Track 6

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エピローグ

やや心配そうな声色で 【右/近】 ん……っ、あ。君、目を覚ましたようだな。良かった。といっても、まだボンヤリしている……か? 気が付いてくれて、本当に良かった 目を覚ましてくれなかったら、私は…… 大丈夫だ、ここは天国なんかじゃないぞ。縄ももう、解いているから安心しろ。……いつものわたしか、だって? そうだ、私だ。フィアだ。幻でもなんでもない、ここにいるのは本物の私だよ え……? マスターとか言っていた、黒人のペットになったんじゃないかって? ソレに関してだが……すまない。アレも全部、君を喜ばせるためのプレイだったんだ。君が持っていた本を読んで、調べて……彼女が完堕ちすると、凄く興奮する。と書いていたからな やるなら徹底的に……と、してみたが。泣いて気絶してしまうとは思わなかった。本当に申し訳なく思っている…… 君が気絶した後、私が家に運んで、介抱して……。目が覚めなかったら、私も後を追おうかと考えていたんだ。本当に、本当にすまない……いや、ごめんなさい……っ んっ、あぁ……ぁ。頭、撫でてくれて……ゆ、許してくれるのか? んんぅ……ぅ 抱き締められて密着 【正面/密着】 はわっ! あぁ、あ……ぁ。急に抱き着くんじゃない……! い、いや、そんなに震え て、泣いてしまうくらい、私が追い詰めてしまったんだな。うぅ……ぅ 私は、気の利いた言葉が分からない。ひたすら、ずっと謝ることくらいしか……んっ、あ……あっ、ああぁ んむっ、チュッ……んっぁ、あむっ……んっは、ああぁ……あ。い、いきなり、キス、なんてっ、ええぇ……え。よほど堪えたのか? こんなに積極的になるなんて、君らしくない、ぞ……? んんっふ、これからは君もリードするように頑張る……? そう言って、はりきってくれるのは嬉しいが、その……私も、自分でリードするのは嫌いじゃない。君を引っ張ることが、温かくなるというか、安心すると言うか なんだろうな、弱い君を守ることが生きがいのような感じになっているんだ。だから、あまり無理に変わらなくても良いぞ。それでも、やっぱり不安……か? 私がどれだけベッドで乱れても、鳴かされても、貫かれても、この心だけは君からは離れない。最初に言った言葉は死んでも守るさ。もし、私を信じられないというなら教えてくれ。その証拠を、いつでもこの身に刻もう んぁっ、ああっぁ……あむっ、チュッ……んぅ、う……♡ ほ、本当に、積極的になったな。アソコも、ちょっと膨らんできているぞ。何はともあれ、君がそこまでショックを受けたのなら、もう寝取らせは止めにしておくか? ……どうしてそこで止まるんだ、君は。あんな目に遭っても、まだ凝りていないのか? アソコの膨らみが、少し大きくなったぞ 私が後ろから突かれて、ワンワン鳴いていたのが気に入ったのか? それとも、しゃぶりまくっているのが気に入ったのか? ……その辺は、おいおい教えてもらおう また、次のプレイの参考にさせてもらうさ。今度は、君が気絶しない程度に調整しなくてはいけない はぁぁ……あふ、んっぅ、ううぅ……う。それと、君が望むなら……その、ワンワンプレイ、してもいいのだぞ……? 抱き締められたままキス 君とすると、凄く、恥ずかしくなってしまうが……。んっ! あぁっ、ああぁ……あ。頭、撫でながら、キス……んっ、チュッ……んっぁ、ダメぇ……え♡ 頭が、熱くなって……っ、えぇ……え。スイッチ、入っちゃうからっぁ、あぁ……あ。んっ、チュ……んっ、チュッ、チュウゥ……ウっ、んっ、はあぁ……あ 一度ひどい目に遭って、ケダモノになったようだな。君は……。それもそれで、素敵だぞ。んっぁ、ああぁ……ん♡ イヤァ……ぁ 今度は私の顔を、舐め回して……それじゃあ、どっちが犬か分からないじゃないか……あっ、あぁん♡ んっ、はあぁ……えへへぇ。顔、緩む……うぅ♡ やっぱり、一番好きな人と、こうしてくっついている方が、一番気分が良い……な

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