Track 10

Previous Track Back

家庭教師の教え子-b~ピロートーク~

0:00 ん…………。う~ん…………。んぅ……。 0:11 あの、先生……? その……いつまで、そうしてらっしゃるおつもりですか? 0:18 別に、膝枕が嫌なわけじゃないですけど……そろそろ授業しないと、時間、無くなっちゃいますよ? 0:26 ふふ、お漏らしの汚名返上、しなくていいんですか? 0:32 ん……もう……名残惜しそうな顔して。そんな事じゃ、とても授業なんてできそうに無いですね? 0:41 そんなに、生徒の太ももがお好きですか? ……仕方の無い先生。 0:48 いいですよ。じゃあ、もう少しだけ。本当に甘えん坊の、どうしようもない人……。 0:58 ふふ、よしよし……♪ まったく、そんな風に甘えちゃっても、ぜんぜん可愛くないですよ? 1:08 でも、大人の男の人にそんな情けない顔されたら、哀れすぎて無下にできませんものね。 1:16 教え子の女の子にまで哀れまれちゃって、しょうがない先生。 1:21 ……嬉しいですか? じゃあ、わんわんってお返事は? わんわん♪ ほら♪ 1:30 ……ふふふっ、本当に嬉しそうで、精一杯媚を売った、可愛くない鳴き声♪ 1:39 でも先生は、犬みたいに鳴くのが大好きでしょうから。好きなだけ鳴いていいですよ? ……精一杯気持ち悪い声で鳴いて、感謝して下さいね? 1:52 大人の男の人が、女の子の膝に甘えて、必死に可愛い声出そうとして……いくら先生がドMさんだからって、恥ずかしい♪ 2:07 ……もう、嬉しそうにしちゃって。先生ったら、完全に犬スイッチ、入っちゃってますね? 2:15 もういいです。今日は一日、犬で居て下さい。……その代り、今度のお休みの日、補習授業ですからね? 2:26 先生のためにわざわざ時間を割いてあげるんだから、感謝して下さいね? ふぅ、まったく……。 2:35 ふふ、ほら、ありがとうございますの、わんわん♪ 2:42 ……ふふふっ、先生もう、立派な犬ですね。わんわん鳴くのがすっかり板についちゃって。気持ち悪いんですから♪ 2:53 …………じゃあ先生、頭をどけて下さい? 2:58 くすっ……そんな顔しないの。床に座ってるの、疲れたでしょう? 3:04 ベッドの上、来ても良いですよ? 横になって、膝枕しましょうね? 3:11 ……ふふっ、先生ったら、おめめがキラキラしちゃいましたね。特別なご褒美もらえた時の犬みたいに。 3:20 ホント? ホント? って、尻尾を振っているのが見えるみたい……そんなに、私のベッドに乗れるのが嬉しいですか? 3:30 ……じゃあ、ウソ♪ そんなに喜ばれたら、なんだか気持ち悪いですもの♪ 3:38 ……ふふふっ、先生って、表情が豊かで面白い。先生が本当に犬だったら、犬耳や尻尾がしょんぼりして、さぞかし情けなかったでしょうね♪ 3:51 ……ほら、冗談だから、いらっしゃい? そう、横になって……。 3:58 ……ふふ、よしよし……♪ ベッドの上で膝枕、気持ちいいですか? 4:07 女の子のベッドに図々しく乗っかってきて、教え子のふとももを枕にして、甘えちゃって……どこまでも手のかかる犬ですね。 4:17 本当、どうして先生は、犬でなく人間に生まれて来ちゃったんでしょう。ねぇ? 犬より犬根性の染みついた犬先生♪ 4:29 時々、先生に犬耳や尻尾が生えてないのが、ちょっと残念になります。 4:35 ……くす、そんなものが生えてたら、今よりなおさら気味が悪いでしょうけど♪ でもお似合いだと思いますよ? 4:45 それに、本体の方に目をつぶれば、犬耳そのものは可愛いですものね。 4:53 犬のお耳って、甘える時には、ぺたって寝かせちゃうんです。 5:00 先生に犬耳があったら、気持ちよさそうに寝かせたお耳を、毛並みに沿って優しく優しく撫でて差し上げましたのに……♪ 5:12 可愛いお耳を、付け根から先端に向かって、何度も何度も撫でつけて……私も先生も、気持ちよさそうですよね? 5:26 なのに先生ときたら、足の間に趣味の悪い尻尾が生えてるばかりで、ちっとも可愛くないんですから。 5:35 なんで犬耳生えてないんですか? まったく、犬根性ばっかりご立派な、しょうがない犬先生ですね。 5:46 ……くす、どうしました、先生? ……こんな戯れ言、本気にしちゃったんですか? 5:53 本当に、どうしようもない大人。 5:58 ……いいですよ。可愛くはないけど……先生のお耳、撫でてあげますね。 6:06 よし、よし……ほら、じっとして? 大人しくしてないと、撫でてあげませんよ? 7:17 そうそう……気持ちいいですか? くす、くすぐったいの? 首をすくめて、ぎゅーって目を閉じて、ジッと耐えるような顔……♪ 7:34 かるーく、優しく爪を立てて、もっともっとくすぐってあげます、ふふ……♪ 7:44 背中を丸めちゃって、私の太ももにすがりつくみたいに甘えて……お耳なでなでされると、甘えん坊さんになっちゃいますね? 7:57 これが先生みたいな大人の男の人でなければ、とーっても可愛いんでしょうけど♪ 7:04 ほら、くぅーんくぅーん、気持ちいいよーご主人様ー、って、鳴いてごらんなさい? 7:18 くすっ……はぁい、よく出来ました♪ 私の耳までむずがゆくなるような、気持ちの悪い鳴き声♪ 7:27 ……一生懸命可愛く鳴いてるつもりなのに、切ないですね。もっと可愛い犬に生まれて、私に可愛がって欲しかったですか? 7:38 じゃあ、イイコト教えてあげます。お耳貸して下さい? ……いいですか、一度しか言いませんからね? 7:53 ……ふーっ♪ 7:55 ……ふふふっ、引っかかった♪ 先生ったら情けない♪ 教え子にお耳をふーふーされて、びくってなっちゃった♪ 8:03 はい、じゃあ今度は反対のお耳を撫でてあげますね? ほら、寝返りして? 8:14 …………くす、いい子♪ お耳を撫でて欲しくて、教え子の言うコト素直に聞いちゃう、駄目犬さん♪ よしよし……。 8:25 ……ふふ、お耳苛め、そんなに気持ちいいですか? お耳をくすぐられるの、そんなに好きですか? 8:37 くすぐったそうに眼を閉じて、ジッと耐えて……なのにとーっても幸せそう……♪ 8:46 きゅうきゅう切なそうな声出しちゃって、本当に気持ち悪い……♪ 8:52 ……でも、鳴くのやめちゃダメ。いっぱいわんわんしてくれないと、お耳なでなでしてあげませんよ? 9:02 わんわん、くぅんくぅん、いっぱい鳴いて下さいね? ほら……。 9:11 ……ふふ、ふーっ……♪ 9:16 ……あはっ、鳴いてる時にふーふーされたら、ますますおかしな声が出ちゃった♪ 9:22 先生って、仕草とかはとっても可愛いのに、本当にもったいないですよね……大人の男の人にしておくのが惜しいです。 9:32 もっと見た目が可愛ければ、思う存分、愛でて差しあげましたのに……♪ 9:38 ふふ……そんな顔しないの。お耳、指先で優しく撫でてあげますね。……どうですか? くすぐったくなくて、心地いいでしょう? 9:54 ……大型犬って、私、好きですよ? 子犬みたいな可愛さは無くても、おっきな体で、一生懸命甘えてくるのって、愛しいですから♪ 10:08 やっぱり犬の可愛さって、見た目じゃなくて、中身ですよね……そう思いませんか、先生? 10:20 ……あら? くすっ、どうしたんですか、嬉しそうな顔しちゃって? ……私、今、犬の話をしていたんですけど? 10:30 先生は大型犬じゃなくって、ダメ犬先生、っていう別の種類ですから。残念でした♪ 10:39 ……ふふふふっ、もう、先生ったら、ほんとに子犬みたいに表情がコロコロ変わるんですね♪ 10:47 ほら、切なそうなお顔してないで、先生は大人しく撫でられちゃってればいいんです。 10:55 ね、気持ちいいでしょう? 今日はこのまま、お昼寝しちゃいましょうね? 11:03 先生の間の抜けた寝顔、ずーっと見ていてあげますから……さっさと寝ちゃってください♪ 11:10 よし、よし……よし、よし……。 11:18 ふふ……眠たくなっちゃいましたか、先生? いいですよ、そのまま、目を閉じて、眠って下さい……♪ 11:30 よしよし……いい子、いい子……♪ いい子……いい子……♪ よしよし……よし、よし……♪ 11:54 ……ふふ、先生? 寝ちゃいました……? 12:00 ……お膝にぎゅ~って、すがっちゃって。まったく。こんなに愛されてるのに、何が不安なのやら……。 12:10 先生は、大型犬よりずーっと……愛しい愛しい、私の犬ですよ……♪ 12:21 よしよし…………よしよし…………私の膝で、ゆっくり眠っちゃいましょうね……♪ 12:32 ……寝たふりして聞き耳立ててる、分かり易くて恥ずかしい、私の犬先生……♪ ちゅっ……♪

Previous Track Back