「ある日。」
(尻尾をマッサージされているが、少しえっちに聞こえる声)
ん……んっ…………ぁ…………ん…………そこ……そこじゃ…………。
んっ…………んぁ…………ん…………んぅ…………んっ…………。
ふぅ…………やはりお主にしてもらう尻尾の手入れは良いな……。
今日もとても気持ちよかったぞ……ソラ。
ん……? そんなところを抑えて何をしておる?
痛むのか? わらわに見せてみよ。
(少年の張り詰めたモノを見つけて、少し動揺している感じ)
っ……ソラ…………ん…………そう……か…………。
わらわでそうなってしまったのか……?
ん……わかった、ソラ……お主は今夜、わらわの部屋に来い、わかったな?
うむ……ではそれまでは、普段どおり役目に励むがよい。
(--------------場面転換---------------)
(夜少年が空狐の部屋を訪れて)
来たか、入れ。
ソラ、ここに座るのじゃ。
さて、これからお主の穢れを祓(はら)う。
もしそうせねばお主がこの山で生きていくことは難しくなるじゃろう。
あやかしの中には人の精を狙う者もおるからな……。
では着物を脱いで横になれ。
良いから……わらわの言う通りにせよ。
(少年に覆いかぶさる)
ん……力を抜け……わらわに任せておけばよい……。
ん……ふぅ…………すぅ…………ん……ん…………。
お主……もしや朝からずっとこのままなのか……?
そうか……難儀であったな……では、触れるぞ……。
(少年「き、汚いですよ……空狐さまっ……」)
ふふ……汚くなどはない……そんなことは気にせず、ここに集中せよ……。
(手淫)
ん…………んっ…………ん…………っ…………んっ…………。
んぅ…………んっ…………すぅ…………ん…………んっ…………。
痛みはないか?
(少年「はい……っ……」)
そうか、ならよい……続けるぞ……。
んっ…………んっ…………っ…………ん…………ん…………。
ん…………んっ…………んぅ…………ん…………んっ…………。
ここ……良いのか……?
お主の声色が変わったからな……素直なことは良いことじゃ……。
ここは……特に可愛がってやろう……。
ん……んっ…………ん…………ふふ……そんなに良いのか……?
そうか……今まで自分でしたことはないのか……?
(少年「な、ないです……こんなの初めてで……」)
(少し緊張したような雰囲気で)
初めて……そ、そうであったか……。
……安心しろ、悪いようにはせん……そのまま、わらわに身を任せておるがよい……。
そう……それでよい……。
声も我慢する必要はない……ここにはわらわとお主しかおらぬからな……。
ほれ……お主のモノを……わらわの手が上下に……優しくなぞっておる……。
根本の方から……先の方へ…………そしてまた、根本の方へ……。
ん…………ん…………ふぅ…………んっ…………。
ん……なにか出てきたぞ……? ソラ、わかるか……?
(少年「ご、ごめんなさい……空狐さまの手が……」)
よい……いくらでも出せ……わらわがすくって塗り広げてやろう……。
ん…………ん…………ふ…………んっ…………。
ん……? もしやお主、わらわの体に触れまいとしておるのか……?
気にするな……ほれ……手をわらわの背に回せ……。
そうじゃ……今は気持ちよくなること以外……考える必要はない……。
わらわの体に抱きつくなり、好きにせよ……。
んっ…………んっ…………ん…………ふ…………ん…………。
ん…………んっ…………んっ…………ん…………ん…………。
ソラ、わらわの方に顔を向けてみよ…………ふふっ……とろけた良い顔をしておる……。
わらわの手は気持ち良いか……?
(少年「はいっ……気持ちいいですっ……」)
可愛らしい返事じゃな……。
では…………少し早めるぞ……?
んっ…………んっ…………ん…………ふ…………ん…………。
ん…………んっ…………んっ…………ん…………ん…………。
ん……このくぼんだところが良いのか……?
ふふ……お主のモノが跳ねて喜んでおるぞ……。
ほれ……お主のつゆをすくって……ここに塗るようにして刺激してやろう……。
ん…………んっ…………もっと反応がよくなったな……ふふ……。
んっ…………んっ…………ん…………ふ…………ん…………。
ん…………んっ…………んっ…………ん…………ん…………。
お主のここ……もう痛いほどに張り詰めておるな……。
ソラ……昼間はどうしてここを大きくしてしまったのじゃ……? 言ってみよ……。
(少年「空狐さまの声を聞いていたらこうなってしまってっ…………ごめんなさいっ……」)
んっ…………わらわの声で発情してしまったのか……?
それではもうわらわの尻尾を手入れさせるのはやめたほうがよいのかのう……。
(少年「ごめんなさいっ……が、我慢します……から……」)
今度からは我慢すると……?
ふふっ、うい奴よ……構わん。
お主のモノがこのようになってしまったら、またわらわが手づから慰めてやろう……。
じゃから気にせず、これからもわらわの声を聞いて、ここを硬くするがよい……。
ほれ…………んっ…………ん…………ん…………ん…………んっっ……。
なんじゃ……? 先端に触れた途端体が跳ねたぞ……?
ここが敏感なのか……?
ではここだけ虐めてやろう…………先っぽを、わらわの手のひらで撫でるように……。
ふふ……お主のモノから出たつゆでよく滑る……。
んっ…………ソラ……先程までより大きな声が出ておるぞ……?
こうか……? くる…………くる…………んっ…………。
ふふ……まるで頭を撫でてやっているようじゃ……。
ほれ…………いいこ、いいこ…………ふふっ……。
今度はお主のつゆで濡れたわらわの手で……先端のところだけを包み込んで…………。
んっ…………ん…………ん…………ふふ…………んっ…………。
これはお主の好きなくぼみのところを沢山刺激できるな……ふふっ…………。
んっ…………それにグチュ、グチュとすごい音がなっておるぞ……?。
しかも……先の方からどんどんとつゆが溢れておる……。
んっ…………ん…………んっ…………ふふっ…………んっ…………ぁ……。
ん……? ソラ…………腰が浮いてきておるぞ……?
(少年「ごめんな……さいっ……」)
ふふ……謝る必要はない……お主の好きなようにせよ……。
お主に合わせて愛でてやる……ほれ、いいこ……いいこじゃ……ふふっ……。
ん……んっ…………ん…………ん…………ふ…………んっ…………。
んっ…………ん…………ふふ…………んっ…………ん…………。
(少年「空狐さまっ……空狐さまっ……」)
なんじゃ……そんなに必死にわらわの名前を呼んで……もう、限界か?
ん……よいぞ……わらわの手の中で果てるがよい……。
んっ…………ん…………ん…………んっ…………んっ…………ぁ…………ん…………。
さぁ……良いぞ……イくのじゃ……ソラっ…………イけ…………イけっ……イけっっ…………んっ……んっっ…………。(射精)
ん…………ふぅ…………ん…………ん…………。
ふふ……よく出たな…………偉いぞ……ソラ……。
褒美じゃ、目をつぶれ……。
(キス)
ん…………ちゅ…………。
今日はこのまま眠れ……ソラ……。