「またある日。」
さて……今宵もお主の穢れを祓うとするが……。
お主、またわらわの尻尾の手入れで発情しておったじゃろう……。
全くもって隠せておらんかったぞ……?
それにお主の発情の香りは覚えてしまったからな、見えていなくてもわかっておる……。
ふぅ……お主の興奮がおさまるよう……今宵はより念入りに行うからの……。
(全身にキス)
まずは足からじゃ……ちゅ……ん…………ちゅっ……。
(少年「空狐さまっ……なにをっ……」)
ん……? ふふ……念入りにすると言ったであろう……。
これもお主のためじゃ……。
ちゅ…………ちゅっ……ん…………ちゅ…………ちゅ…………ん……。
ちゅ…………ん…………ぁむ…………ん……ちゅ…………。
ふふ……今日はまだ……ここへは触れんからな…………この思い通りにならぬ感覚を楽しむがよい……。
では、このまま……上の方へいくぞ……。
ん……ちゅ…………ちゅっ…………ん…………ん……。
ちゅっ…………ちゅ…………ん…………んっ……。
ちゅ…………ちゅっ…………ん…………れぇ…………ちゅ…………。
んっ…………んっ…………ぁむ…………ちゅっ…………ん…………。
胸もじゃ……ちゅっ…………ん…………んっ…………ちゅ…………。
ぁむ…………ちゅ…………んっ…………ん…………ちゅ…………。
ソラ……わらわの唇に、なにやら硬いものが当たっておるぞ……?
小さくて可愛いらしいな……ふふっ……ここもしっかり清めてやるからの……。
ちゅ……ちゅっ…………ぁむ…………ちゅっ…………ん……。
ちゅっ…………ん……ちゅ…………ちゅっ…………。
ふふ……気持ち良いのか……? おなごのような声が出ておるぞ……。
どれ……こちら側もしてやろう……。
ぁむ……ん…………ちゅ…………ちゅっ…………ちゅ…………。
ちゅ……ちゅっ…………ん…………れぅ…………ん……ちゅ…………。
体が跳ねておるぞ……? ふふ、そんなに好きか……。
ではソラ……今宵はお主の手で自分のモノを慰めるがよい……。
わらわはこのまま……その手助けをしてやろう……。
(自慰)
人差し指と親指で輪を作って……そう……それでよい……最初はゆったりとな……。
上に…………下に…………上に…………下に…………。
うむ……良いぞ……そのまま、続けるのじゃ……。
わらわもこちらを良くしてやろう……。
ぁむ……ちゅ…………ん…………ちゅ……ちゅっ……。
れぅ…………ん……ちゅ…………ん……んぅ…………。
ちゅ…………ん…………ちゅ…………ちゅっ…………ん…………。
もう片方は……わらわの指でしてやろう……。
爪で優しく弾くようにな……ん……カリ…………カリ…………。
ふふ、本当に敏感じゃな……良いぞ…………我慢するな……。
ちゅ……んっ…………ん…………ぁむ…………ちゅ…………。
ん…………れぅ……ん…………ちゅ…………ちゅる……んっ…………。
ちゅ…………ちゅっ…………ん…………ぁむ…………ちゅ…………。
ちゅっ…………ん…………んぅ…………れぇ…………ちゅ…………ん…………。
前の時よりもとろけた顔になっておる……。
そんなにわらわにここをいじられるのが気持ち良いのか……?
ふふ……今度は舌で転がしてやろう……。
ん…………れぅ…………れ……ちゅ…………ちゅる…………ん……。
れぇ…………ん…………ちゅ…………ちゅっ…………れぅ…………ん…………。
ん…………ぁむ…………ちゅ…………れぅ…………ぇる…………ん…………。
ちゅっ…………ちゅ…………れ……ぇ…………ちゅっ…………ん…………。
ふふ……気持ち良いか……? では次は両の乳首を指でしてやろう……。
んっ……わらわの唾液で滑りがよくなっておるな……ふふっ……。
ほれ……お主の可愛い突起が、わらわの指に優しく転がされておるぞ……?
んっ……甘い快感を感じるじゃろう……それに身を任せるのじゃ……。
ん…………んっ…………ん…………ふふ…………ん…………んっ…………。
すぅ…………ん…………んっ…………ん…………ふぅ…………んっ…………。
んっ……気持ちよさそうじゃな…………ふふ……少し早くしてやろう……どうじゃ……? 気持ち良いか……?
ふふ……顔を見ればわかるな……もう我慢ならんという表情になっておる……。
お主は本当にういやつじゃ……。
見ておれ……今度はわらわの人差し指と親指で…………ふふっ……何をされるか予想がついたか?
そのとおりじゃ…………ぎゅっ…………ふふ……高い声が出たな……刺激が強かったか……?
ではもっと優しく……つまんでやろう……。
きゅ……きゅっ…………ん…………きゅ…………きゅっ…………。
(少年「空狐さまっ……だめ、ダメですっ……。」)
ん……なんじゃ? ダメなのか?
そうか…………それでは、つまむのはやめてその代わり……。
クニ…………クニ…………ふふっ……息が荒くなっておるぞ……?
(少年「そ、それもっ……ダメですっ……」)
なんじゃ……これもダメなのか……?
しかし……お主の体は気持ちよさそうにしておるようじゃが……?
ん…………クニ……クニ…………ふふっ……。
ソラ…………嘘は良くないぞ……? こんなにも体を跳ねさせて…………本当のことを言うのじゃ……。
(少年「空狐さまの手……き、気持ち良いですっ……」)
偉いぞ……ソラ…………ではもっとしてやろう……。
きゅっ……きゅっ…………クニ……クニ…………。
ん…………わらわに乳首をつままれるのは気持ち良いか……?
ふふ…………うい奴じゃ……。
では今度はまた、指で転がしてやろう……。
つままれて硬くなっておるからな……先程よりももっと気持ち良いはずじゃぞ……。
んっ…………んっ…………ん…………ん…………。
ソラ……わらわの指がお主の乳首の上を往復するたび、体が震えておるぞ……?
可愛らしい声も沢山出ておる……。
ん……? ソラ……いつの間にやらお主の手、動きが早くなっておるぞ……?
ふふ……良かろう……お主の好きにするのじゃ……わらわが見ていてやるからな……。
ん……んっ…………ん…………ん…………ふ…………んっ…………。
んっ…………ん…………ん…………ん…………。
ふふ……わらわの指の動きに合わせて、硬く尖った先端が形を変えておる……。
それに顔も……どんどんとろけて…………お主の体はいつの間にこんなに敏感になってしまったのじゃ……?
まさか……昼間の間もずっと不埒(ふらち)なことばかり考えていたのではあるまいな?
ふふ…………お主がそんな節操なしになってしまっていたとは…………んっ……。
そんなお主には仕置が必要なようじゃ…………ほれ……。
きゅっ…………きゅっ…………んっ……お主が果てるまで……ここを愛(め)で続けてやろう……。
ここを責められるのが好きなお主には……仕置にはならんかもしれんがな……ふふ……。
ん…………きゅ…………きゅっ…………ん…………クニ…………クニ…………。
そういえば、お主のここは……わらわの唇も好きであったな……?
ん…………ぁむ……ちゅっ………………ちゅっ…………ん……。
ちゅ…………れぅ…………ん…………れぇ…………ちゅっ…………ん…………。
ん…………はむ…………はむ…………ちゅっ…………ん…………。
ちゅ…………ちゅっ…………はむ…………ん…………ちゅ…………。
(少年「空狐さまっ…………もうっ…………」)
ん……もうイってしまうのか……?
わらわの指で両の乳首をいじられながら……自らのモノを扱(しご)いて…………ふふ……そんなにこれが良かったのか……?
良いぞ…………おなごのような声を上げながら、そのままイってしまえ…………んっ…………。
ほれ……腰を突き出せ……そうじゃ……ほら……良いぞ……そのまま……イけ……イけ…………イけっっ…………。(射精)
んっ…………ん……ぁ…………今宵も……よく出たな……ほれ……ソラ、褒美じゃぞ……。
(キス)
ん……ちゅっ…………。
よく頑張ったな……ソラ……。