Track 16

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『おまけ。耳のオイルマッサージ(両耳)』

;ボイス位置:3 【真姫亜】 「うふふ。ご奉仕は耳かきだけで終わりではありませんよお兄様」 ;ボイス位置:3 囁き 【真姫亜】 「今日はこのまま、お耳のマッサージをいたしますわ」 ;SE:頭を動かす音(上に向ける) ;SE:オイルを取り出す音 ;ボイス位置:1 【真姫亜】 「今日はこちらのオイルにいたします」 【真姫亜】 「こちらはじんじんと温かくなってくる成分が多く入っていまして、お風呂上がりでなくてもぽかぽかしてくるんです」 ;SE:オイルを手に垂らす音 ;SE:オイルを手に馴染ませる音 【真姫亜】 「お兄様に使うのは初めてですから、何か異常があったらお申し付けくださいね」 【真姫亜】 「では、いきますよ」 ;SE:指を左耳に入れていく音 ;ボイス位置:8 【真姫亜】 「最初は様子見で、控えめにいきますわね」 ;SE:左耳をマッサージする音 【真姫亜】 「(二分ほど息遣い)」 【真姫亜】 「お兄様、このオイルはいかがですか?」 【真姫亜】 「かゆくなったりはしておりませんか?」 ;SE:耳から指を抜く音 【真姫亜】 「んー……大丈夫そうですね」 【真姫亜】 「では反対側も馴染ませて参りましょう」 ;SE:右耳に指を入れる音 ;ボイス位置:2 【真姫亜】 「ゆっくりとマッサージしてまいりますよ」 ;SE:右耳のマッサージをする音 【真姫亜】 「(二分ほど息遣い)」 【真姫亜】 「お兄様も耳のマッサージを好きになってくださったみたいで嬉しいです」 【真姫亜】 「あの、お兄様」 【真姫亜】 「もしよろしければ今度お兄様も一日だけ執事になって真姫亜の耳のマッサージをして頂いたりなんて……」 【真姫亜】 「あっ、いや、なんでもありません」 ;ボイス位置:2 小声 【真姫亜】 「はしたなくとろけた表情になってしまうのを忘れておりましたわ……」 【真姫亜】 「嫁入り前なのに、お兄様にはしたない姿をお見せするわけにもいきませんものね」 【真姫亜】 「でもお兄様は気にせずにとろとろした顔を見せて頂いて大丈夫ですよ」 【真姫亜】 「ここにはお兄様と真姫亜しかおりませんから」 ;SE:右耳から指を抜く音 ;ボイス位置:1 【真姫亜】 「さて……右耳にもオイルを馴染ませましたが、違和感はございませんか?」 【真姫亜】 「ふーむ……」 ;ボイス位置:7 【真姫亜】 「左のお耳も」 ;ボイス位置:3 【真姫亜】 「右のお耳も大丈夫そうですね」 ;ボイス位置:1 【真姫亜】 「ではお待ちかねの両耳のマッサージに取り掛かりますわね」 ;SE:両耳に指が入ってくる音 ;SE:両耳をマッサージする音 【真姫亜】 「(三分ほど息遣い)」 ;SE:手を止める 【真姫亜】 「お兄様、気持ちいいですか?」 【真姫亜】 「これまでゆっくりとマッサージをしてまいりましたから」 【真姫亜】 「今からは、少し激しめにしてみましょうか」 【真姫亜】 「では、参ります」 ;SE:両耳をマッサージする音(早め) 【真姫亜】 「お兄様が初めて見るような顔をされていらっしゃいますね……うふふ」 【真姫亜】 「お兄様のこんな表情を独り占め……至福の時間ですわ」 【真姫亜】 「(三分ほど息遣い)」 【真姫亜】 「ふぅ……! 堪能いたしましたわ」 ;SE:指を両耳から抜く音 【真姫亜】 「お兄様、本日はここまでにしておきましょう」 【真姫亜】 「お疲れさまでした。またお耳をマッサージいたしましょうね」

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