家庭教師の教え子-b~ピロートーク~
0:00 ん…………。う~ん…………。んぅ……。
0:11 あの、先生……? その……いつまで、そうしてらっしゃるおつもりですか?
0:18 別に、膝枕が嫌なわけじゃないですけど……そろそろ授業しないと、時間、無くなっちゃいますよ?
0:26 ふふ、お漏らしの汚名返上、しなくていいんですか?
0:32 ん……もう……名残惜しそうな顔して。そんな事じゃ、とても授業なんてできそうに無いですね?
0:41 そんなに、生徒の太ももがお好きですか? ……仕方の無い先生。
0:48 いいですよ。じゃあ、もう少しだけ。本当に甘えん坊の、どうしようもない人……。
0:58 ふふ、よしよし……♪ まったく、そんな風に甘えちゃっても、ぜんぜん可愛くないですよ?
1:08 でも、大人の男の人にそんな情けない顔されたら、哀れすぎて無下にできませんものね。
1:16 教え子の女の子にまで哀れまれちゃって、しょうがない先生。
1:21 ……嬉しいですか? じゃあ、わんわんってお返事は? わんわん♪ ほら♪
1:30 ……ふふふっ、本当に嬉しそうで、精一杯媚を売った、可愛くない鳴き声♪
1:39 でも先生は、犬みたいに鳴くのが大好きでしょうから。好きなだけ鳴いていいですよ? ……精一杯気持ち悪い声で鳴いて、感謝して下さいね?
1:52 大人の男の人が、女の子の膝に甘えて、必死に可愛い声出そうとして……いくら先生がドMさんだからって、恥ずかしい♪
2:07 ……もう、嬉しそうにしちゃって。先生ったら、完全に犬スイッチ、入っちゃってますね?
2:15 もういいです。今日は一日、犬で居て下さい。……その代り、今度のお休みの日、補習授業ですからね?
2:26 先生のためにわざわざ時間を割いてあげるんだから、感謝して下さいね? ふぅ、まったく……。
2:35 ふふ、ほら、ありがとうございますの、わんわん♪
2:42 ……ふふふっ、先生もう、立派な犬ですね。わんわん鳴くのがすっかり板についちゃって。気持ち悪いんですから♪
2:53 …………じゃあ先生、頭をどけて下さい?
2:58 くすっ……そんな顔しないの。床に座ってるの、疲れたでしょう?
3:04 ベッドの上、来ても良いですよ? 横になって、膝枕しましょうね?
3:11 ……ふふっ、先生ったら、おめめがキラキラしちゃいましたね。特別なご褒美もらえた時の犬みたいに。
3:20 ホント? ホント? って、尻尾を振っているのが見えるみたい……そんなに、私のベッドに乗れるのが嬉しいですか?
3:30 ……じゃあ、ウソ♪ そんなに喜ばれたら、なんだか気持ち悪いですもの♪
3:38 ……ふふふっ、先生って、表情が豊かで面白い。先生が本当に犬だったら、犬耳や尻尾がしょんぼりして、さぞかし情けなかったでしょうね♪
3:51 ……ほら、冗談だから、いらっしゃい? そう、横になって……。
3:58 ……ふふ、よしよし……♪ ベッドの上で膝枕、気持ちいいですか?
4:07 女の子のベッドに図々しく乗っかってきて、教え子のふとももを枕にして、甘えちゃって……どこまでも手のかかる犬ですね。
4:17 本当、どうして先生は、犬でなく人間に生まれて来ちゃったんでしょう。ねぇ? 犬より犬根性の染みついた犬先生♪
4:29 時々、先生に犬耳や尻尾が生えてないのが、ちょっと残念になります。
4:35 ……くす、そんなものが生えてたら、今よりなおさら気味が悪いでしょうけど♪ でもお似合いだと思いますよ?
4:45 それに、本体の方に目をつぶれば、犬耳そのものは可愛いですものね。
4:53 犬のお耳って、甘える時には、ぺたって寝かせちゃうんです。
5:00 先生に犬耳があったら、気持ちよさそうに寝かせたお耳を、毛並みに沿って優しく優しく撫でて差し上げましたのに……♪
5:12 可愛いお耳を、付け根から先端に向かって、何度も何度も撫でつけて……私も先生も、気持ちよさそうですよね?
5:26 なのに先生ときたら、足の間に趣味の悪い尻尾が生えてるばかりで、ちっとも可愛くないんですから。
5:35 なんで犬耳生えてないんですか? まったく、犬根性ばっかりご立派な、しょうがない犬先生ですね。
5:46 ……くす、どうしました、先生? ……こんな戯れ言、本気にしちゃったんですか?
5:53 本当に、どうしようもない大人。
5:58 ……いいですよ。可愛くはないけど……先生のお耳、撫でてあげますね。
6:06 よし、よし……ほら、じっとして? 大人しくしてないと、撫でてあげませんよ?
7:17 そうそう……気持ちいいですか? くす、くすぐったいの? 首をすくめて、ぎゅーって目を閉じて、ジッと耐えるような顔……♪
7:34 かるーく、優しく爪を立てて、もっともっとくすぐってあげます、ふふ……♪
7:44 背中を丸めちゃって、私の太ももにすがりつくみたいに甘えて……お耳なでなでされると、甘えん坊さんになっちゃいますね?
7:57 これが先生みたいな大人の男の人でなければ、とーっても可愛いんでしょうけど♪
7:04 ほら、くぅーんくぅーん、気持ちいいよーご主人様ー、って、鳴いてごらんなさい?
7:18 くすっ……はぁい、よく出来ました♪ 私の耳までむずがゆくなるような、気持ちの悪い鳴き声♪
7:27 ……一生懸命可愛く鳴いてるつもりなのに、切ないですね。もっと可愛い犬に生まれて、私に可愛がって欲しかったですか?
7:38 じゃあ、イイコト教えてあげます。お耳貸して下さい? ……いいですか、一度しか言いませんからね?
7:53 ……ふーっ♪
7:55 ……ふふふっ、引っかかった♪ 先生ったら情けない♪ 教え子にお耳をふーふーされて、びくってなっちゃった♪
8:03 はい、じゃあ今度は反対のお耳を撫でてあげますね? ほら、寝返りして?
8:14 …………くす、いい子♪ お耳を撫でて欲しくて、教え子の言うコト素直に聞いちゃう、駄目犬さん♪ よしよし……。
8:25 ……ふふ、お耳苛め、そんなに気持ちいいですか? お耳をくすぐられるの、そんなに好きですか?
8:37 くすぐったそうに眼を閉じて、ジッと耐えて……なのにとーっても幸せそう……♪
8:46 きゅうきゅう切なそうな声出しちゃって、本当に気持ち悪い……♪
8:52 ……でも、鳴くのやめちゃダメ。いっぱいわんわんしてくれないと、お耳なでなでしてあげませんよ?
9:02 わんわん、くぅんくぅん、いっぱい鳴いて下さいね? ほら……。
9:11 ……ふふ、ふーっ……♪
9:16 ……あはっ、鳴いてる時にふーふーされたら、ますますおかしな声が出ちゃった♪
9:22 先生って、仕草とかはとっても可愛いのに、本当にもったいないですよね……大人の男の人にしておくのが惜しいです。
9:32 もっと見た目が可愛ければ、思う存分、愛でて差しあげましたのに……♪
9:38 ふふ……そんな顔しないの。お耳、指先で優しく撫でてあげますね。……どうですか? くすぐったくなくて、心地いいでしょう?
9:54 ……大型犬って、私、好きですよ? 子犬みたいな可愛さは無くても、おっきな体で、一生懸命甘えてくるのって、愛しいですから♪
10:08 やっぱり犬の可愛さって、見た目じゃなくて、中身ですよね……そう思いませんか、先生?
10:20 ……あら? くすっ、どうしたんですか、嬉しそうな顔しちゃって? ……私、今、犬の話をしていたんですけど?
10:30 先生は大型犬じゃなくって、ダメ犬先生、っていう別の種類ですから。残念でした♪
10:39 ……ふふふふっ、もう、先生ったら、ほんとに子犬みたいに表情がコロコロ変わるんですね♪
10:47 ほら、切なそうなお顔してないで、先生は大人しく撫でられちゃってればいいんです。
10:55 ね、気持ちいいでしょう? 今日はこのまま、お昼寝しちゃいましょうね?
11:03 先生の間の抜けた寝顔、ずーっと見ていてあげますから……さっさと寝ちゃってください♪
11:10 よし、よし……よし、よし……。
11:18 ふふ……眠たくなっちゃいましたか、先生? いいですよ、そのまま、目を閉じて、眠って下さい……♪
11:30 よしよし……いい子、いい子……♪ いい子……いい子……♪ よしよし……よし、よし……♪
11:54 ……ふふ、先生? 寝ちゃいました……?
12:00 ……お膝にぎゅ~って、すがっちゃって。まったく。こんなに愛されてるのに、何が不安なのやら……。
12:10 先生は、大型犬よりずーっと……愛しい愛しい、私の犬ですよ……♪
12:21 よしよし…………よしよし…………私の膝で、ゆっくり眠っちゃいましょうね……♪
12:32 ……寝たふりして聞き耳立ててる、分かり易くて恥ずかしい、私の犬先生……♪ ちゅっ……♪