『りさによるシャンプー』
;SE:椅子を倒す音
;ボイス位置:2 普通に会話
【りさ】
「はい、んじゃ、顔にタオルかけるから」
;SE:顔にタオルをかける音
【りさ】
「シャワー温かくなるまでちょっと待ってね」
;SE:シャワーの音+りさが触ってシャワーの温度を確かめる音
【りさ】
「よし、いい感じ」
【りさ】
「んじゃ、頭かけるから」
;SE:頭にシャワーをかける音
;SE:シャワーを止める音
【りさ】
「シャンプーかけまーっす」
;SE:シャンプーをつける音
【りさ】
「んじゃ、全体を洗ってくよ」
【りさ】
「お客さんの頭を泡だらけにしてやるっ! あはは♪」
;SE:頭を洗う音
;ボイス位置:2 囁き
【りさ】
「へぇー……。さっきドライヤーとか髪切る時も思ったんだけどさ」
【りさ】
「お客さんなかなかいい頭の形してんじゃん」
【りさ】
「私、こういう頭の形好きだわ」
【りさ】
「なんでって言われても説明むずいけど、なんとなく好き」
【りさ】
「触り心地がいい形ってあんのかな。私だけかもしんないけど。でもお客さんの頭は触ってて心地いいわ」
【りさ】
「このままシャンプーしつづけようかなー。なんてな! あはは♪」
【りさ】
「でも、そのぐらい良い触り心地だわ」
【りさ】
「名残惜しいけど、仕事だからしょーがない。お客さんの頭が、洗い過ぎで痒くなってもよくないし」
【りさ】
「泡、流すかぁ~」
;SE:シャワーの音
;ボイス位置:2 普通に会話
【りさ】
「んじゃ、シャワーかけまーっす」
;SE:シャワーで泡を流す音
【りさ】
「このシャワーがまた気持ちいいんだよねぇ」
【りさ】
「お客さんも気持ちいいでしょ。なにせ私がやってるからね」
;SE:手ぐしで頭を揉み流すような音
【りさ】
「ほら、こうやって丁寧に頭触られるわけだし」
【りさ】
「若いギャルにシャワーしてもらってるって思うだけでなかなか良いだろうからなぁ」
【りさ】
「しかも、それが私! 気持ちいい以外ありえないから。クスッ」
【りさ】
「でも、残念。もうキレイになっちゃったよ」
;SE:シャワーを止める音
【りさ】
「シャワータイム終わりだね」
【りさ】
「ほら、髪の水分取るよ」
;SE:手で髪の毛の水分を切る音
【りさ】
「んじゃ、タオルで拭いていくんで」
;SE:ドライタオルの音
【りさ】
「タオルでやさしーく水分とっていくから」
【りさ】
「これさ、自分でやる時も、強くやりすぎないように注意ね」
【りさ】
「ゴシゴシって強くやりすぎると、頭皮痛めることもあるから。髪にもやさしくないんだよ」
【りさ】
「ドライタオルはある程度で、あとはドライヤーってやるのが頭皮に優しい方法!」
【りさ】
「覚えといて損は無いと思うよ」
【りさ】
「……うん。こんぐらいでオッケー」
【りさ】
「そしたら、椅子起こすから」
;SE:椅子を起こす音
;ボイス位置:1 普通に会話
【りさ】
「んじゃ、また髪を乾かすけど、次はしずくと交代」
【りさ】
「私じゃなくて名残惜しいだろうけど、しずくにしっかりドライヤーしてもらいな」
【りさ】
「しずくもなかなかの腕だから心配しなくていーよ。あはは♪」
【りさ】
「んじゃ、しずく。次よろしくー!」
;ボイス位置:16 普通に会話
【しずく】
「はーい! 今行くよー!」
;ボイス位置:1 普通に会話
【りさ】
「んじゃ、私はまた後で……な!」