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Instructions

【響子】 「このボイスドラマはフィクションだよ、お兄ちゃん」 【昌子】 「実際の人物、地名、団体、組織などとは一切関係ないですよ、お兄さん」 【響子】 「それと、このボイスドラマはアダルト作品だよ、お兄ちゃん」 【昌子】 「未成年のご使用はお控えください。また、公共の場で聞かれると相応しくない内容もありますよ、お兄さん」 【響子】 「響子とえっちな事をする内容が、いっぱい流れるからねっ」 【昌子】 「姉さんだけではなく、私も一緒ですよ、お兄さん」 【響子】 「あと、出来ればステレオで聞いてね、お兄ちゃん」 【昌子】 「姉さんと私が左右から話しかけますからね、お兄さん」 【響子】 「それじゃ、お兄ちゃん、いーーっぱい、遊ぼうね?」 【昌子】 「一緒に色んな所に行きましょうね、お兄さん」 *タイトルコール合せで 【響子】 「ちょっとヘンタイな双子の妹とデートしようね、お兄ちゃん♪」 【昌子】 「ちょっとヘンタイな双子の姉とデートしましょう、お兄さん♪」 【響子】 「……だから、誰がヘンタイよ。昌子と一緒にしないでよ、もう」 【昌子】 「何度も言わせないでください。姉さんの方がよっぽどヘンタイじゃないですか」 【響子】 「昌子に言われたくないわよっ。昌子なんてS気があって、あたしとお兄ちゃんの事いぢめる事あるくせに!」 【昌子】 「姉さんなんて私とお兄さんが愛し合っていると我慢出来ずにお兄さんと隠れてエッチする独占欲の強い人じゃないですか」 【響子】 「響子は変じゃないもんっ! 好きな人と一緒に居たい、愛し合いたいって思うのは普通の事だもんっ!」 【昌子】 「好きな人だからこそ全部を知りたい。恥ずかしそうにする表情やちょっと悔しそうな顔も。それのどこが変ですか」 *ここから台詞合せて、徐々にフェードアウト 【響子】 「あんたの方が絶対ヘンタイよっ!」 【昌子】 「姉さんの方が絶対ヘンタイですっ!」 【響子】 「なんですって!?」 【昌子】 「なんて言いましたか?」 【響子】 「ふーんだ、響子、知ってるんだから。お兄ちゃんの事散々焦らしたり、いぢめたりするのも本当はその後にいっぱい自分が虐めて貰いたいんだって事。実際、昌子は虐められる様に自分で誘導してる感じがあるよね。誘い受けっていうか、そういうの本当どうかと……」 【昌子】 「姉さんなんか「昌子だけ可愛がって貰って狡い」とか言って、私とお兄さんがしていた事以上の事を平然と要求するじゃありませんか。それはフェアではありません。お兄さんの前で私達は平等であるという約束を破るのはいつも姉さんじゃないですか。それなのに……」 *十秒ほど間

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