04
(このシーンはすべてともえ)
(SE:主人公 PCで作業をしている音)
(SE:遠くから足音 勢いよくドアが開く)
ッシャァ!!!
おお おお おおお 男だ!
男がいる…… うちに男がいる!
男がいるぞぉ!!!!
(SE:すごい勢いで主人公に近づく)
男ぉ!…… だ だ だ だ 抱かせろぉ! オイ!
男! なあ 男! あぁぅあああ この際ッ この際だから言うけどなぁ!
抱かせろ! 抱かせてくれぇ!!!!
はぁ っ はぁ はぁぁ……
あ…… あぁ……?
落ち着いてる、 あたしわぁ、落ち着いてるッ……!
だけど止まらないのよパッションが……
次の役! やっぱり今のままじゃだめ!
新入りクンの協力が無きゃつとまんないのぉ!
あぁ! あぁぁ~~~~……
わかんない…… ひぃ わかんないのぉ
なんっか眠れないから 一人で台本読んでたらさ
なんか もう わかんなく ひっく わかんなくなっちゃってぇ……
芝居って何? 役って何? あたしって何? 舞台って何?
もぉ あぁぁぁぁぁ~~~~……
んぅぅ んん だぁいじょ だいじょばない……
いや ねれるかなとおもって お酒は飲んだよ ウン
あと ウン そう そうね いや お酒だけだよ ウン
うるせぇよぉ~~~正論は聞いてねえんだよ
刺激……刺激がたりないんだあだしにはぁ
インプットが無いとアウトプットも生まれないんだよ
いままでにないことがしたい、感じたことのない刺激が欲しいっ!
だから! あたしを抱いてくれぇ!!! あ間違えた あたしに抱かせてくれぇ!
あ あっあっあっごめんごめんごめん 通報しようとしないで
あきらに言いつけるのだけはやめてよぉ……
だってほんとに困ってるんだもん
たのむよぉ ちょっとちんちん 触るだけだからさぁ
触るだけ!ほんとに!
ほんっとーに触るだけだから!
役者ウソつかない!はあ!?役者はウソしかつかねえよ!死ね!
はぁ はぁ はぁ はぁ はぁ……
……あ いや ごめん…… へへ
ちょっと取り乱しちゃった……
困りますよね 突然 こんなこと 言われても……
はは へへへ ちょっと勢いで…… 引きました? へはは……
え あ…… え?
魔剤ンゴ!?(※オタク語 マジですかの意)
ちんぽ触らしてくれんの!? ゆ 優勝じゃん!
え? 卍? 卍?
ほ ほぉぉぉぁ…… ほんとか…… え ほんとかぁ……
ええっと あの その
あ いえ! いや はは
見たい…… 触りたい です ちんぽ……
いや へへへ そんなうまくいくとは思わなかったから へはは
えっと あの
は はい! じゃあ その…… 失礼します!
(SE:ズボンを下ろす)
……あ!
………………
あ えっと あはは
こ こんにちはー…… っつって…… へへ
あ いや うん その ちんぽ…… ちんぽだぁ…… うわぁ ちんぽだ……
ほぉ…… はぁ……
待って!静かに!
クワイエット!ビークワイエット!
アイ フィール ちんぽ…… ヘイ ハローちんぽ……!
おぉ…… もしかしてこれは 勃起している……?
え うそ ちんぽって 興奮しないと勃起しないんじゃないの?
興奮…… してる? この状況に?
その…… あ あ あ 私に 迫られて……?
うぉぉ そっか…… したのか 興奮……
ん……
いや うん
うれしい…… なんか…… へへ はは
……あの 触っても?
やった
し 失礼します……
うわっ あつ……っ すごい 芯がある感じ……
ぽかぽかで わぁ…… ぎゅ ぎゅ…… んん
なんか ずっと触ってたい…… かも
はぁ ふぅ はぁ はぁ ふぅ ふぅ
……ん ああ はぁぁ はぁぁ……!
かわっ……いい! 私の手に、反応を返してくれる……
なんか いきものみたい…… いや 実際生き物なのか うん……
ん んん 耐えられない…… カモ……
ちょ っと 舐めても?
ああまって! やだ! ひかないで!
プリーズプリーズ! ジャスト ア リトル!!!
先っちょだけ! 先っちょだけ!
はぁ む ちゅぅ…… ちゅぷ ちゅるぅぅぅ
あ はぁぁ 刺激的な味ぃ…… 男の子の味だぁ……
ちゅるるるるぅ じゅぶ じゅぶ じゅるるるる んっ ん はぁ……
はぁ…… はぁ ふぅ…… 感じる……
あったかい ちんちん…… 熱が宿ってる 情欲……
勃起…… わたし 私に 勃起 してくれてる……
私の刺激に応えて反応をくれる あぁ あぁ……
きてるきてるきてるきてるぅ~……!
ちゅぷ ちゅる じゅぶぶぶ れろれろぉ……
ん ふー ふー ふー ふー
はぁ…… 感情…… これは…… 愛おしい……
ちんちんが ちんちんが愛おしい……
んっ 好き…… 私このちんぽ好き……っ
はぁ…… すりすりぃ…… ふふ 頬ずりしちゃう……
はぁ なんか ヘンな感じ ヘンなのわかってる
でも ヘンでなんぼだもんな 常識にとらわれてたらいいものなんて生み出せない
かわいい かわいい新入りくんのちんぽに…… すりすりぃって 頬ずりして
小動物を愛でるみたいな気持ちで えっろいことしちゃってる……
はぁ はぁ やばい…… これ すごいかも……
すりすり すりすり…… ちゅっ ちゅっ ちゅぷ ちゅるる……
ん ふぅ れろれろれろ あー…… れるっ ちゅる ちゅるるぅ……
んふ ちゅぷ ちゅぅぅ …… れるれる…… んはっ はぁ はぁ はぁ
んふふふ れるる れるう れろれろ…… ん…… ちゅっ ちゅっ
生物であって 生物でないものとの対話… コミュニケーション……
わかりあってる わたし ちんぽとわかりあってる……
そう この感じ 心が反応で繋がるこの感じ 理屈とかじゃなくって
感情だけのはだかになって…… ああ っ……! すっごい……!
ちゅ ちゅぅ んふ んふぅ…… ふ う……?
あれ 新入りくん、すごい もどかしそうな顔……
あ…… そっか…… はぁ はぁ はぁ(顔の方に近づいてくる)
ごめんね ちんちんとばっかり会話してた
このちんちんは新入り君のちんちんなんだから
新入り君ともしっかりコミュニケーションしなきゃ……
ん……
(耳舐め)
ん ふぅ ふぅ はぁ…… 新入り君も…… 反応してる……
ちっちゃく息も 声も漏れて…… 私の お口の粘膜に反応してる……
はぁ はぁ こっちも
(反対側耳舐め)
はふ ふぅ…… れろ はぁ はぁ……
ふー…… ん 嬉しい…… はぁ はぁ
嬉しいね…… これ…… 結構…… ふぅ ふぅ……
あ…… これじゃでも ちんぽが寂しいね……
んっ…… ねえ セックスの真似しよ
よいしょ…… 私も下…… ぬいじゃおう
そんで こすり…… あわせて……
太ももの間で…… ふ…… はぁ はぁ はぁ……
ちゅぷ ふぅ ふぅ ふー…… れろれろ ちゅぅ……
(すまたしながら耳舐め)
はぁ はぁ はぁ…… んっ
なんか すごい ほんとのえっちみたい
あつい…… からだ すっごい ぽかぽかしちゃってる……
はぁ はぁ もしかしたら私たち すっごい危ない事しちゃってるのかも
すごく へん なんか すごく変なことしてる
でも 私なんでだろ さっきまでとは違う なんか 満たされてる…… きがする
ん ふぅ ふぅ ふぅ はぁ ヘンだ ヘンだよねこんなの
つきあってるわけでもないのに……
いっしょに住んでるだけ くらしてるだけ……
ん は あぁ あぁ
でもいっか 新入り君、イヤじゃないんだもんね?
わかる 反応で 私を受け入れてくれてるって
なんでかはわかんないけど この ヘンなことを……
嫌がってない って
ふふ だって……
言葉にしなくっても…… んっ
れろぉ…… ふは
ちんちんはぴくぴくだし
息ははぁはぁだし
あ からだもぽかぽかだ……
反応の全部が 喜んでくれてる
きもちいいって 思ってるのが分かる
あ あ もしかして イキそう?
そっか イキそうだな…… へへ ふへへっ
うれし…… うん 嬉しい
はぁ はぁ はぁ
このまま だしちゃおう
わたしの 太ももの間に……
教えてほしい きもちいいって
ちんぽきもちいいって 射精で 教えてほしい
あ あ ふぅ はぁ はぁ あ あぁ……
んっ……! あ! きてる…… そこまで……
射精そこまできてる……
ん ん ん ん はぁ はぁ はぁ はぁ
すごいすごい きもちいい……
あったかい からだが…… きもちが いっしょにきもちよくて……
おなじになってる!
はぁ はぁ い…… いって いって いって いって……
出してっ!
んっ! あ! びゅっ びゅーって…… あ すごい
お股のあたり あったかいの…… んっ でてる
ん…………
はぁ はぁ はぁ はぁ
ん……
わ、べちゃべちゃ
すごい 白いのが糸引いて……
んっ すごい エッチなにおいがする……
イッたんだ…… はぁ う きもち…… よかったんだ……
そっか…… そうだよ
伝える方法は言葉だけじゃないんだ……
もっと 体の全体で…… フィーリングで……
肉体の壁を取っ払って…… 感情で……
そうだ そうだそうだそうだ……
ありがとう新入り君!
ちょっとなんか掴めた気がする!
今台本読み直したら新しい発見がありそうだよ!
めちゃめちゃ感謝します!
……て あ
あ あぁぁぁ!?
私も新入り君も下半身を露出している……!?
ひっ あ あ あ あ
み 見ないで ひゃあああ ぱ ぱんつぱんつ…… あっ新入り君の精液が!
まずこれふかなきゃ…… ティッシュ…… あ やだ 腰上げたらお尻みえちゃう!
あ あ あああ! ひやぁぁぁ~~~……!
(SE:ティッシュ)
ん あ…… あ ありがと……
ん これで ふいて…… ふき ふき……
あ 新入り君のおちんちんも…… ふき ふきと……
ん よ よ よし
あ あ あ あの 迫っておいてなんですけど
は 恥ずかしいので……! 早くおちんちん しまってください……!
あ わ わたしも あの ぱ ぱんつ はきますんで……!
ん…… しょ…… (パンツとズボンをはく)
はぁ はぁ はぁぁぁ……
な なんか なんかごめんなさい
こんなことに つきあわせてしまい……
あ あぁぁぁやっちゃった……
ごめんなさい…… 私深夜にお酒いれて台本読むクセがあって……
そうするとなんか わけがわかんなくなっちゃうんですよね
お おかしくなっちゃうっていうか
まあ 普段からまあまあおかしいんですけど……
なんちて…… へへ はは……
ははは……
いやじゃ…… なかっ…… たです…… よね?
へへ よかった
そうですよね しゃせい…… しましたもんね へ へはは
ち、痴女って思いました? 思いましたよね!?
あぁぁぁ~どうしよう…… こんなことしちゃうなんて…… あぁぁ……
あ あの あれなんで! いやらしい意図は一切ないんで!
??? いやウソだな エロい気持ちにはなりました!
あ??? でもなんか そういうのじゃ 新入り君が好きでつきあいたいとかじゃ……
あいや! 好きじゃないわけじゃないですよ!?
好きじゃなかったらこんなことわざわざ……
ああああ ダメだ墓穴しか掘らねえ!
んっ…… んぅ……
と と とにかく その
たすかり…… ました。 ありがとう……ございます。
あ……
(SE:足音 少しずつ離れながら)
じゃ じゃあ 私はこれで!
あ あの その…… し し 失礼しますぅ!
(SE:ドアを急いで開けてしめる)