Track 6

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お尻の糸壺で粘液化(捕食エンド2)

そうそう… 君の食べ方についてはねぇ、糸の作るための養分にしてあげる… 私のお尻で丸呑みしてあげることにするねぇ… 糸坪に入れて…ぐちゃぐちゃにして溶かして…新しい粘着糸にしちゃうの。 よいしょ… 私のお尻、ちょっと恥ずかしいけど、見せてあげる… これがぁ、糸坪の穴♡ ここから糸を吐き出して、巣を作っているの。 少し開いたらぁ… んぅ…ほらぁ… 粘着液が、蠢いているのがわかるよねぇ? グチュグチュ、ねばねばぁ…って。 これが…体の外に放つ前の蜘蛛の糸の状態。 ねばねばの原液だよぉ。 君はこのネバネバまみれの中に閉じ込められて、ほぐされちゃう… やがて、このネバネバのエキスに溶けて一緒になっちゃうの。 どう? ぐちゅぐちゅと…君を誘っているみたいでしょう? 真っ暗な蜘蛛のお尻の中。 蜘蛛の巣に迷い込んで、糸まみれになった獲物の終着点だよぉ… 君を捕らえて苦しめたり、射精させた糸と同じになるの… 素敵で、可哀想な最後だねぇ… それじゃあ… 蜘蛛のお尻を覗き込んだ、まぬけな獲物をぉ、そのまま丸呑みしちゃう… ゆっくり、じわじわと飲み込んであげるねぇ… まずは足のほうから… ほら、お尻を押し当ててぇ… ぐりぐり… 糸坪の入り口は狭いから…ゆっくりと… 糸に縛られてる君を両足で挟み込んで… んっ…ちょっときついけど… ぐりぐり… んんぅ… あはぁ…簡単に入りそうだねぇ… もう足は全部入っちゃったよぉ… ほぉらぁ… 足や腰が、ドロドロの液体に浸かってるでしょ。 君の体に絡みついて、逃さないように迫ってくる… 引きずり込もうと、奥へ奥へと引っ張ってくる… 残りの上半身も、糸坪の中に送ってあげるねぇ… お尻の入り口をひくひくさせて… ちょっとずつ沈めちゃう♡ んん…あぁ… 妖精さんの体が入ってくる… いい感覚だなぁ… ほらぁ…肩まで入っちゃった。 中は温かいでしょう? 柔らかくて気持ちいいエキスが… 君を私の一部にするために、絡みついてくる… 手足やおちんちんまで… 私の体内の粘液で、気持ちよくなっちゃえ… ほら、もう私がなにもしなくても… 君の体は… お尻の奥の奥に… 引きずりこまれちゃう… 抵抗できない… いやだぁ…って拒んでも、 粘液は逃さず…獲物を引っ張る… 頭もお尻の穴に収まって… 外の光が遠ざかる… それじゃあ、さよならよ。 んんっ… うふふ…ばいばい… ああっ… ぜんぶ…はいったぁ♡ 妖精さんの体… うっぷぅ… 小さいとはいえ、丸々取り込んだら、すっかりお腹が膨れちゃったぁ… 蜘蛛のお腹の中はどうかなぁ? 暗くて、どこを向いても粘液まみれの壁… 体が沈み込むほどたくさんのネバネバエキスが、床を埋め尽くしてるでしょ… その絡みついているのは、糸の成分。 固まる前の、どろどろの物質。 君が閉じ込められたのは、それを溜め込む糸坪の中だよぉ… そして、そこに入ってきたものまで糸にしてしまうの。 お腹の中にある特殊な酵素、菌によって糸に分解してしまうらしいねぇ。 つまり糸坪の中に入った異物、君の肉体も溶かされちゃうんだよぉ… うふふ…はやく脱出しないとだねぇ… お尻の穴のほう、出口に行きたくてもぉ、まとわりつく粘液がはがれない… 君を逃さないように、絡みついて、飲み込もうとしてくる… ねばねば、ねばねばぁ…ってねぇ… ほら、そうして粘液に触れた部分から、少しずつ溶かされる… ぐちょぐちょ… 感じるでしょぉ?ねばねばと体の境目が曖昧になって、 体がねばねばに溶けてなくなっていく… 手も足も、感覚がねばねばと一つにされちゃう… ねばねば、ぐちょぐちょ… 力が抜けて、足を粘液にとられて、転んじゃう… ふにゃふにゃと、ネバネバの中で、倒れ込んじゃう… するとぉ…ますます粘液の床にはりついてぇ…逃げられない… うふふ… 全身べとべと… 光のほうへ、出口のほうに手を伸ばしても無駄… 力なく伸ばした腕も飲みこまれて、逃さず溶かされちゃう… ねばねば…どろどろ… 粘液まみれの床に倒れてたら、もぉっと大変だよぉ… 顔が完全に覆われて、息ができなくなったら、とってもつらいよ? ほらぁ…気をつけないと。 窒息なんて死に方いやだよねぇ… どうせなら、ちょっとずつ溶かされて糸になって、きもちよーく死んだほうがいいよ。 まぁ…私としては、どっちでもいいんだけどねぇ… ふふ…だからぁ…こうして、 糸坪のお尻をわざとフリフリして、意地悪してあげる… ほらぁ…ぐちゃぐちゃ… 私が体を揺らすだけで、君がお腹の中で転がされちゃう… どろどろ…ぐちゃぐちゃ… 粘液まとわりつかれて、芋虫みたいになった妖精さんが、ゴロゴロ…ネバネバ… ネバネバを剥がそうと、必死に体をくねくねさせているんだろうねぇ… 体はどんどん揉みほぐされて、消化酵素が侵食する。 体の表面が溶け出して、体が欠けていっちゃう…ネバネバに奪われていく… ほら、手足がほとんど溶けて、ダルマみたいになっちゃったねぇ。 もう這って穴を目指すことだってできないよぉ… 力が抜けたところに、覆いかぶさるように粘液が絡みついてくる。 体が小さくなって、ごろごろと転がる… あはぁ… ごろごろ、ぐちゃぐちゃ… 体を失って、頭が朦朧としちゃうねぇ… 考えがまとまらなくなる。 意識が糸に溶けていく… 暖かくて、柔らかい粘膜と一緒になる… つまり、私と一緒になるの。 うふふ… 糸になった君は大切に大切に使ってあげるからねぇ… ほかの妖精さんを捕まえるための、道具として… そんなの、とっても怖いはずなのに、なんだか安心感に包まれちゃう。 温かい粘膜と溶けるのはとっても気持ちいいからねぇ… そろそろおしまいだよぉ… 心は折れて、ねばねばを受け入れる… 体がぜんぶ溶けて、粘液の中に沈んでいく… どろどろ、くちゅくちゅと… 君の意識もどろどろになる… ねばねばの粘液に溶けていく… どろどろ、ぐちゃ、ぐちゃ… うふふ… お腹の中、新しい糸でいっぱいだなぁ… さっそく巣を貼り直さないとね… 新しいエサを捉えるために。 ん〜…なかなか糸の出がいいねぇ… 素材がよかったのかな… もう少し高い場所にも仕掛けて、大物を狙うことにしよう。 ふふっ… 美味しい妖精を捕まえるために、糸として頑張ってねぇ… うふふ…

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