『耳元で囁かれながら優しく肩のマッサージ』
;ボイス位置:5 普通に会話
【しずく】
「さて……と。方のマッサージなんだけどさー」
【しずく】
「普通にやってもなんだか味気ないから、耳元で囁きながらやってあげる!」
【しずく】
「その方が楽しそうだし! あはは!」
【しずく】
「まぁ、これもサービスだと思って受けてねっ! クスッ」
;SE:肩をマッサージする音
;ボイス位置:3 耳元で囁き
【しずく】
「ん~。肩、コッてるねぇー」
【しずく】
「いつも頑張ってる証拠だー」
【しずく】
「でも、あんまり無理し過ぎちゃダメだし」
【しずく】
「ほら、体がなんちゃらっていうでしょ。……えーっと、シフォンだっけ。それじゃケーキか」
【しずく】
「とにかく、体調悪くしたら意味ないから、ちゃんと適度に休憩しないと」
【しずく】
「マッサージでほぐれなくなったら、すーぐ肩上がらなくなるんだから」
【しずく】
「そしたら、オッサンまっしぐらだよー。あはは♪」
;ボイス位置:7 耳元で囁き
【しずく】
「クスッ♪ そうならないように、しっかりほぐしてあげるよー」
【しずく】
「ありがたく思って受けてね♪」
【しずく】
「ふふ♪ ジョーダン。お客さんは好きにリラックスしてたらいーから」
;SE:しずくの呼吸音(左耳)
【しずく】
「はぁ……ふっ、んっ! くぅ~……。ほんと、結構コッてるねぇー」
【しずく】
「私の力じゃ、押し戻されちゃうよー。あはは♪」
【しずく】
「でも……。くっ、はっ! んっ。はぁ……。こうやって、根気よくやってたらきっと大丈夫っ!」
【しずく】
「……ぐっ、……んっ!」
【しずく】
「はぁはぁ。お客さんほんとこり過ぎぃー」
【しずく】
「いくら私の力が弱くても、これはやばいってぇー」
【しずく】
「はぁ~……。ふぅ。でも、頑張るからっ!」
;SE:しずくの吐息の音(左耳)
【しずく】
「ふぅ~……っ!」
;ボイス位置:3 耳元で囁き
【しずく】
「ほんと、もう。体動かしたりして体ほぐさないとダメじゃん」
【しずく】
「動いてるんだったら、ほんと毎日頑張りすぎだってー」
【しずく】
「適度に休まないとやってらんないっしょー」
【しずく】
「……でもね。最初よりけっこーほぐれてきたよ」
【しずく】
「ふふ♪ 私も頑張ったっ! あはは」
【しずく】
「これ以上やったら、私の腕が……。握力がゼロになっちゃいそー」
【しずく】
「だから、この辺で終わりね! クスッ!」
;ボイス位置:5 普通に会話
【しずく】
「まーほら、あれじゃん! マッサージ屋じゃないから! あはは」
【しずく】
「元も子もないこと言っちゃった。てへっ♪」
【しずく】
「まーでも、手は抜いてないし、ちょーがんばったから!」
【しずく】
「あとは、りさちゃんに最後のセットをお願いして終了かな」
【しずく】
「りさちゃん。モテヘアーにするって気合い入れてたから楽しみにしてるといいよ♪」
【しずく】
「じゃあ、仕上げ、りさちゃんお願いー!」
;ボイス位置:16 普通に会話
【りさ】
「はいはい。今行くからー」
;ボイス位置:5 普通に会話
【しずく】
「それじゃ、私はここまでっ!」
【しずく】
「またねっ。お客さん♪」