『再来店、しずくとりさが出迎え、自己紹介』
「すごい髪質いいねぇー。羨ましい! いっぱい触って感触味わっちゃお♪」
「私がセットしたら、モテモテになっちゃうから。素材はいいんだから任せて!」
;タイトルコール
;SE:ドアを開ける音(カランカランと鈴がなるような音)
;ボイス位置:16 普通に会話
【しずく】
「いらっしゃいませー!」
;ボイス位置:10 普通に会話
【りさ】
「いらっしゃいませー」
;SE:近づいてくる足音
;ボイス位置:8 普通に会話
【しずく】
「来店ありがとうございます♪」
;ボイス位置:2 普通に会話
【りさ】
「お客さんは初めてじゃないみたいね」
【りさ】
「私達とは初めてみたいだけど……」
【りさ】
「私はりさ。よろしく」
;ボイス位置:8 普通に会話
【しずく】
「私は、しずく。よろしくね♪」
【しずく】
「すぐ案内するから、ちょっと待っててねー」
;SE:離れていく足音
;ボイス位置:2 普通に会話
【りさ】
「今日は散髪とシャンプー……ね」
【りさ】
「ふぅ~ん。あなたすごく良い素材してるじゃない。私が手入れしたらかなり映えそうだわ」
【りさ】
「ま、私にかかれば大抵の人は映えるようになるんだけどね」
【りさ】
「でも、あなたはすごくいい線いきそう。かなりかっこよくなれるわよ」
【りさ】
「私がしてあげたあと、知り合いにあったら見違えたって驚かれるかもね。クスクス」
【りさ】
「女性とあったら、目がハートマークになること間違いなしよ!」
【りさ】
「ま、私がやるんだったらそんぐらいなって当然なんだけどさ」
;ボイス位置:16 普通に会話
【しずく】
「準備できたよー!」
;ボイス位置:2 普通に会話
【りさ】
「おっ! 準備出来たってさ」
【りさ】
「まずはしずくが色々してくれるはずだから。私とはまた後で!」
;SE:足音
;ボイス位置:1 普通に会話
【しずく】
「はーい。いらっしゃい! ふふ♪」
【しずく】
「それじゃ、ここ座ってねー」
;SE:座る音
【しずく】
「あっ! 自己紹介がまだだったね」
【しずく】
「私は、しずく。今日はりさちゃんとふたりで担当させてもらうね♪」
【しずく】
「……ふんふん。うん。さっきりさちゃんが言ってるの聞こえてたけど、たしかにお客さん素材いいねー!」
【しずく】
「なんというか、かなりかっこいいのに活かしきれてない! もったいないっ! って感じ!」
【しずく】
「ふふ♪ まぁ、だからこうして私達の美容院が成り立つんだけどねー」
【しずく】
「今日はしっかりかっこよくなってもらっちゃお♪」
【しずく】
「それじゃーまずは、シャンプーからしていくよー」
【しずく】
「炭酸のシャンプーでしっかりと頭皮をキレイにしていくからっ!」
【しずく】
「ふふっ♪ かなりシュワシュワで気持ちいいから楽しみにしてて!」