Track 12

『耳元で囁かれながら優しく肩のマッサージ』

;ボイス位置:5 普通に会話 【しずく】 「さて……と。方のマッサージなんだけどさー」 【しずく】 「普通にやってもなんだか味気ないから、耳元で囁きながらやってあげる!」 【しずく】 「その方が楽しそうだし! あはは!」 【しずく】 「まぁ、これもサービスだと思って受けてねっ! クスッ」 ;SE:肩をマッサージする音 ;ボイス位置:3 耳元で囁き 【しずく】 「ん~。肩、コッてるねぇー」 【しずく】 「いつも頑張ってる証拠だー」 【しずく】 「でも、あんまり無理し過ぎちゃダメだし」 【しずく】 「ほら、体がなんちゃらっていうでしょ。……えーっと、シフォンだっけ。それじゃケーキか」 【しずく】 「とにかく、体調悪くしたら意味ないから、ちゃんと適度に休憩しないと」 【しずく】 「マッサージでほぐれなくなったら、すーぐ肩上がらなくなるんだから」 【しずく】 「そしたら、オッサンまっしぐらだよー。あはは♪」 ;ボイス位置:7 耳元で囁き 【しずく】 「クスッ♪ そうならないように、しっかりほぐしてあげるよー」 【しずく】 「ありがたく思って受けてね♪」 【しずく】 「ふふ♪ ジョーダン。お客さんは好きにリラックスしてたらいーから」 ;SE:しずくの呼吸音(左耳) 【しずく】 「はぁ……ふっ、んっ! くぅ~……。ほんと、結構コッてるねぇー」 【しずく】 「私の力じゃ、押し戻されちゃうよー。あはは♪」 【しずく】 「でも……。くっ、はっ! んっ。はぁ……。こうやって、根気よくやってたらきっと大丈夫っ!」 【しずく】 「……ぐっ、……んっ!」 【しずく】 「はぁはぁ。お客さんほんとこり過ぎぃー」 【しずく】 「いくら私の力が弱くても、これはやばいってぇー」 【しずく】 「はぁ~……。ふぅ。でも、頑張るからっ!」 ;SE:しずくの吐息の音(左耳) 【しずく】 「ふぅ~……っ!」 ;ボイス位置:3 耳元で囁き 【しずく】 「ほんと、もう。体動かしたりして体ほぐさないとダメじゃん」 【しずく】 「動いてるんだったら、ほんと毎日頑張りすぎだってー」 【しずく】 「適度に休まないとやってらんないっしょー」 【しずく】 「……でもね。最初よりけっこーほぐれてきたよ」 【しずく】 「ふふ♪ 私も頑張ったっ! あはは」 【しずく】 「これ以上やったら、私の腕が……。握力がゼロになっちゃいそー」 【しずく】 「だから、この辺で終わりね! クスッ!」 ;ボイス位置:5 普通に会話 【しずく】 「まーほら、あれじゃん! マッサージ屋じゃないから! あはは」 【しずく】 「元も子もないこと言っちゃった。てへっ♪」 【しずく】 「まーでも、手は抜いてないし、ちょーがんばったから!」 【しずく】 「あとは、りさちゃんに最後のセットをお願いして終了かな」 【しずく】 「りさちゃん。モテヘアーにするって気合い入れてたから楽しみにしてるといいよ♪」 【しずく】 「じゃあ、仕上げ、りさちゃんお願いー!」 ;ボイス位置:16 普通に会話 【りさ】 「はいはい。今行くからー」 ;ボイス位置:5 普通に会話 【しずく】 「それじゃ、私はここまでっ!」 【しずく】 「またねっ。お客さん♪」