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第3話・魂の色

[平日夕方、主人公の部屋に訪れ、窓から入ってきたアリエッタ] 【正面・近距離】 貴方、お久しぶりね。 (主「一昨日あったばかりだけど?」) あら、そうだったかしら。 私と貴方、住む世界も違えば時間の感覚も違うのね。 でも、たとえニ日しか経っていなくても、私が貴方に会えるのを待ち遠しく思っていた事に変わりはないわ。 貴方はどう?体調ははいかが? (主「特に問題はないかな」) そう、良かった。 普通は生きている人間が死神による浄化を受けることなんてないから、なにか問題があるんじゃないかって、少し心配していたの。 (主「今日は元気そうだね」) そう、元気に見えるかしら? その通りよ。今日のお仕事は成功。 ここ最近、何度も失敗してた事もあって、今日は別の、もっと小さな魂の回収を仰せつかったの。 (握っていた手を広げ、主人公に小さな3つの魂を見せる) わかるかしら?この三つの魂…… 私と何度も魂を重ねあった貴方になら、感じ取ることくらいはできるしょう? 小さな、まだ生まれたばかりの、子猫の魂よ。 可哀想に……人の勝手で産み落とされた挙げ句、苦しむ方法で命を奪われて…… (抱き抱えた小さな魂に、慈愛のキスを落とすアリエッタ) んむ、んちゅ……安心してね……私が必ず、天上へ送り届けてあげるわ…… んむ、ちゅ、ちゅ……んちゅ、ちゅぷ、んむ…… 貴方も、彼らの魂を慰めてくれる? (差し出された手の小さな魂に、優しくキスをする主人公) 【正面・至近距離】 うふふ、ありがとう…… じゃあ、もう少しだけ、私の中で待っていてね。 (子猫の魂を口に含み、飲み込むアリエッタ) ん……んくっ…… (主人公に向き直るアリエッタ) ということで、今日の私は特に疲れてもいないし、動けないわけでもないわ。 貴方はそれでも私に魂を、味わわせてくれるのかしら? (主「もちろんだよ、おいで」) うふふ……そうやって迎え入れて貰うような存在でもないのだけれど…… (広げられた主人公の腕の中に収まり、幸せそうなアリエッタ) んふ……でも、嬉しいわ。 貴方の胸、とても暖かいんだもの。 (そのまま唇を重ねるふたり) 【キス】 んちゅ、ちゅ、ちゅむ……んふ……ちゅ、ちゅぷ、んちゅ…… (うっとりとした表情のアリエッタ) んふぅ……貴方の味……優しい味……大好きよ…… んちゅ、ちゅ、ちゅぷ……ちゅ、んむ……んぷ、ぁぷ、ちゅ、ちゅぷ…… (徐々に舌同士も触れ合わせるようなキスに) んむ、れる、んちゅ、んぷ……んふ……んちゅ、ちゅぅ……ちゅ、ちゅ、れる…… れぇる、えぷ、ぷちゅ……ちゅる、んちゅ、ちゅ、れる、えりゅ……んむ、ちゅぷ…… んっ、ふぅ……ふへ……んちゅ、ちゅ、ちゅぷ……れる、ぇぷ、ちゅる、れりゅる…… (だんだんと息が荒く、興奮を隠せなくなってくる) んぷぁ……ふぁ……んふっ… ほら、舌出して? その方が、もっと深く感じあえるわ……ん…… (出された舌の先端を愛おしく奉仕するように、えぷえぷとキスをする) ん、れる、ぢゅる、ぢゅるぅv んぷっ、んぢゅる、ぢゅる、ぢゅぷ、んぷ、んぷっ、くぷっ…… ぇぷ、ちゅ、ちゅる……んふ……貴方の舌、とっても美味しいわ…… れる、ぇぷっ……んむ、ちゅる、くぷ……もっと飲ませて?れる、れぷ、んぢゅ、ぢゅる……んく…… んぷ、ぷちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅぷ、んぷ、くぷ……んふぅ……v (舐めている主人公の舌が自分の口に入ろうとしていることに気づく) んむ……?私の舌も欲しいの? うふふ……いいわよ。 じゃあ、一緒に味わいましょう?……んむ、れる…… (互いに互いの舌を舐めるような、ゆったりとねっとりとしたキスになる) んぇ……える、えぷ……んむ、ぢゅる、れる、ぢゅぷ……んむ、れる…… ぷく、んぐ……んぷぁ……はふ、んぷ、あぷ……える、えぷ、ぢゅる、きゅぷ…… れぷ、れぇる……れる、えぷ、ぢゅるる……んぷ、ちゅ、ちゅむ、んぢゅる…… ぇぷ、んちゅ、ぢゅる……んふっ、ふー……んぷ、ちゅ、ぷぁ、んぷ…… (アリエッタを抱きしめる手で、手元にあった羽根の付け根を優しく撫でる主人公) (軽く体をのけぞらせるアリエッタ) 【正面・至近距離】 ぷはっ、あっ、あっ、ぁんっ…… もう、翼に触れるならそう言って欲しいわ……んっ…… (最初はびっくりしたが、優しく撫でられているのが心地よくなってくる) ふっ、ん……あぁv……付け根のところ、とても気持ちいい…… そんなとこ、自分でも触らないから、んっ、ぁv……こんな状況で触られると……んっ、ひゃっ……んんっv (そのまま撫でられて体をビクビクとさせながら、キスも続けるアリエッタ) 【キス】 んっ、んぷ、ちゅ……れる、ぢゅる……んっ、んぷっ……ひゃっ、っふぅ……んむ、ちゅ…… そんな愛撫、ずるいわ……んちゅ、ちゅる、えっぷ、ちゅる…… んむ、んぐ……んむ、んぷぁ……あっ、あv……ぁぷ、んぢゅ、ぢゅる、んく、ぷきゅ…… えっぷ、えぷ、れる、えりゅ、ん……んっ、んっんっ、んっ、んぷ、ぷゅ……んっ……v んっ!んーっ!……っvvv (気持ちよさが限界になってふにゃふにゃになってるアリエッタ) 【正面・至近距離】 ふぁ……ふは、はふ……ふぅ……ふぅっ……んっ、ふっ……ふぅ…… (自分の中の主人公の魂が"今の行為を喜んでいた"ことを感じるアリエッタ) ふふ……貴方の魂、とても喜んでいるのがわかるわ…… (愛されていることを感じ、幸せそうに) 全く、死神の翼をなんだと思っているのかしら。 (最後に優しく、少し名残惜しそうなキスで締める) 【キス】 うふふ……んちゅ、ちゅ……んちゅ、ちゅぷ、ちゅる、れる、んぷ…… (主「嫌だった?」) 【正面・至近距離】 いいえ、嫌ではなかったわ……こんな愛され方もあるのね……んちゅ、ちゅ……ちゅぷ……v (主「もしかして、(アリエッタのことを好きだということが)バレてる?」) うふふ……もちろん気づいているわよ。 私の頂く魂のかけらには、記憶や感情、想いの残り香が含まれているの。 貴方が既に私のことを、他のどんな物事よりも特別に思っていてくれてること……気が付かないわけがないわ。 (主人公の後ろに回した両手で、シャツの背中をギュッと掴むアリエッタ) ……ありがとう、こんな私を愛してくれて。 (嬉しそうに、少し申し訳無さそうに) こんなことを言って貴方の人生に影響を与えたくはないのだけれど…… 私も……貴方のこと……愛したいと、思っているわ……v (アリエッタの手を強く握る主人公) 【正面・近距離】 ん…… (主「また来てくれる?」) ええ、もちろん。また来るわ。 貴方の魂の味……忘れられそうにないもの。 私は死神、人間であるあなたに寄り添うことはできないけれど、 いつまでも、最後の瞬間……貴方の魂すべてを頂くことになる、その日まで。 貴方は私が見守っているわ。 時々はその報酬として、あなたの魂……味わわせてくれる、かしら? うふふv

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