『ほたると遭遇、美味しいものをねだられる』
;タイトルコール
;SE:箒で床を掃く音
;SE:近づいてくる足音
;ボイス位置:9 普通に会話
【ほたる】
「あっ、管理人さん。こんにちは」
【ほたる】
「玄関掃除おつかれさまです」
;SE:ほたるが近づいてくる音
;ボイス位置:1 普通に会話
【ほたる】
「今、大学の帰りなんですけど、疲れちゃいました。えへへ」
【ほたる】
「管理人さんは毎日お仕事で大変そうですよね……」
【ほたる】
「わたしなんかよりも疲れ溜まってるんじゃないですかー」
【ほたる】
「たまには休まないとダメですよ♪」
【ほたる】
「でも、たぶんなにか休む理由がないと休みにくいお仕事ですよねー」
【ほたる】
「あっ、そうだ管理人さん♪」
;ボイス位置:3 耳元で囁き
【ほたる】
「今度お仕事おやすみにして、わたしとデートしましょ♪」
【ほたる】
「ねぇー管理人さん♪ わたしさー美味しいもの食べたいなぁ」
【ほたる】
「いいよね。いいよね♪」
【ほたる】
「ふふっ♪ お願い管理人さん♪」
【ほたる】
「わたしとのデートなら、お仕事休めますよね。ふふっ♪」
;ボイス位置:1 普通に会話
【ほたる】
「約束ですよー」
【ほたる】
「あっ、もちろん。ただでデートしてもらうわけにはいかないので、管理人さんに見返りはありますよ♪」
【ほたる】
「わたしは美味しいものを食べさせてもらうわけですから、管理人さんも美味しい思いをしてもらわないと♪」
【ほたる】
「そうだ、わたしはもうこの後予定ありませんから。今から――ね♪」
【ほたる】
「そうと決まれば、管理人さん、行きましょ!」
【ほたる】
「管理人さんのお部屋で……ね♪ ふふっ♪」