Track 5

5.抱きつき太もも腰へこ

金玉の重みを確認いたします。 はい、結構。これ以上ないほど、ずっしりと肥え太っています。 それでは本日の射精幇助ですが……兼ねてからのご要望にお応えしようと思います。 常々おっしゃっていましたよね。 私を好きにしたい、と。 ええ、今だけは貴方からの接触を全面的に黙認。 お射精の為に私の身体を貸し出しましょう。 何をしていただいても構いません。 この非常識なデカ乳を好き放題もみくちゃにしたり。 口紅で汚れるのも構わないで、唇を貪りあったり。 勿論、ペニスの挿入も……お好きにどうぞ。 私の体で叶えられる妄想は、全て思いのまま。 いかがでしょう? はぁ、話が上手すぎる、ですか。 いいえ、貶めるつもりは露ほどもありません。 ただ我が社ももうすぐ繁忙期ですので、作業効率化のために貴方の性処理と事務手続きとを同時に済ませられないか、と思いまして。 その参考に。 ですので、私からはご奉仕をして差し上げることはできませんが、 それでもよろしければ……っ!? 唐突に抱き着いてくるなんて、随分なお返事ですね。 ぎゅぅぅぅぅぅっ……っと。 背中に回された腕にどんどん力がこもってきています。 鬱憤をぶつけるような、性欲任せの無茶苦茶な抱擁。 まるで肉布団としての使い心地を確かめられているような気分になります。 力を込めて抱きしめると、たわんでひしゃげてむちむちと変形するやわらかい身体ですので……ええ、男性の身体をお包みするための肉布団、という例えが正しいでしょう。 ようやく捕まえた獲物……むっちむちのエロメスを、腕の中で抱き潰すみたいに、ほら、もっと思いっきり、ぎゅぅぅぅぅっ……っと。 この身体ずぅっと欲しかった。好き放題したかった。 やっと手に入れた。もう絶対に逃がさない。 独り占めする。一生おちんぽの世話させる。 我慢できない。入れる。おちんぽ入れる。セックス。 涼しい顔した爆乳エロ女と、ハメハメ生交尾。 ちゅっぽちゅっぽ吸い付いてくる肉厚おまんこに。 抱きついたまま入れる、入れてやる。 入れ、入れてやる、入れてっ……あ、あれ、あれっ? ふぅぅぅぅぅ……っ。 足短いせいで、おまんこまで届かなぁい……。 だったら、太ももにへこへこするしかありませんね。 メスにしがみついての太ももえっちごっこだって、大変気持ちいいと思いますよ。 なっさけなく腰だけ後ろに引いて、ビンビンに反り返ったちんぽをむっちむちな割れ目にぴたぁ……。 ふわとろな感触が先っぽにじゅわぁ……。 ほぉら、貴方にとってはここがおまんこですよ。 ゆぅっくり、挿入してみましょう。 びっくり射精してしまわないように、あんよをピーンと力ませたまま、ぬぷぷぷぷぷぷぅ。 おっっほぉぉ……あっったけぇぇ……。 ぐりぐり押し付けながら、こ、腰跳ねるぅ……。 ああ、そんなにビクつかれると煩わしいですね。 おまんこに届かない悔しい気持ち、両側からみっちみちに圧迫してすり潰して差し上げます。 むにゅぅぅぅぅぅ……。 内腿のすけべ肉が、おちんぽの凹凸にぴったり馴染んで、どんどん隙間がなくなっていきますよ。 おや、いいんですか。そんなに強く抱き締めて。 手の位置も腰からどんどん下へ下がってきて……はい、そこがお尻です。着衣が乱れてしまうので触るなら、気をつけ……って、全然聞いていませんね。 ケツでっっか……。肉つかみきれないっ、指沈んでくっ……。 といったところでしょうか。 限界まで手の指を広げて、それでも鷲掴みしきれない尻たぶを力いっぱいぎゅぅっと握りつぶして揉みしだいて。 メスに苛立ちをぶつける、まるで男性みたいな触り方をなさるんですね。 ああ、失礼しました。貴方も一応オスでしたか。 イキり勃ったマラをメスにねじ込んで、イライラを発散することもできないなんて、あまりに無害に思えたものですから。 無意識のうちに、貴方をオスのカテゴリーから外してしまっていて。 お詫びと言ってはなんですが、太ももの締め付けを多少手加減して差し上げます。 せめて、おちんぽのイラつきを太もも相手のセックスごっこで紛らわてみてはどうですか。 ほら、おちんぽを真っ白な太ももからずりゅりゅりゅ~~っと引き抜いて……思いっきり、ぱっちゅん。 ええ、そうです。勢いよく打ち付けると、メスの身体のむちむち肉が波打って気持ちいいでしょう? ずりゅりゅりゅぅぅぅ~っ、ぱっちゅん。 ずりゅりゅりゅぅぅぅ~~っ、ぱっちゅんっ。 それとも詰め寄るたびに、こうして胸板との間で潰されているデカパイの方が気になりますか? 貴方の身体にのしかかるずっしりとした重み、すべてこの爆乳のものですよ。 138cmのPカップ。 しかし、こんな桁外れのデカ乳をぶら下げているのに、こうしてオスの硬い体に詰め寄られれば……むにゅぅぅぅぅっ、と。無抵抗でひしゃげてしまいます。 男性の身体を跳ね除けるなんて、烏滸がましい。 はい、私は掴まれれば指が沈むような、オス様に美味しく召し上がっていただくための従順な身体をしております。 貴方様のどんな乱暴な欲求も、受け止めさせていただきますので、どうぞむちむちのマゾメスをいじめて可愛がってくださいませ。 とまあ、私はそういう売り文句の女なのですが……挿入、しないのですか?  太ももの間でへこへこ腰振って、ドスケベな肉を波打たせて遊んでいるだけだなんて、おままごとがお好きなのですね。 はい? しゃがんで? ダメです。 身体を好きにさせる代わりに、私からのご奉仕はなし。そう申し上げたはず。 ですからその、しゃがんでしゃがんでと泣きべそおねだりへこへこ、おやめになったほうが賢明かと。 それに、ただしゃがむだけでは上手く挿入できる格好にはなりませんよ。 もし仮に立ったままの状態で、貴方に合わせたセックスの体勢を取るのでしたら、そうですね。 私は壁に手をついて、大きく足を広げ、ガニ股で膝を折り、お尻をぶりんっと突き出さなければなりません。 短いスカートは腰の上までめくれ上がり、丸見えになったデカいお尻もろとも女性器を開きながら差し出す。 そんな、女性の品位を損なわせる、非常に無様でみっともない姿勢を私に強要するおつもりですか? おちんぽが届く高さまでガニ股になって、ケツ振りおねだりでハメハメを媚びろ、と? はぁぁぁぁぁ~~っ……お断りします。 ひとつ。 壁に手をついたお下品な姿勢では、事務作業ができないから。 ひとつ。 マゾメスにおねだりなんかする時点で、貴方はやはり女がへり下るべき男性様ではないから。 ひとつ。 貴方は素直にセックスをさせてもらうよりも、こうしてセックスを断られて、太ももに無様腰振りさせられる方が、お好きなようだから。 私は絶対に貴方にお尻を差し出すポーズなんかしません。それならまだ一生懸命つま先立ちでもして、おまんこの入り口を探してみたほうが現実的ですよ。 おちんぽを一旦引き抜くんです。 間違って精液を漏らさないよう、お尻の穴に力を入れて。 はい、ずりゅりゅりゅ~~~っ……。 はへぇ~~っと、お間抜けな顔をなさっている場合ではありません。 セックス、したいんでしょう? デカケツを力いっぱい鷲掴みにして、 にゅぷぷぷぷぷぅぅ~~……っ。 おちんぽの根元まで挿入したら、そのままお尻をくねくねさせて、ぶっとい太ももの間でおまんこ探し。 できるだけ、足ピンのつま先立ちで上の方を探すんですよ。 ぬっちょん、ぬっちょん。 くいっくいっ、くね、くね、くね。 はい。 このように、股下までの高さをしっかり計算すれば、おちんぽを挿入することは絶対にできません。 というわけで、口車に乗せて太ももを貸しただけで、オスマゾを太ももに甘えるヘコ犬に加工できました。 簡単でしたね。あとは好きなようにして結構です。 早々に射精させてしまうもよし、反抗的な態度であるようならば、適当な理由をつけてその日の射精を取り上げるのも良いでしょう。 ああ、隠しカメラです。 秘書室に配属される新卒指導を担当することになりましたので、そちらの映像資料用に。 おかげさまで、甘い言葉にたぶらかされてまんまと太ももにヘコらされるオスマゾの一部始終を撮影することができました。 彼女たちにも、早くオスマゾを手玉に取る技術を身につけてもらわなければなりませんからね。 それにしても今の今まで貴方はちっとも気づきませんでしたね。 いいえ、カメラの存在に、ではありません。 今日に限って私がいつもより少し高めのヒールをはいていることや、挿入してすぐ太ももの間からぐちゅぐちゅと水音が鳴っていたことも。 おかしいとは思いませんでしたか? ええ、お察しのとおり。 太もも相手にへこへこ惨めに腰を振ってイク映像を撮りたかったので、ああいう申し出をしたのですよ。 だから、わざと貴方のおちんぽがおまんこに絶対に届かないヒールを履いてきましたし、 手っ取り早く射精に向かってもらうためにローションで滑りをよくしました。 最初からセックスをさせてあげる気なんてさらさらなくって、 新人女性秘書たちのための見世物として貴方を貶めるつもりしかありませんでした。 申し訳ございません。 思惑通りに騙しやすく、みっともなく負けてくれる男性というと、あなたがいちばんに思いあたったものですから。 ああ、もういいですよ。 好きにヘコって悔し射精していただいて。 背伸びしながらの格好悪い足ピン腰フリ、年下の新人秘書の方々に見てもらいましょうか。今度、会議室でこの映像を上映するので、見せしめに一緒に登壇してもらえますか。 へこへこっ。へこへこへこっ。 ああ、恥ずかしいマゾ腰フリが加速してしまいましたね。 わがままを言わないでください。 秘書室の皆さん、ご覧ください。 これがオスマゾの生態です。 弄ばれていたことを知って憤慨するかと思いきや、悔しさと羞恥心が頂点に達して射精のスイッチが入ってしまったようです。 一度こうなると、もう止まりません。 オスマゾは射精のタイミングをコントロールしてもらうのが、大好きな生態をしておりますから、 射精までのカウントをして、イク瞬間までしっかり手綱を握っていてあげましょう。 いきますよ。さーーん。 数字を唱えるだけで、このとおり。 ぐりぐりと腰をこね回し始めましたね。 このように、オスマゾの性欲処理に特別なテクニックは不要です。 手も、口も、胸も、尻も、女性器も使ってあげる必要もありません。 こうして着衣のまま抱きしめて、太ももで挟んであげているだけでイかせることができます。 にーーい。 私の乳の谷間に顔を埋めながら、ぶっとい太ももを揺らす乱暴なピストン。 先日まで学生だった年下の皆さんにせめていいところを見せようと、早い腰フリでアピールしているつもりなのでしょう。 むしろ下手な腰遣いが際立っていますが、くすくす笑い程度で許してあげてください。 いーーち。 あぁ、でるぅっ、でるでるでるぅ……っ。 セックスできるって期待して作った精液、やっと出せますね。 やっっっと、待ちに待った中出しの時間ですよ。 良かったですね。 イクっ、イクイクイクっ……! ま、太もも相手のごっこ遊びなんですけど。 ぜろ。 びゅっ、びゅぅぅぅっ。 びゅううっ、びゅぅぅぅっ。 びゅるるるぅぅ~~~~っ。 くそ、くそぉ、イクイクイクぅ……。 まんまと負かされてイっちゃう。 太ももに腰ぐりぐり押し付けて種付けごっこ、年下の女の子たちのマゾサンプルにされてイクぅ……。 イクっ、イクっ、イクぅぅ……。 頭が真っ白になる射精の最中にこうして無様な心の声をアテレコしてあげると、より惨めな思いをさせてあげることができます。 悔しい、恥ずかしい、惨め。そういった気分を強く味わわせてあげることで、精液を根こそぎ搾り取れます。 ぜひ実践してみてください。 それでは。 はい、映像は今ので一区切りです。 太ももを前後させて、尿道に残った精液をとろぉ……っと搾り尽くします。 そのまましがみついていて結構ですよ。 はい? ご奉仕しない約束? それは射精まででしょう。 もう期限切れですよ。 どうぞ、情けなく甘えていてください。