Track 5

『今日は私からしてあげたいんだ……♪』

 いらっしゃい。  ちょうどよかった。  少し、キミに話があるんだ。  あ。ゲームはポーズしておけば大丈夫だから。  うん。  改めて、キミにお礼を言おうと思ってね。  私がゲームの動画配信してる、ってことを知った、雑誌の担当の人がさ。声かけてくれて。  今度、〝ゲーマー女子〟っていう特集を組むんだって。  そこに、「二ツ森さんどうですか」、って呼ばれたんだ。  ふふ。うん。チャンネル登録数もまだまだ少ないけど…… 〝セルフプロデュース〟が実を結んだわけだね。  嬉しい。  これもキミが手伝ってくれたおかげだ。  ありがとう♪  それで、どうだろう。  よかったら……  また、キミにお礼をしたいんだけど。  うん。いつもの、えっちなこと。  どうかな?  何かキミにプレゼント、っていうのも考えたけど……  すぐには思いつかなかったからさ。  とりあえず、キミが絶対喜びそうなものを、ってことで。  ふふ。よかった。  じゃあ、しようか。  ……ううん。今日は、ゲームしながらじゃなくて。  ちゃんと、してあげたいなって思って。  うん。私のほうからしたい。  いい?  ありがとう♪  じゃあ、ベッドに、どうぞ♪  うん。ごろんって、仰向け。  キミの服、脱がすね。  ん……。  ……あ。もう大きくなってる。  私のほうからいきなり誘ったのに……もう、こんな風になるんだ。  ふふ。本当に素直に反応してくれるんだね♪ 嬉しいなぁ。  じゃあ、私も……  ……ふふ。じゃーん。  今日は、ノーパンイベントの発生日だよ。  パンツ、履いてない。  あ。このポーズとか、キミは好きじゃない? こうやって……スカート、たくし上げるの。  ……あはは♪ おちんぽ、反応した。  素直で可愛いな♪  ん。大丈夫だよ。  ローションは、自分で塗るから。  ん……。  ……はぁ。  ……ん。おちんぽ、ピクピクってしてる。  そっか。これだと、私が自分でおまんこ弄ってるみたいだから……興奮するのか。  ふふ。いいよ、じっくり見ても。  ん……♪  ん……。ん、ん……はぁ……ん……。  ……ふふ。準備、できた。  あとは、キミのおちんぽに、ゴムを……  ん……。  ……あれ?  ……キミみたいに上手くできないな。  そういえば……私がおちんぽにゴム付けたのって、数えるくらいしかなかったね。  単純な経験の差だな……。  ん……。  ……できた。  これで大丈夫そう?  よかった。  うん。私が、キミの上に乗って、おまんこするから。  じっとしてて……  ん、っと……  私、重くない?  よかった♪  じゃあ……いくよ。  ん……ん、ん、ん……  んっ、ふぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ……。  はぁ、ふぅ、ふぅ……。  はいった……。  ん……こういう、風に……私が、上になると……  全然、違うね……。  はぁ、はぁ、ふぅ……  腰、抜けちゃいそうになる……ふふ……。  うん。多分、大丈夫……。やり方は、分かるから……  動く、ね……  ん……  んっ、んっ、はぁ……んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、はぁ……んっ、んっ、んっ……。  こんな……感じ、で大丈夫……?  キミは、おちんぽ、気持ち、いい……?  ふふ。よかった……。  うん、私も、大丈夫……  自分から、おまんこするのが、初めてだから、慣れてないだけで……  苦しかったり、痛かったりはしないから……。  ふふ。もう、何百回も、キミのおちんぽが中を通ってるんだ。  私のおまんこ、一番奥まで、キミのおちんぽの形になってるよ……。  でも、やっぱり……普段から、おまんこしてないと、上手く動けないものだね……。  騎乗位も、練習しないとな……♪  ん……♪ ん……んっ、ん……んっ、んんん……んっ、んっ、んっ、はぁ……ん……  ん……なに……?  あ。何か、動きのリクエスト?  うん、いいよ。どんな風に動けば、いい?  ……そうじゃないの?  え……  あ……  き、キス……?  ……う、うん。  そういえば……うん。そうだね……キスは、今まで、してなかった、ね……。  キミは、しようとしてこないから……別に、興味ないのかな、って思ってたけど……  ……あ。そっか。私に、遠慮してたんだ……。  うん。私は……その。別に、構わないよ……。  そういうの、含めての……お礼、なんだから……  ……分かった。  じゃあ、キス、しよう……。  ん……  んちゅ……んちゅ、ちゅっ、ちゅう……ちゅ、ちゅ、ちゅ……  はぁ……  これが、いわゆる、バードキスというやつだね……。  ……でも、キミがしたいのは……  こっちじゃ、ないよね……。  うん……。口を開いて……ベロと、ベロを絡ませる……  ベロチュー、だよね……。  する、ね……  ん……  ん……♪  んちゅ……んちゅ、んちゅ……んちゅ、ちゅう……ちゅう、ちゅう、れろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、ちゅう…………  はぁ……。  ぁ……ぅ。  これ……すごい……。  顔も……頭も、かーって熱くなって……  溶けちゃう、みたい、だ……。  ……も、もっと、したい?  分かった……  ん……  んちゅ……んちゅ、んちゅう……んちゅ、んちゅ、れろ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、れろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ……  はぁ……。  ん……。  ぁ……。  はぁ、はぁ、はぁあ……。  ……う、ううん。違うの。  嫌なんかじゃ、ないんだ……。  私も……キスは、初めて、したけど……  全然、嫌じゃなくて……  気持ち、よかったから……。  ただ……その……  ……色々と、ね?  私のほうの、問題が……  んっ、んんん……っ。  んちゅ……んちゅ、んちゅ……んちゅ、ちゅう……んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、れろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、んちゅ、んちゅ、んちゅ……。  はぁ……  う、うぅぅ……。  だ……ダメなんだ、よぉ……。  色々と……溢れそうに、なるから……  私は……キミの、年上、なのに……っ。  お姉ちゃんなのにぃ……っ。  ん……っ、んむっ、だめ、だってぇ……っ。  んちゅ、んちゅ、ちゅ、んちゅ、ちゅう、んちゅ、んちゅ、ちゅっ、ちゅう、ちゅう、ちゅう、れろ、んれろ、んれろ、んれろ、れろ、ちゅうう……っ。  はぁあ……っ。  ぁ……や、やだ……。  今、それ……い、言わないで…… 〝可愛い〟とか……すっ、〝好き〟、とか……っ。  私……私、は……っ。  んんん……っ。  んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅう、んちゅう、んちゅう、んちゅう、れろ、れろ、れろ、れろ、ちゅう、ちゅう、んちゅ、んちゅ、ちゅううう……っ。  はぁ……っ。  私も……  き、キミのことが……  す、き……っ。  好き、なんだよぉ……っ。  うん……っ。  好きっ……好き、だ……っ。  好き、好き、好き……っ。  んっ、んんん……。  だ、だって……っ。  私は……っ、キミの、頼れるお姉ちゃんとして……っ、ずっと、接してきたのに……っ。  なんでも受け止める、優しいお姉ちゃんに、なりたかったのに……っ。  こんな風に、ベロチューで、とろとろになっちゃうなんて……  カッコ悪い、だろう……っ。  うぅ……っ。  そう、だよぉ……っ。お礼でえっちさせてあげる、って言ったのも……っ。  キミと、もっと、仲良くなりたいからだよ……っ。  色々、言い訳して……っ。ずっと一緒にいたかっただけ……っ。  キミが……少しよそよそしくなったとき……  すごく、寂しかったんだから……っ。  キミは、きっと……この関係を壊したくなかったんだろうな、って……分かってた、けど……っ。  私は……キミと……今よりも、仲良くなりたかったから……っ。  もちろん……ゲーム配信したい、ていうのは……嘘じゃ、ないけど……っ。  それをきっかけにして……色々、理由を付けて……  おまんこ、すれば……っ。  キミは……これからも、私と一緒にいてくれるようになるって、思ったんだ……っ。  うぅ……っ。  カッコ悪い、なぁ……。  本当に、カッコ悪い……っ。  キミの、頼れるお姉ちゃんでいたかったのに……っ。  優しくてカッコいい幼馴染がよかったのに……っ。  私、は……っ。  んっ、んんんん……っ。  んちゅ……んちゅ、んちゅ、んちゅ……んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅ、ちゅう、ちゅう、れろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、ちゅう、ちゅう……♪  はぁ……♪  ぁ……♪  うぅ……♪  それ……〝可愛い〟って、言わないでよぉ……♪  嬉しくて……あ、頭……ぽわぽわ、しちゃうから……♪  だめ……♪ ダメ、だぁ……♪  んんん……♪  んちゅ、んちゅ、んちゅ、ちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅう、れろ、んれろ、んれろ、んちゅう、んちゅう、んちゅう、んちゅう、んちゅう、ちゅっ、ちゅるる、ちゅうう……♪  はぁ……♪  私も……♪  キミのこと、好き……♪  大好き、だよぉ……♪  好き、好き、好きぃ……♪  好き……♪  んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅう……♪  好き、好き、好き、好き……♪  んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅう……♪  好き好き、好き好き好き……♪  んちゅ、んちゅれろ、れろ、れろ、んちゅる、んちゅるる、ちゅう……♪  好き……だい、すき……っ♪  んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅうう……♪  はぁ……♪  ぁ、ぁあ……♪  おちんぽ……ぶるぶるって、してる……♪  うん、分かるよ……♪  だって……このおちんぽ、ずーっと、受け止めてきたんだから……っ。  おちんぽミルク♪ おちんぽミルク、欲しい……♪  いっぱい、出してほしい……♪  キミの好きって気持ち、ぜんぶ、受け止めたい……♪  だから……キミも、私のおまんこで……♪  気持ちよくなって……♪  はぁ、はぁ、んっ、はぁ、んっ、はぁ、はぁ、ふぅ、はぁ、はぁ、んっ、んっ、はぁ、はぁああ……♪  ぁ……♪  最後は……キスが、いい……♪  べろちゅー、しよぉ……♪  んん……♪  んちゅ、んちゅ、んちゅ、ちゅ、ちゅう、ちゅう、んちゅう、んちゅう、れろ、れろ、れろ、んちゅう、んちゅる、んちゅる、ちゅるる、ちゅう、ちゅう、ちゅう、ちゅっ、ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅう……♪  うん……♪  いっぱい、出して……♪  ん……っ♪  んんんんんんんんんんんんんん……♪  ん……♪ ん……ふぅ……ん、ん……ん……♪  どくどく……♪ でてる……♪  あった、かい……♪  ん……♪  んちゅ……んちゅ……ちゅう、ちゅう……んちゅう……んちゅう……ちゅううう……♪  はぁ……♪  すご、かった……♪  体、熱くなって……頭、真っ白に、なった……♪  今までも……キミのおちんぽミルク、受け止めるの……すごく、心地いいなぁって思ってたけど……  今回のは、ちょっと、違った……  気持ち、よかった……♪  はぁ、はぁ、ふぅ……♪  ん……  んちゅ……んちゅ……ちゅう……んちゅう、んちゅう……ちゅう、ちゅう……  はぁ……♪  …………。  ……ぁ。  ……いや。  その……  急に、は、恥ずかしくなって……。  ……顔、隠させて。  ……うう。  もう……今は、〝可愛い〟っていうの、やめて……。  ……ばかぁ。  …………。  ……あのさ。  思い出したんだ。  ……私ね、ずっと、キミのこと好きだった。  私に、ゲームのこと、教えてくれて……  たくさん、私と一緒にいてくれて。  楽しい時間をくれた。  でもね、そんな風になる前の……きっかけがあったんだ。  ……うん。ずっと前のこと。  ふふ。キミが思ってるよりも、もっと昔から、私はキミのことが好きだったんだよ。  ……八年前くらいかな。  私さ。こういう感じだから……  やっぱり。そのときから、〝スタイルいいね〟とか〝カッコいいね〟とか、言われてたんだ。  友達からも……周りの大人からも。  ……でもね。  そんなとき、キミだけが…… 〝可愛い〟って、言ってくれたんだ。  ……それがね。  自分でも驚くくらい……嬉しかったんだよ。  ……今でもそれを引きずってるくらいね。ふふ。  笑っちゃうよね。  ……ありがとう。そう言ってくれて。  そんなところも好き。  だから、もっと自分のことに、自信が持てた。  色んな服を着て、〝カッコいい〟にも〝可愛い〟にもなれる、モデルをやってみたいな、って思ったのも……それがきっかけだった気がする。  うん。キミが、私を、導いてくれたんだ。  …………。  ……あはは。  重いよね。これ。  こんなの、全然お姉ちゃんっぽくないだろう?  だから絶対、言いたくなかったんだ。  さすがにあのベロチューは反則だよ……。私特攻すぎるって。あれは。  ……嫌いになったりしてない?  ……えへへ♪  うん。私もね。  ……キミのことが好き。  大好き。  ……あ。でもね。  これからも、〝お礼えっち〟は、続けていいからね。  というか……私のほうから、お願いしたいくらい。  まだまだ動画配信は続けていきたいし……キミにも手伝ってもらいたいし。  それに……  キミも、どんどん、私のこと好きになってくれるだろうから、ね♪  ふふっ♪  じゃあ……えっと。その。  ……なんだか照れるな。  これからも、よろしくね。  私の……  ……彼氏くん♪