー。  ん……  ん、ん……ふぅ。はぁ……  こっちのおっぱいは、いかがでちゅか?  美味しい? ふふ。よかった。  ……ちなみに、少し思ったんだけど……汗の味とかしてない?  大丈夫?  んー。ほら。おっぱいって、どうしても、ブラの中で蒸れちゃったりするからさー。  変にしょっぱかったり……してたり、しない?  ……そう? よかった。  ……いや。うーん。キミだったら、それも含めて美味しい、みたいなこと思ってそうだし……あんまりアテにはならんな。  一応ね? 女の子だから、好きな人の前ではそういうの気にするわけだよ?  そこはご理解いただけると幸いです。  ま。でも……  これだけ美味しそうにちゅぱちゅぱしてるの見ると、全部どうでもよくなっちゃうとこはあるけど。  ふふ。  玲菜ママのおっぱい、たくさんのむのむできて、嬉しいでちゅねー。  ん……  ん……はぁ。  ん、ん、ん……はぁ……  ……ん。  おちんぽ、ビクビクしてきてる。  先走りも、だいぶ出てきたね。  でも、おちんぽ、やっぱりいつもより弱々しい感じ。  なんだか……おちんぽのほうから、ウチの手に抱きついてきてるみたいな?  やっぱり、おちんぽまで甘えん坊でちゅねー?  ぴゅっぴゅしそう?  うん、分かった。  じゃ、最後くらいは、さすがに……  よ、っと。  ふふ。スマホ、置いたからさ。  こうやって、キミの頭、ぎゅーーって抱きしめて……  なでなでしててあげる。  よしよしされるの、弱いでしょ? 男の子って。  ふふ。おっけー。  じゃ、手の動き、激しくするねー。  キミは、おっぱい、ずっとちゅぱちゅぱしてていいからねー。  いくよ。  おちんぽ、しこしこ、しこしこ……。  ん……はぁ。  ん……ん、ん……  ふふ。なで、なで、なで、なで……。  キミは、可愛いね。  可愛い。可愛いよ。  ふふ。可愛くて、大好きだよー。  ん……  はぁ。ふぅ……はぁ……  ……ん。イキそう?  うん。いいよ。ママのおてての中に、たくさん出して。  はい、ぴゅーっ、ぴゅーっ、ぴゅーーーー……。ぴゅるる、ぴゅるるる、ぴゅるるる……どぴゅ、どぴゅ、どぴゅ、どぴゅ、どぴゅーーーーー……。  ん……  おー。なんか……ぴゅっぴゅの勢いが、弱い感じ、する。  いつもは、びゅるるるー、って飛び出してくる感じなんだけど……  ぴゅぅ、ぴゅぅ……って、おちんぽから染み出してくるみたいな感じだった。  おちんぽミルクも、サラサラだね。  でも……量はいつも通り、大量だ~。  玲菜ママのおっぱい、美味しかった?  ふふ。そっか。ママも嬉しいよー。  あ。ティッシュ、取ってくれてありがと。  こし、こし、こし、こし……  ん。おちんぽ……綺麗になったかな?  おっけー。  少しは、元気出てきた?  ……え。〝全然〟?  え。なに。ウチ、他に何かできることある?  …………。  ……ふふ。そーいうこと?  うん。別に、いいよ?  じゃ、ウチ、しばらく周回してるからさ。  キミが満足するまで……  ずーっと、おっぱい、ちゅぱちゅぱしてて。  ふふ。  玲菜ママのおっぱいに、たっぷり甘えていきなー?  赤ちゃん彼氏くん。