Track 2

『しずくが話しかけながら炭酸シャンプー』

;ボイス位置:1 普通に会話 【しずく】 「それじゃ、椅子倒しまぁ~す!」 ;SE:電動で椅子を倒す音 ;ボイス位置:2 普通に会話 【しずく】 「よしよし、んじゃ、顔にかからないようにタオルかけるね!」 ;SE:顔にタオルをかける音 【しずく】 「さーてんじゃ、シャンプーしていくからねー」 ;SE:シャワーを出す音(まだ髪を濡らす前) 【しずく】 「ふんふ~ん♪ ……うん。暖かくなってきた」 【しずく】 「それじゃ、頭にかけるよー」 ;SE:シャワーを頭にかける音 【しずく】 「シャンプーのコツは、この時しっかり頭皮まで濡らせるかどうかなんだよねー」 【しずく】 「しっかり濡らしておかないと、シャンプーしてもちゃーんと効果が十分でなかったりするし」 【しずく】 「頭皮の汚れを取るためには絶対、最初の濡らすこのシャワーが大事!」 【しずく】 「っていう、私の持論! ふふ♪」 【しずく】 「うん。しっかり準備できたかなー」 ;SE:シャワーを止める音 【しずく】 「それじゃ、シャンプーしていくからねー!」 【しずく】 「気持ちよくなって、眠っちゃわないようにね♪ ふふ♪」 ;SE:炭酸シャンプーをつける音 【しずく】 「ふふ♪ ほら、しゅわしゅわ~。しゅわしゅわ~って心地良い音がするでしょ」 【しずく】 「この炭酸の泡、めっちゃ気持ちいいからねぇー」 【しずく】 「やみつきになっちゃうよ。ふふ♪」 【しずく】 「んじゃ、シャンプーしていくねー」 ;SE:手で頭を洗う音(炭酸) 【しずく】 「頭皮も髪の毛も、これでぜーんぶキレイにしていくからねー」 【しずく】 「ごしごしー。しゅわしゅわー。って気持ちいいでしょ♪」 【しずく】 「本当に寝ちゃう人がいるぐらいだからねー」 【しずく】 「まぁ、気持ちはわかるけど、寝ちゃったらこの気持ちよさを味わえない気がするから、悩みどころだよねー」 【しずく】 「私だったら、無理してでも起きてるかも。だって起きたら終わってたなんてもったいない気がするし」 【しずく】 「それに、人に頭洗ってもらうとやばいほど気持ちいいからさー」 【しずく】 「自分で洗う何倍も気持ちいいのってなんでだろうねー。不思議」 【しずく】 「ちなみに、お客さんも寝たらもったいないって思ってそうだから」 【しずく】 「私、ずーっと話しかけちゃってるんだよ。ふふ♪」 【しずく】 「だってさ、起きて全部味わってもらいたいからさー」 【しずく】 「それに、もし本当に眠くて寝たいって思ってたら、多分この気持ちよさの中なら、話しかけてても寝ちゃうだろうし。ふふ♪」 【しずく】 「しかも、今寝ちゃってもすぐ起きちゃうわけだから。あんまり寝た気になれないじゃん」 【しずく】 「シャンプーの時間ってあっという間だからねー」 【しずく】 「ほら、言っている間にもう終わるよー」 【しずく】 「ちょっと、頭から手、離してみるね♪」 ;SE:触れてない状態で炭酸の音 【しずく】 「ほら、パチパチしゅわしゅわって音するでしょ」 【しずく】 「いい音だよねぇー。この炭酸が頭皮の汚れとか髪の毛についた汚れを取ってくれるんだよ♪」 【しずく】 「ちょっとの間このままにしておこっか♪ ふふ♪ 炭酸しっかり味わってね♪」 ;SE:しばらく炭酸の泡の音 ;ボイス位置:2 普通に会話 【しずく】 「ふふ。それじゃ、次は泡を流しながら頭皮のマッサージするね♪」