Track 6

『りさによるシャンプー』

;SE:椅子を倒す音 ;ボイス位置:2 普通に会話 【りさ】 「はい、んじゃ、顔にタオルかけるから」 ;SE:顔にタオルをかける音 【りさ】 「シャワー温かくなるまでちょっと待ってね」 ;SE:シャワーの音+りさが触ってシャワーの温度を確かめる音 【りさ】 「よし、いい感じ」 【りさ】 「んじゃ、頭かけるから」 ;SE:頭にシャワーをかける音 ;SE:シャワーを止める音 【りさ】 「シャンプーかけまーっす」 ;SE:シャンプーをつける音 【りさ】 「んじゃ、全体を洗ってくよ」 【りさ】 「お客さんの頭を泡だらけにしてやるっ! あはは♪」 ;SE:頭を洗う音 ;ボイス位置:2 囁き 【りさ】 「へぇー……。さっきドライヤーとか髪切る時も思ったんだけどさ」 【りさ】 「お客さんなかなかいい頭の形してんじゃん」 【りさ】 「私、こういう頭の形好きだわ」 【りさ】 「なんでって言われても説明むずいけど、なんとなく好き」 【りさ】 「触り心地がいい形ってあんのかな。私だけかもしんないけど。でもお客さんの頭は触ってて心地いいわ」 【りさ】 「このままシャンプーしつづけようかなー。なんてな! あはは♪」 【りさ】 「でも、そのぐらい良い触り心地だわ」 【りさ】 「名残惜しいけど、仕事だからしょーがない。お客さんの頭が、洗い過ぎで痒くなってもよくないし」 【りさ】 「泡、流すかぁ~」 ;SE:シャワーの音 ;ボイス位置:2 普通に会話 【りさ】 「んじゃ、シャワーかけまーっす」 ;SE:シャワーで泡を流す音 【りさ】 「このシャワーがまた気持ちいいんだよねぇ」 【りさ】 「お客さんも気持ちいいでしょ。なにせ私がやってるからね」 ;SE:手ぐしで頭を揉み流すような音 【りさ】 「ほら、こうやって丁寧に頭触られるわけだし」 【りさ】 「若いギャルにシャワーしてもらってるって思うだけでなかなか良いだろうからなぁ」 【りさ】 「しかも、それが私! 気持ちいい以外ありえないから。クスッ」 【りさ】 「でも、残念。もうキレイになっちゃったよ」 ;SE:シャワーを止める音 【りさ】 「シャワータイム終わりだね」 【りさ】 「ほら、髪の水分取るよ」 ;SE:手で髪の毛の水分を切る音 【りさ】 「んじゃ、タオルで拭いていくんで」 ;SE:ドライタオルの音 【りさ】 「タオルでやさしーく水分とっていくから」 【りさ】 「これさ、自分でやる時も、強くやりすぎないように注意ね」 【りさ】 「ゴシゴシって強くやりすぎると、頭皮痛めることもあるから。髪にもやさしくないんだよ」 【りさ】 「ドライタオルはある程度で、あとはドライヤーってやるのが頭皮に優しい方法!」 【りさ】 「覚えといて損は無いと思うよ」 【りさ】 「……うん。こんぐらいでオッケー」 【りさ】 「そしたら、椅子起こすから」 ;SE:椅子を起こす音 ;ボイス位置:1 普通に会話 【りさ】 「んじゃ、また髪を乾かすけど、次はしずくと交代」 【りさ】 「私じゃなくて名残惜しいだろうけど、しずくにしっかりドライヤーしてもらいな」 【りさ】 「しずくもなかなかの腕だから心配しなくていーよ。あはは♪」 【りさ】 「んじゃ、しずく。次よろしくー!」 ;ボイス位置:16 普通に会話 【しずく】 「はーい! 今行くよー!」 ;ボイス位置:1 普通に会話 【りさ】 「んじゃ、私はまた後で……な!」