それではまた明日も部室にお越し下さい♪
;ボイス位置:1 普通に会話
【瀬奈】
「入部届のご記入、ありがとうございました♪」
【瀬奈】
「これで晴れて、あなたもこのASMR部の一員ですね! わたし、うれしいです」
【瀬奈】
「これからあなたとたくさんの作品を作っていけると思うと、ワクワクします♪」
【瀬奈】
「とそんな今後の展望に胸踊らせる前に……、まずは目の前の〆切、ですよね……。部長、普段は適当なんですけど、そういうところだけは厳しくて……」
【瀬奈】
「とりあえずこの先一週間、修羅場になることだけはお覚悟ください……。まあ、主に覚悟しなければならないのはわたしなのですが……」
【瀬奈】
「とりあえず、今日のところはここで解散となります。明日から本格的に動いてもらうことになりますので、よろしくお願いしますね?」
【瀬奈】
「さて、それでは……」
;SE:瀬奈がユーザーを抱きしめる音
;ボイス位置:3 囁き声で
【瀬奈】
「歓迎のぎゅーです。あははっ、驚きました?」
【瀬奈】
「我が部ではフリーハグ制を導入していまして。……なんでも部員同士の結束を高めるため、だとか」
【瀬奈】
「何かいいことがあったり、落ち込んでいる人を見かけたらすぐさまぎゅーっとしなければならないルールなんです」
【瀬奈】
「ぎゅ~っ、ぎゅ~っ、ぎゅ~っ……」
【瀬奈】
「……なんだかちょっと、恥ずかしいですね。えへへ」
;SE:瀬奈がユーザーから離れる音
;ボイス位置:1 普通に会話
【瀬奈】
「で、では、こんな感じのおかしな部活動ですけど、一緒に楽しくがんばりましょーねっ!」
【瀬奈】
「わたしは後片付けがありますので、お先にどうぞ。はい、ではでは~。また明日です♪」
;SE:ユーザーがドアの方へ歩く音
;SE:ユーザーがドアを開け、閉める音
;ボイス位置:9 普通に会話(ドアの先から漏れ聞こえる感じでお願いします)
【瀬奈】
「……どうしましょう、体が勝手に……っ」
【瀬奈】
「フリーハグ制ってなんなんですかっ、そんな制度ないですよわたしのおバカっ。い、勢い余ってなんてことを……っ!!」
【瀬奈】
「部員の皆さんにはなんて、明日からどうしましょう、はわわわわわ……!!」